3914.~危機/感謝~
「知的障害・発達障害をもつ生徒さんの 個性と可能性を伸ばす!」: 造形リトミック・発達支援教室 Elephas(エレファース)
・・・明るく、楽しく、さわやかに・・・
~今日のElephasブログ:「そ・わ・か」(11月6日)
おはようございます、武蔵境教室の萩谷です。
教室に入ると、手洗いうがい、手指のアルコール消毒、また、常にマスクを着用。
講師はもちろん、生徒さんも、親御さまも。
このような取り組みを日々繰り返し、積み重ね、ようやく生活にも少し落ち着きがみられるようになりました。
それは、生徒さんのために、安全で楽しい、大切な学習の環境を守りたい、という講師や生徒さん、
そして親御さまのお気持ちの賜物だと感じます。
そして、そのみなさまのお気持ちに感謝する度に、どこかで目にした、
「そ・わ・か」という言葉を思い出します。
それは、
そ・・掃除 わ・・笑う か・・感謝
掃除・・清潔で、安心できる環境づくり
笑う・・穏やかで和やかな楽しい授業
感謝・・それらのことを実現できているありがたさ
こうしたことを日々忘れることなく、これからも、
「そわか」の気持ちで過ごしていきたいと思います。
◇ワンポイント・メッセージ◇
コロナ対策も、間もなく2年近くになります。街での対策マナーが浸透するまでには時間がかかりましたが、今では中高生、幼い子どもたちもマスクを付けられるようになりました。大人たちの会話やニュースでコロナ情報を耳にし、行くとこ行くとこで手指消毒や検温をし、子ども達もある種の危機感や社会というものを実感していることでしょう。そんな生活の中でも、“感謝”という言葉が身近にあるのはすばらしいことですね。感謝と危機感は、表裏の関係でもあります。