そらまめ~楽しみのかけら探し

白と紫の花壇作り

はびこってきた花壇の縁取りの玉すだれをそーっと抜き取るように掘り返して、
一年草アゲラタムと宿根ネメシアを植えた。
アゲラタムは、夏の暑さにとても強いキク科、別名オオカッコウアザミ。
私は「どんな庭にしつらえるか」と考える前に、
ついつい目についた花苗を買ってしまうようだ。
植える段階で「同じ色の花が、重なってしまった」と気付いて少しがっかり。

「う~ん、それならば、白と紫の花壇にしよう」と、
パンジーを引き抜いた後に トレニアとブルーサルビアを植えた。

雨の恵みを受けて、花たちは生き生きと輝いてる。
見ているだけで、元気が貰えそう。


去年のダリアの球根から、思いがけず芽が出て茎が伸び花が咲いてきました。
宿根草・多年草など植え替えの要らない植物が、ちょっとづつ定着している。

生まれ育った松江に訪れる人が増えるように松江紹介。
日々、手編みやガーデニングを楽しんでいる。

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