女子高生なのに勝新がアイドルという時代劇オタクのハダシ。映画部に所属する彼女は、時代劇の撮影を熱望するものの、キラキラ恋愛映画に夢中の周囲にはまるで相手にされない。そんな時、凛太郎という理想の武士役に出会ってしまったハダシ。彼女の時代劇愛に火が付き、撮影を手伝ってくれる仲間集めに奔走する。こうして打倒キラキラ青春ムービーを掲げ、個性豊かな仲間たちとともにハダシの初めての時代劇撮影が始まるのだったが…。
日映専 ★★★
青春モノの佳作だと、途中まではなかなか楽しめたんだけど、物語の途中で「あれ?」って思ってからが、全く面白くなくて。この映画を評価している人たちは私が疑問に思った部分こそが「肝」で、だからこそ面白いと思うんだろうなぁ。
そういう意味では乗り遅れたというか、乗れなかったというか、裏切られたって感じがめちゃ多くてね(笑)
ただ、主演を努めた元乃木坂46の伊藤万理華はすごく輝いていたし、小林聡美?なんて思ってみていました。
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