発達障害・知的障害の生徒様の個性と可能性を伸ばす

1064.Elephas ホリデーブログ ~干支の祝箸~

1064.Elephas ホリデーブログ ~干支の祝箸~
「知的障害児者、発達障害児者 個性と可能性を伸ばす!」
: 造形リトミック・発達支援教室 Elephas(エレファース)


新聞の投稿記事を読んでいたら、暮れの買い出しのひとつに「家族のえとが描かれた祝い箸の購入」をあげている方
がいました。”これは凝っている、どんな絵が描かれているのだろう”、と興味を持ちました。何か意味づけもある
のでしょうか?いろいろな干支の祝箸なんてあるのですね。

興味の持ちついでに少し調べてみると、
「両口箸」「柳箸」「俵箸」、祝箸を指す3つの言葉に出会いました。

「両口箸」:祝箸は箸の両端が細くなっていて、神様と一緒にいただくという意味合いだそうです。
「柳箸」 :柳には神の霊が宿ると言われていて、また折れにくいという意味でもお祝いものに使われるのだそうです。
「俵箸」 :丸い箸の中ほどが膨らんでいる形状を米俵の形に見立てて五穀豊穣を願ったり、子の宿っている形状に
      見立てて子孫繁栄を願ったりという意味合いだそうです。

      (HP:おせち◆祝い箸の由来と新年にやってくる「神様」とは?より)

おもしろいですね。
さて、どんな祝箸を用意しましょうか。
造形リトミックとしては、干支の祝箸に興味しんしんですが・・・。



発達支援教室Elephas・造形リトミック研究所
>>発達障害 知的障害 Elephas/エレファース
公式サイト http://www.zoukei-rythmique.jp/

>>お問い合せメール info@zoukei-rythmique.jp
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