晴山雨読ときどき映画

“人生は森の中の一日”
山へ登ったり、本を読んだり映画を観るのは知らない世界を旅しているのと同じよ。
       

晩秋の里山  

2012年11月10日 | 
お天気が悪くて遠出がかないません・・・。ニョロ君も地面へもぐった頃だし夏草の茂りもおさまったのではなかろうかと、春以来登っていなかった里山へ足を向けました。もう立冬が過ぎたので冬と呼ぶのが正しいのかもしれませんが、未だやっぱり晩秋でしょう。
白い山茶花が清らに咲いていました。♪~山茶花、山茶花咲いた道~♪山茶花を見るとつい口ずさみたくなる歌です。

歩いていると鮮やかな実が目につきます。ムラサキシキブ、ヤブムラサキ、ガマズミなどの赤や紫の実が美しい!



この緑の実は何だっけ?



頂上から霞んだ長崎港が見渡せ、こちらへもすぐ雨が降り出しそうな勢いに慌てて引き返しました。下山口近くに雨がぽつぽつと落ちてきました。


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2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
いろいろな実 (リーフ)
2012-11-14 20:59:18
今度の日曜日は久々にお天気がよさそうなので、期待しているところですが~

いろんな色の実はこの時期の楽しみですよね。

緑の実はスイカズラではないでしょうか?
もうすぐしたら真っ黒い実に~
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早速ありがとう! (bamboo)
2012-11-15 08:35:43
おはようございます。

パソコンを開けたらリーフさんからの
コメントがあって、「もしかすると」と期待したら
やっぱり答えが書かれていました。

なるほどスイカズラだったのね。
確かめたら間違いなくそのようです。

黒い熟したイメージしかなかったのに、
青い時期もあるんですよね

高い山茶花の木が暗い常緑樹林の中で
真っ白に輝いているのが忘れられません。
数本あったのでことのほか清楚できれいでした。
お天気が良かったらまた観に行くつもりです。
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