2677.Elephas フライデーブログ ~「11月第2週のE・Blog」~
「知的障害・発達障害をもつ生徒さんの 個性と可能性を伸ばす!」: 造形リトミック・発達支援教室 Elephas(エレファース)</a>
1日早く、11月第2週のE・Blog「”大好き”は、素敵な言葉」(11月8日)
皆さまは、いかがでしたでしょうか。
「先生、大好きだよ!」、とニコニコのAさん。
きっと、ご家庭で「大好きだよ!」と言われて育ってこられたのでしょう。
ご両親共に教育に熱心で、協力的なお2人です。優しいご両親ですが、
授業の初めや終わりのご挨拶は、きちんと行うように促されます。
ご挨拶が十分でないと、必ず声を掛けられます。
「○○○(お子さんのお名前)、1!」
「ありがとうございました」
「2!」
「さようなら」
・・・少し前のことですので、正確な記憶ではありません。「3!」が、あったか、なかったか…。
何れにしましても、ポイントでは厳くても根本的にはお子さんを受容し、とても大切にかわいがられていますので、お子さんも親御さんの促しをしっかりと受け止めることができています。自己肯定感がしっかりと育っているので、自分の非を受け入れ改めることができるのですね。
自己肯定感の根底にあるのは、お子さんが「自分は両親に受け入れられてい」ということの実感です。
「大好きだよ!」というメッセージがしっかりと伝わっていれば、お子さんには「ごめんなさい」という気持ちもが自然に育つのです。
造形リトミック研究所
発達障害 知的障害 Elephas/エレファース
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