ディフェンスは組織的な動きも大切ですが、まず一人一人が安全で強いタックルができなければいけません。
練習で繰り返し指導されイメージもできてきていると思いますが、見本で確認してください。<出典:ラグビーマガジン・ラグビーワールド>
まずはフロントタックル(正面からのタックルです)
・力強い踏み込み
・背中がしっかり伸びている。
・腕は相手の短パンから太ももの後ろをしっかりパックし、強く引き付けている。
・頭は決して下がっていない。(ひざを下げ、股を割ることで低い姿勢になる)
・顔が相手に密着。(当てた肩と逆の方向に、頭が逃げたり落ちたりしていない)
・相手をしっかり見ている。
といったことが、よくわかると思います。
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少しサイド(横)からのタックルです。
当てる肩と同じ側の足をしっかり踏み込んでいます。
フロントタックルと基本は同じですが、決して飛び込むのではなく、両足で力強く相手にプレッシャーをかけています。
しっかりパックして引き付け、相手に自分の体を密着させれば、相手は自由に動けず、自分が倒れれば自然に倒れます。
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試合になれば、タックルは相手を1m押し込むか、逆に相手に1m押し込まれるかの勝負ですが、試合で安全で強いタックルができるようになるためにも、強い体幹や首、柔軟な股関節や足首が必要です。
土・日の練習だけでなく、平日もトレーニングやストレッチに取り組むことが大切です。(勉強の合間に、テレビを見ながらやるだけでも効果があります)
練習で繰り返し指導されイメージもできてきていると思いますが、見本で確認してください。<出典:ラグビーマガジン・ラグビーワールド>
まずはフロントタックル(正面からのタックルです)
・力強い踏み込み
・背中がしっかり伸びている。
・腕は相手の短パンから太ももの後ろをしっかりパックし、強く引き付けている。
・頭は決して下がっていない。(ひざを下げ、股を割ることで低い姿勢になる)
・顔が相手に密着。(当てた肩と逆の方向に、頭が逃げたり落ちたりしていない)
・相手をしっかり見ている。
といったことが、よくわかると思います。
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少しサイド(横)からのタックルです。
当てる肩と同じ側の足をしっかり踏み込んでいます。
フロントタックルと基本は同じですが、決して飛び込むのではなく、両足で力強く相手にプレッシャーをかけています。
しっかりパックして引き付け、相手に自分の体を密着させれば、相手は自由に動けず、自分が倒れれば自然に倒れます。
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試合になれば、タックルは相手を1m押し込むか、逆に相手に1m押し込まれるかの勝負ですが、試合で安全で強いタックルができるようになるためにも、強い体幹や首、柔軟な股関節や足首が必要です。
土・日の練習だけでなく、平日もトレーニングやストレッチに取り組むことが大切です。(勉強の合間に、テレビを見ながらやるだけでも効果があります)
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