発達障害・知的障害の生徒様の個性と可能性を伸ばす

3161.~自己基準を作る~

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「知的障害・発達障害をもつ生徒さんの 個性と可能性を伸ばす!」: 造形リトミック・発達支援教室 Elephas(エレファース)

 ・・・明るく、楽しく、さわやかに・・・

 ~今日のElephasブログ:「初めての定期試験」(5月27日)~

おはようございます。統括本部の福沢です。

4月から中学生、高校生になられた生徒さんも、学校生活にすっかり慣れてきたころではないでしょうか。と同時に、小学校から中学校へ、中学校から高校へと変わられた生徒さんは、これまでよりも学習内容が難しかったり、慣れない行事の準備などで疲れが出てきているころかもしれません。

それでも、授業時間に遅れないように走ってきたり、眠い目をこすりながら学習を続けている生徒さんと向かい合うと、講師もがんばらなければ、という思いになります。

中学1年生、高校1年生は、ちょうど今、新しい学校で初めての定期試験に向かいます。ここで嬉しい結果がでれば、これからの学校生活も笑顔で過ごせるでしょう。

がんばる生徒さんが笑顔でいられるように、学習内容をしっかり考えて、試験に臨めるようにしていきたいと思います。

 

発達支援教室Elephas(エレファース)

 

 ◇ワンポイント・メッセージ◇

早い学校では5月、そうでなければ6月の中旬に1学期の中間テストがあります。1学期の中間テストは、どちらかというと得点しやすい傾向にあります。それは、学年の始まりということでゆっくりとスタートしたこと、新しい科目ということで基礎的な導入の要素が高いこと、またゴールデンウィークや体育祭などで授業の進みが緩やかであることなどがその理由です。

テスト前の最後の仕上げを大切に、得点のアップを目指していきましょう。学年最初の考査は今後の得点の基準となりますから、自己目標を上げていきましょう。

 

発達障害の方のための塾(エレファース)
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