3438.~桜に想う~
「知的障害・発達障害をもつ生徒さんの 個性と可能性を伸ばす!」: 造形リトミック・発達支援教室 Elephas(エレファース)
・・・明るく、楽しく、さわやかに・・・
※4月13日より、オンライン授業を開始いたしました。対面授業での記述は、3月末までに行われた授業によるものです。
~今日のElephasブログ:「歌唱造形、さくら」(4月17日)
おはようございます。津田沼教室の堀です。
Elephasの歌唱造形法。
毎年春になると楽しみにしているのが「さくら」の歌唱造形です。
季節の移り変わりを感じながら大地を描き、太い幹を描いていきます。
毎年、描いているので「4月のカレンダーの絵は桜!」と楽しみにしている生徒さんも多いです。
やはり日本人にとって桜は特別なのでしょうか、Elephasの桜の歌も他とは違い、詩情的な歌詞と美しいメロディで私も大好きです。
桜の移ろいに合わせて、最後は桜の舞い散る花びらを塗っていきます。
毎回、生徒さんと一緒にうっとりとする瞬間です。
今年はさらにこの歌が心に響きました。
ぜひElephasの歌唱造形をたくさん味わってくださいね。
◇ワンポイント・メッセージ◇
そうですね、桜をはじめ季節の歌唱造形を歌い、描くと、季節の巡りを感じます。そんな気もちを生徒さんと共有できるのは、とても嬉しいことです。歌詞やメロディに、生徒さんは歓声で応えてくれます。今年も桜が、描けました。街の桜も何ごとも無いかのように、美しく、誇らしげに春を謳って咲きました。春を愛でる心と収束を願う心、日本、否世界中の人々が今一つ気持ちでつながっているように感じます。