相変わらず本屋通いの日々です(笑)
すでに何十冊も「積読」状態なのですが、やはり本を買うことが好きみたいです(笑)もちろん読むんですよ?必ず読むんです(笑)しかし、次から次へと読みたいものが並ぶもんで(笑)
今は車の中と家の中とで、読む本を変えているんですが、今家の中で読んでいるのが先日買ったこちら
500ページ以上ある1巻目の180ページまで読みました。
これね・・・噂どおりめちゃ面白いのね。「パソコン」という言葉を使わずに「コンピュータ」という言葉を使うこだわりが好きです。今のところ、主人公2人と、それを取り巻く数名が出てきているだけなので、この先どうなるかめちゃワクワクしてます。この作品についてはまた読了してからあらためて(笑)
んじゃ読了したものをご紹介
手塚治虫のことを息子眞がこうして一冊の本に書いたものは初めてかもしれません。神様の息子としての苦悩は書かれていませんが、それでも文中の中で「手塚治虫」と「父」という言葉を使い分け、また家族でしか知りえない手塚治虫の内面を書いてくれたことがなかなか面白かったです。
ただ、手塚マニアにとっては、もう少し突っ込んで欲しかったのと、できれば巻末に作品資料などが欲しかったかも。もちろん今はネットで調べれば十分なんですが。
これを読んだ人は次の選挙をどの党に投票するかめちゃ悩むと思います。
もちろん、今の政権を根底から覆すようなこともあっさりと書いていますが、この本を読んで感じたことは、やはりいまだに日本は戦争をちゃんと終わっていないなぁって事と、私もまぎれもない日本人だなぁってことです。
私自身が育った環境などで「差別」というものに対してすごくナィーヴに感じる面と、そう感じること自体が差別ってことじゃ?など、堂々巡りなんですね。
そう思うと口を閉ざしてしまうんです。ずるいんですね。
「差別を許さないために気を使う差別」なんて実態を突きつけられたら、「うーん」ってなっちゃいます。あまり物事を知らないほうがいいのかもしれませんね。
月刊誌「新潮45」に連載されているビートたけしの「その道の達人」との対談主の文庫化です。これはやはりビートたけしの博学ぶりに感心することしきりです。もちろん彼が嫌いな人にはオススメできませんが、彼のことを好きな人にはたまらない一冊ではないでしょうか。
すでに何十冊も「積読」状態なのですが、やはり本を買うことが好きみたいです(笑)もちろん読むんですよ?必ず読むんです(笑)しかし、次から次へと読みたいものが並ぶもんで(笑)
今は車の中と家の中とで、読む本を変えているんですが、今家の中で読んでいるのが先日買ったこちら
1Q84 BOOK 1村上春樹新潮社このアイテムの詳細を見る |
500ページ以上ある1巻目の180ページまで読みました。
これね・・・噂どおりめちゃ面白いのね。「パソコン」という言葉を使わずに「コンピュータ」という言葉を使うこだわりが好きです。今のところ、主人公2人と、それを取り巻く数名が出てきているだけなので、この先どうなるかめちゃワクワクしてます。この作品についてはまた読了してからあらためて(笑)
んじゃ読了したものをご紹介
手塚治虫 知られざる天才の苦悩 (アスキー新書 111)手塚 眞アスキー・メディアワークスこのアイテムの詳細を見る |
手塚治虫のことを息子眞がこうして一冊の本に書いたものは初めてかもしれません。神様の息子としての苦悩は書かれていませんが、それでも文中の中で「手塚治虫」と「父」という言葉を使い分け、また家族でしか知りえない手塚治虫の内面を書いてくれたことがなかなか面白かったです。
ただ、手塚マニアにとっては、もう少し突っ込んで欲しかったのと、できれば巻末に作品資料などが欲しかったかも。もちろん今はネットで調べれば十分なんですが。
差別と日本人 (角川oneテーマ21 A 100)辛 淑玉,野中 広務角川グループパブリッシングこのアイテムの詳細を見る |
これを読んだ人は次の選挙をどの党に投票するかめちゃ悩むと思います。
もちろん、今の政権を根底から覆すようなこともあっさりと書いていますが、この本を読んで感じたことは、やはりいまだに日本は戦争をちゃんと終わっていないなぁって事と、私もまぎれもない日本人だなぁってことです。
私自身が育った環境などで「差別」というものに対してすごくナィーヴに感じる面と、そう感じること自体が差別ってことじゃ?など、堂々巡りなんですね。
そう思うと口を閉ざしてしまうんです。ずるいんですね。
「差別を許さないために気を使う差別」なんて実態を突きつけられたら、「うーん」ってなっちゃいます。あまり物事を知らないほうがいいのかもしれませんね。
達人に訊け! (新潮文庫)ビートたけし新潮社このアイテムの詳細を見る |
月刊誌「新潮45」に連載されているビートたけしの「その道の達人」との対談主の文庫化です。これはやはりビートたけしの博学ぶりに感心することしきりです。もちろん彼が嫌いな人にはオススメできませんが、彼のことを好きな人にはたまらない一冊ではないでしょうか。
手塚治虫といえばムウって映画が来るよね。面白いのかなぁ?ちょっと気になってます。
シンスゴさんは「朝生」でしか知らないけど、ちょっときつめの美人だと(笑)
私よりも1学年上みたいね。
MWはなぁ・・・原作をまったく知らないのなら見てみてもいいかも(笑)