花瓶に花を縦にサクサク入れ込むのが通例ですが、
それでは花の量や重さによって、花瓶の中でぐらつく場合があります。
トルコキキョウ、ホトトギス、ワレモコウ、ワックスフラワーなど
細い茎を持つ花を使って、ふんわりとしたラウンドっぽいアレンジです。
ポイントは、茎を花瓶の中ほどで交差するように挿していき、
最後に重みのある花を交差する場所近くをめがけて止めるように挿しこむ。
今回は花瓶の口の上にチラッと見る黄色いケイトウが、その役割を果たしています。
トルコキキョウの紫色が、秋を想わせます。
花材選びが、アレンジメントの出来不出来を7割方決めるそうで、
私も自分自身のポリシーを持って、上手く花を選べるようになりたいですね。
生まれ育った松江に訪れる人が増えるように松江紹介。
日々、手編みやガーデニングを楽しんでいる。
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