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しっとり仕上がるレバニラ炒め レシピ グルメの紹介



鶏レバーは脂肪が少なくて高たんぱく。さらに、ビタミンA、ビタミンB1、ビタミンB2、鉄分を豊富に含んでいるため、レバニラは、貧血になりやすい人には特におすすめのメニューです。豚レバーと比べて臭みが少なく、焼き肉のたれを使うことでしっとりとした仕上がりになります。

材料(2人分) 1人前 170kcal

鶏レバー…150g
ニラ…1束
もやし…1/2袋
焼き肉のたれ(下味用)…大さじ1
焼き肉のたれ(味付け用)…大さじ2
片栗粉…適量
サラダ油…適量

作り方

(1)レバーはひと口大に切り、焼き肉のたれで下味をつけてから、片栗粉を薄くまぶす。

(2)フライパンに油を熱し、レバー、もやし、ニラの順に炒めて、焼き肉のたれで味付けする。

食材の栄養と効果効能

レバー・・・牛や豚のレバーとほとんど変わらない栄養素の宝庫。特にビタミンA(レチノール)とビオチンの含有量は牛や豚を上回ります。味は豚や牛よりクセがなく、脂質が少ないのでカロリーは低い。

スタミナアップ、筋肉強化、疲労回復、免疫力向上、ダイエット

もやし
カロリーは100gあたり・・・緑豆モヤシ、生 14kcal、一袋200gで28kcal

成分としては、食物繊維、タンパク質、ビタミンA(βクリプトキサンチン)、ビタミンB群(ビタミンB1、ビタミンB2、ビタミンB6、ナイアシン、パントテン酸、葉酸、ビオチン)、ビタミンC、ビタミンE、ビタミンK、カリウム、カルシウム、マグネシウム、リン、鉄、亜鉛、モリブデンなどを含みます。

ニラ
カロリーは100gあたり・・・(葉、生)21kcal

主な成分は、ビタミンA(βカロテン・βクリプトキサンチン)、ビタミンB群(ビタミンB1、ビタミンB2、ビタミンB6、ナイアシン、葉酸、パントテン酸、ビオチン)、ビタミンC、ビタミンE、ビタミンK、カリウム、カルシウム、マンガン、マグネシウム、鉄、銅、亜鉛、食物繊維などを含みます。


疲労回復、滋養強壮、免疫力向上、血行促進作用、冷え性の改善、風邪の予防、動脈硬化の予防、高血圧の予防改善、がん予防。

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