それにしてもすごいタイトル(笑)
「ゲゲゲの鬼太郎」の原点「墓場鬼太郎」が文庫本で復刻されました。
10年ほど前に、同角川書店が単行本として復刻し、それがやっと文庫化されたってことなんです。
「ゲゲゲの鬼太郎」はもともと「ハカバキタロー」と言う名前で紙芝居があったそうです。それを水木しげる氏が「墓場鬼太郎」として、貸本マンガとしてだし、それが「少年マガジン」に「墓場の鬼太郎」として連載されるようになりました。
この「墓場の鬼太郎」が連載されていたのがかれこれ40年ほど前・・・当時私もマガジンで読んでいましたが、アニメ化される折に、「墓場」はあまりにも・・・ってことで、「ゲゲゲの鬼太郎」って名前に変えられました。
「ゲゲゲ」っていうのは、マガジン連載中の毎回のエンディングカットとして、事件を解決した鬼太郎の栄誉を讃えて、カエルや虫が「ゲゲゲのゲ~」って鳴くところからタイトルになったみたいです。また、「しげる」って言う名前からもインスパイアされているかもしれませんね。
文庫本ですので、無粋なシュリンクなどはされていないと思います。
一度、鬼太郎の原点を見てみてくださいね。キャラは違いますが、水木氏のデッサン力はほんとスゴイです。
「ゲゲゲの鬼太郎」の原点「墓場鬼太郎」が文庫本で復刻されました。
10年ほど前に、同角川書店が単行本として復刻し、それがやっと文庫化されたってことなんです。
「ゲゲゲの鬼太郎」はもともと「ハカバキタロー」と言う名前で紙芝居があったそうです。それを水木しげる氏が「墓場鬼太郎」として、貸本マンガとしてだし、それが「少年マガジン」に「墓場の鬼太郎」として連載されるようになりました。
この「墓場の鬼太郎」が連載されていたのがかれこれ40年ほど前・・・当時私もマガジンで読んでいましたが、アニメ化される折に、「墓場」はあまりにも・・・ってことで、「ゲゲゲの鬼太郎」って名前に変えられました。
「ゲゲゲ」っていうのは、マガジン連載中の毎回のエンディングカットとして、事件を解決した鬼太郎の栄誉を讃えて、カエルや虫が「ゲゲゲのゲ~」って鳴くところからタイトルになったみたいです。また、「しげる」って言う名前からもインスパイアされているかもしれませんね。
文庫本ですので、無粋なシュリンクなどはされていないと思います。
一度、鬼太郎の原点を見てみてくださいね。キャラは違いますが、水木氏のデッサン力はほんとスゴイです。
大変参考になりました!!
このこと、昔、ゲゲゲの鬼太郎を持ち歌にしていた我が息子にも是非教えたいと思います~♪
ちょうど主題歌が「憂歌団」のころの「ゲゲゲ」かな?(笑)