嫌だったこと の罠

すご〜く嫌なことがあった。
もう4年も前のこと。

すごくムカつくことあった。
4ヶ月前だったかな。

それらは私の気持ちに合わず 私の人生の仲間に入れたくなくて 私が首を縦に振りたくなかったことだった。
だから なんとなくそれと同じような感じになりそうだと自分を閉じて 同じような感じにならないように逃げていた。

同じじゃないのに。

今頃気づいたよ。
同じ『ような』ことだとしても 同じじゃないってことに。
閉じなくていいんだって。

確かにその時は傷ついて 悲しくて ちょっとした人間不信になって 扉を閉めて引きこもっていた。

でもさ、それって 私の感覚に従って嫌なことから遠ざかっただけのことだったんだよね。
私が私の言うことを聞いていただけだった！

今思えば 嫌いを嫌いって言えなかった私に もう1人の私が強制的に遠ざけてくれていたような気がする。

いいヒトぶって 付き合いがいい風に どんな人でも受け入れられるような大きな人ぶってる私を 本当はそうじゃないって 本心の自分が教えてくれたんだよね。

結果 今頃気づいたけれど 全て必然で起きたことなんだってわかる。

自分の中で湧き上がること
フト思うこと
なんとなく好き
なんとなくイヤ

そういうこと 大事にしよう！
ほんと なにかが（自分自身かもしれないけど）導いてくれてるのだ！

変なふうに尖ってて なんだかなーって 思っていたけれど。
これでニュートラルに戻れる気がする。

素敵な週末になったなぁ✨