実は今日、61号の発売日(笑)
私はこうして先々週発売されたものの記事を書こうとしています(笑)まあ、いつかまた発売日にあわせるね(笑)
1960年代後期の6曲なんですが、1966年~69年までの4年間・・・私にとっては幼稚園の年少さんから小学校3年生までの4年間ですね。昭和で言うと41年から44年まで・・・激動の4年間って印象です。
今号のキーワードとしては
★自動車保有台数1000万台突破
★GNP世界第二位
★ドーナツ化現象
★チェ・ゲバラとツイッギー
などがあげられますが、そういえば月刊プレイボーイの特集も、チェ・ゲバラが取り上げられていました。
ってことで、今号の6曲
★バラが咲いた 1966年7月 マイク真木
ある程度の年齢の人は咲き誇ったバラを見たら必ず口ずさんじゃうと思います。もちろん、心の中で歌うことも含まれます(笑)
それはいくつが境なんだろう?やっぱ30代はそんなことないのかな?マイク真木に関して言えば、私もほとんど役者でしか見たことがなく、この当時七三に髪型を分けて歌ってるのはあとになって見たような気がします。
★小さなスナック 1968年3月 パープル・シャドウズ
テレビによく出ていたので、よく覚えている歌です。
もちろん「スナック」って言葉を聞いたのは初めてですし、いまだに私は「スナック」と呼ばれるところに入ったことがありません(爆)
★さよならは云わないで 1969年6月 モダン・フォーク・フェローズ
景山民夫が亡くなって、早いものでもう10年になるとか。
私は彼のエッセイが好きでした。小説は読んだことがないけれど、エッセイやコラムは文庫化されたら買ってたなぁ・・・
で、その彼が在籍していたグループなんですが。今回初めて聞きました。
★大・ダイジェスト版 三億円強奪事件の唄 1969年4月 高田渡
今回初めて聞いた歌ですが、彼が二十歳のときの歌だと思ったら、やはり早熟な天才だったんだなぁって感じです。私が知ったころには実年齢よりかは10歳は老けてました。
★想い出の赤いヤッケ 1967年3月 高石友也
私はスキーも山登りも経験ないけれど、この歌を聴くと経験のないその風景が目の前に広がっていく感じがします。彼の作詞作曲ではないみたいですが、彼の歌なんですね(笑)
★友よ 1968年9月 岡林信康・高石友也・フォークキャンパーズ
私がフォークソングに目覚めた1973年には岡林はすでに伝説でした。
名前だけは聞いたことがありましたが、ほとんど歌声を聴くことはなく、ラジオでもあまり流されていなかったように思います。なので、この歌や「山谷ブルース」「手紙」「チューリップのアップリケ」などは放送自粛って歌もあって、実際に彼の歌声では聞いたことがほとんどありませんでした。
私はこうして先々週発売されたものの記事を書こうとしています(笑)まあ、いつかまた発売日にあわせるね(笑)
1960年代後期の6曲なんですが、1966年~69年までの4年間・・・私にとっては幼稚園の年少さんから小学校3年生までの4年間ですね。昭和で言うと41年から44年まで・・・激動の4年間って印象です。
今号のキーワードとしては
★自動車保有台数1000万台突破
★GNP世界第二位
★ドーナツ化現象
★チェ・ゲバラとツイッギー
などがあげられますが、そういえば月刊プレイボーイの特集も、チェ・ゲバラが取り上げられていました。
ってことで、今号の6曲
★バラが咲いた 1966年7月 マイク真木
ある程度の年齢の人は咲き誇ったバラを見たら必ず口ずさんじゃうと思います。もちろん、心の中で歌うことも含まれます(笑)
それはいくつが境なんだろう?やっぱ30代はそんなことないのかな?マイク真木に関して言えば、私もほとんど役者でしか見たことがなく、この当時七三に髪型を分けて歌ってるのはあとになって見たような気がします。
★小さなスナック 1968年3月 パープル・シャドウズ
テレビによく出ていたので、よく覚えている歌です。
もちろん「スナック」って言葉を聞いたのは初めてですし、いまだに私は「スナック」と呼ばれるところに入ったことがありません(爆)
★さよならは云わないで 1969年6月 モダン・フォーク・フェローズ
景山民夫が亡くなって、早いものでもう10年になるとか。
私は彼のエッセイが好きでした。小説は読んだことがないけれど、エッセイやコラムは文庫化されたら買ってたなぁ・・・
で、その彼が在籍していたグループなんですが。今回初めて聞きました。
★大・ダイジェスト版 三億円強奪事件の唄 1969年4月 高田渡
今回初めて聞いた歌ですが、彼が二十歳のときの歌だと思ったら、やはり早熟な天才だったんだなぁって感じです。私が知ったころには実年齢よりかは10歳は老けてました。
★想い出の赤いヤッケ 1967年3月 高石友也
私はスキーも山登りも経験ないけれど、この歌を聴くと経験のないその風景が目の前に広がっていく感じがします。彼の作詞作曲ではないみたいですが、彼の歌なんですね(笑)
★友よ 1968年9月 岡林信康・高石友也・フォークキャンパーズ
私がフォークソングに目覚めた1973年には岡林はすでに伝説でした。
名前だけは聞いたことがありましたが、ほとんど歌声を聴くことはなく、ラジオでもあまり流されていなかったように思います。なので、この歌や「山谷ブルース」「手紙」「チューリップのアップリケ」などは放送自粛って歌もあって、実際に彼の歌声では聞いたことがほとんどありませんでした。
「青春のうた」で検索していたら、こちらにたどり着きました。
私のブログにも、同じ名前の書庫があって、60号までupしました。
軽い気持ちで書き始めたのですが、最近はライフワークだと思って記事をupしています。
でも、こちらの方が、りっぱですね。
お暇な時に覗いてみてくださいませ。
知らない曲が案外あるのが残念です(笑)
もう少し早く生まれたらよかったかもです(笑)
以前は発売日にちゃんとアップしていたんですが、最近は1号遅れになってしまいました(笑)
でも、それは仕方ないこと…と、割り切ることにしました。
出来る範囲で頑張る…ね!!
もう少し早く生まれていたら…良かったですか?
MYブログの「青春のうた 定期購読中」は、このところ更新が遅れがちですが、それでも100号まで書くつもりです。
今後ともよろしくお付き合いくださいね。。。
すでに62種類出て、それを1960年代後期、70年代前期、中期、後期、1980年代前期って言う風に分けてて・・・
それぞれの時代について自分自身のことを語るのにはもうねたが尽きてきました(笑)
6曲全部知ってる号もあれば、2曲しか知らない号もあって(笑)
それでもこの特集は楽しいんですよね(笑)
ってことで、こちらこそよろしく。