怪獣と人類が共生していく中、未確認生物特務機関“モナーク”が異常なシグナルを察知し、やがてゴジラの“地上世界”とコングの“地下空洞”が交錯、ついに出現した未知なる脅威と対峙したゴジラ、コング、そして人類の運命を壮大なスケールで描き出していく。
映画館 ★★★☆
「ゴジラ-1.0」とはまた全然違った世界観で、前作「ゴジラVSコング」の完全な続編です。私はこれはこれでいいと思います。
ただ、予告編でしか情報を得ていなかったので、まさかあんな話だとは思いませんでした(笑)私はゴジラとコングが手を組んで宇宙怪獣を倒すって感じだと思っていました(汗)
ただ、「島」と「地下」の違いはあるにせよ、異文化と触れ合ってお互い意思が疎通でき、敵と戦うというスタンスは東宝のゴジラ映画をちゃんとリスペクトしていると思いました。
予告編を見直すと・・・確かに「奴」は「彼」じゃなかった(爆)
あと、プロレス技ブレーンバスターが炸裂したときは心のなかで大笑いしました(笑)
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