猫ブログなのに、猫とは関係ないことをつらつらとつぶやいてみる。
他にかくとこがないから。
最近、本当に偶然に2日続けてもう一回会って話をしたい人に会えた。
二人とも、すごく大きな壁を乗り越えて、生きている。
私は、仕事柄「産まれる」ということに関してたくさんのお母さんを前に話をする。
おなかの子を大切に思ってほしい。という気持ちから、胎内記憶の話をする。
近年、胎内記憶は学問としてメジャーになってきていて、割とたくさんのお母さんたちも知っているため「家の子はこう言った」とか、結構発表してもらえて、割と楽しい講義になる。
おなかの中にいる赤ちゃん時代から、人は記憶を持っている。らしい。
生きていく中で、覚えていくことがたくさんあるので、いつしか人は忘れてしまうけど、おなかの中はああだった、こうだった、、、と、大人になっても覚えている人にも数人会えた。
へその緒を握ってた、おっぱい吸ってた、、、、そして、高いとこからひゅーっとお母さんのおなかに入った ところまでを記憶している方もいらっしゃった。
どこまで本当かわからないけど、私はそれを信じている。
実際子供も私のおなかにいた時のことを話してくれた。でも8歳の今では覚えていないという。
そんな記憶の中に、「産まれてくる人を選ぶ」という話がある。覚えている子たちはみな「自分で選んできた」と言う。
親は、子供に選ばれてくる。
やさしそうだったから、楽しそうだったから・・・と言う理由を差し置いて、一位に輝く選ばれた理由は「さみしそうだったから。自分が行ったら、喜んでくれると思って」という理由。
私はそれをお母さんたちに伝える。どんな思いで子供たちは親のもとに来るのか、子供たちはすべてを知っている、どんな人間か、全部受け入れて、その人の所に行く。
そして、生まれてすぐに帰ってこなくてはならない状況だったとしても、どうしても一回行きたかったんだと話す子供もいた。
とにかく、あの人の所に行きたい。そういう思いで、子供たちはお空からやってくる。
偶然会えた一人は「私にこの話をしてくれてありがとう。とってもつらかったけど、あなたの話でとってもこころが救われた。会えてよかった。」
もう一人は「今回もどうなるかわからないけど、そればっかりはしかたがない。でもその時まで、もう一度ここにお世話になりたい。」
そう言ってくれた。
どうか彼女たちが、来てくれた子たちが幸せに次の時を迎えられますように。
私にできることなんて、多分ない。
だけど、私たちを信頼してもう一度来てくれた彼女たちを最後まで支えようと思う。
次こそは、おめでとうごさいます!!って、いう。
人生は旅っていいますね。
いつかまた、だれもがあのお空に帰る。
そのときまでやりたいことをやりたいように、わくわくしてお母さんのおなかに入ったあの気持ちをいつまでも持ち続けて、元気にお空にまた戻りたいものです。
他にかくとこがないから。
最近、本当に偶然に2日続けてもう一回会って話をしたい人に会えた。
二人とも、すごく大きな壁を乗り越えて、生きている。
私は、仕事柄「産まれる」ということに関してたくさんのお母さんを前に話をする。
おなかの子を大切に思ってほしい。という気持ちから、胎内記憶の話をする。
近年、胎内記憶は学問としてメジャーになってきていて、割とたくさんのお母さんたちも知っているため「家の子はこう言った」とか、結構発表してもらえて、割と楽しい講義になる。
おなかの中にいる赤ちゃん時代から、人は記憶を持っている。らしい。
生きていく中で、覚えていくことがたくさんあるので、いつしか人は忘れてしまうけど、おなかの中はああだった、こうだった、、、と、大人になっても覚えている人にも数人会えた。
へその緒を握ってた、おっぱい吸ってた、、、、そして、高いとこからひゅーっとお母さんのおなかに入った ところまでを記憶している方もいらっしゃった。
どこまで本当かわからないけど、私はそれを信じている。
実際子供も私のおなかにいた時のことを話してくれた。でも8歳の今では覚えていないという。
そんな記憶の中に、「産まれてくる人を選ぶ」という話がある。覚えている子たちはみな「自分で選んできた」と言う。
親は、子供に選ばれてくる。
やさしそうだったから、楽しそうだったから・・・と言う理由を差し置いて、一位に輝く選ばれた理由は「さみしそうだったから。自分が行ったら、喜んでくれると思って」という理由。
私はそれをお母さんたちに伝える。どんな思いで子供たちは親のもとに来るのか、子供たちはすべてを知っている、どんな人間か、全部受け入れて、その人の所に行く。
そして、生まれてすぐに帰ってこなくてはならない状況だったとしても、どうしても一回行きたかったんだと話す子供もいた。
とにかく、あの人の所に行きたい。そういう思いで、子供たちはお空からやってくる。
偶然会えた一人は「私にこの話をしてくれてありがとう。とってもつらかったけど、あなたの話でとってもこころが救われた。会えてよかった。」
もう一人は「今回もどうなるかわからないけど、そればっかりはしかたがない。でもその時まで、もう一度ここにお世話になりたい。」
そう言ってくれた。
どうか彼女たちが、来てくれた子たちが幸せに次の時を迎えられますように。
私にできることなんて、多分ない。
だけど、私たちを信頼してもう一度来てくれた彼女たちを最後まで支えようと思う。
次こそは、おめでとうごさいます!!って、いう。
人生は旅っていいますね。
いつかまた、だれもがあのお空に帰る。
そのときまでやりたいことをやりたいように、わくわくしてお母さんのおなかに入ったあの気持ちをいつまでも持ち続けて、元気にお空にまた戻りたいものです。