そうか、そうか と思うこと

大切に思う方と食事に行きました。
お仕事関係の方でもあり お声かけする時にも緊張したし 実際に始まるまでもドキドキが忙しい自分にちょっと苦笑い。
お食事は大変美味しく、そこに流れる時間も始終和やかで接待する側の私の方が癒されました。

普段あまり世間話をする余裕のないなかでもその方の優しさ 豊かさは充分感じ取っていたけれど
同じ場所で同じものを食べ 一緒の時間を過ごしてみるとつくづく 『会う』ってすごいな と感じた。

声
笑顔
表情（顔も声も）
その方の生き様（現在に至るまでのこと）
考え方
今向かっている場所
やりたいこと
理想
周りのこと

お話の端々にたくさんのキラキラが舞っている。
そうか〜！そうなんだ〜 って感動したり
そうか〜 そうだったんだ〜って 納得したり
そうか
そうか
と 心に留めておきたいことばかりだった。

どんな方でも生物（いきもの）である以上 普通にご飯を食べて 出し、動き 睡眠をとり身体を休ませる。
当たり前なんだけれど 同じなのだなぁ〜と とても身近に感じました。

どこからそんなに違う風に思ってしまったのか 今では謎だけれど•••

自分で勝手に作ってしまった壁が取り払われて 無限の道が広がっていることがわかったら
どうする？
次は どなたに会いたい？