ぴあのさん☆ありがとう♪

可愛い生徒さん達がレッスンを通して心身共に健やかに成長していける様、お母様方へ☆

「褒める」と良いことがたくさん!➂

2024-03-30 | ピアノ
前回のブログで、人は褒められるとヤル気がアップ、想定以上の結果に繋がり
 褒めた人は人間関係や仕事が円滑になる....ということを書きました

今日は私が日頃、意識的にしていることやNGなど、気をつけることを簡単にまとめたいと思います。

いつも相手の良い所を見つけるよう心がける
恥ずかしがらず、さりげなく、具体的に褒める
相手の方を見て、嬉しそうに褒める
  特に嬉しそうに褒めることはとても大事だと考えております
  義務的に褒めたのでは、相手の嬉しさも半分以下です。

嘘やお世辞で褒める
他の人と比較して褒める
  比較された人に対する申し訳なさと、褒めた人に対して不信感を抱いてしまいます。
日常業務の様に毎日褒める
  過剰な褒め方は相手が引いてしまい逆効果

褒めることの効果を色々と述べましたが、
ピアノレッスンにおきましては、間違っている箇所の指摘を弾いている合間にサッと伝えることが重要です。褒めてばかりではレッスンになりませぬ
その際は必ず◎✖◎を心がけています。
先ず良くできている箇所を褒め、その次に間違っている箇所を教えます。
場合によってはその後にも何らかのフォローをします。

以下 子供が嬉しいほめ言葉(短い言葉の方が伝わるようです)
いいね、バッチリ、さすが、感動、最高、やった!ノーミスや、すごい、
 ○○ちゃんならきっとできるよ!
 ○○ちゃん、頑張ったね!
 思い切ってやってごらん!

他にももっと良い言葉がありそうですね(これから考えよっと)

さて次回は「君が代」についての記事の予定です。

コメントを投稿