雪舞う中、母と出雲文化伝承館「猛虎と郷土の美術」展(~2月27日)に出かけた。
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この施設は、平成3年出雲地方の伝統を次世代に伝えるために作られた施設で、
江角家の母屋と長屋門と庭、不昧公愛用の茶室などが移築されています。
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母屋は、色々な展覧会が催され、私も以前「ダニエル・オスト展」に足を運びました。
まずは、蕎麦が好きな母と敷地内にある「羽根屋」さんで、釜揚げ蕎麦。
営業時間:11時~14時30分 店休日:月曜、年始年末
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特別展示室は、羽根屋を利用したレシートで、何と入館料が一人200円引きでした。(JAF割など有り)
展示室の絵は、今年の干支寅がそれも題名に「猛虎」が多数展示。
カワウソのような柔らかい表情のユニークな虎がいましたね。
出雲市平田町出身の小村大雲の作品も数多くあり、
平田町が故郷の母は、とても喜んでいました。