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まさかの“金粉クワガタ”を発見 沖縄県


サントリーが新ビール、炭酸水で割って飲む「ビアボール」…11月15日から家庭用発売
2022/06/21 11:57 (読売新聞)
サントリーが新しく発売する「ビアボール」 【読売新聞社】

 サントリービールは21日、炭酸水で割って飲む新しいビール「ビアボール」を発売すると発表した。アルコール度数は16%で、お酒の強い人も弱い人も自分好みの濃さで楽しめる。業務用は10月4日から、家庭用は11月15日から発売する。

 グラスに氷を入れ、炭酸水を注いだあと、ビアボールを入れる。サントリーは、炭酸水3に対してビアボール1の割合を推奨している。
 税抜き希望小売り価格は、家庭用の小瓶が698円、業務用中瓶は862円。

尖閣周辺の領海に中国公船2隻が侵入 日本の漁船を追って
2022/06/21 11:34 (毎日新聞)



沖縄県・尖閣諸島。(手前から)南小島、北小島、魚釣島=2011年10月13日午後0時49分(代表撮影)

 第11管区海上保安本部(那覇市)は21日、同日午前4時10分ごろ、沖縄県・尖閣諸島周辺の領海に中国海警局所属の公船2隻が侵入したと発表した。
公船2隻は領海内で操業する日本の漁船(3人乗り組み)を追う形で侵入しており、海保の巡視船が退去要求や漁船の安全確保を続けている。

 尖閣諸島周辺の領海では18日にも、同じ中国海警局所属の公船2隻が今回とは異なる日本の漁船(4人乗り組み)を追う形で領海に侵入していた。

【速報】岸田総理、節電した家庭や企業を優遇する新制度発表
2022/06/21 11:16 TBS NEWS DIG

政府は、電気料金や食料品などの物価高騰対策について話し合う「物価・賃金・生活総合対策本部」の初回の会合を開催し、岸田総理は、節電をした家庭や企業を優遇する新たな制度を発表しました。

具体的には、節電をした家庭や企業に電力会社のアプリを通じて、ポイントを付与するということで、
▽前の年と比較して節電をした場合にポイントを還元する
▽電力がひっ迫する緊急時に節電した場合にもポイントを付与する
ということです。

片岡愛之助、ホラー映画「リング」の貞子を歌舞伎化 共演に今井翼、中村壱太郎ら
2022/06/21 13:13 (スポーツ報知)

片岡愛之助(C)松竹

 松竹は21日、ホラー映画「リング」シリーズで知られる貞子が登場する新作歌舞伎「時超輪廻古井処(ときをこえりんねのふるいど)」を片岡愛之助の主演で10月3〜25日に大阪松竹座で上演すると発表した。

 松竹とKADOKAWAのコラボ企画。「日本怪談歌舞伎(Jホラーかぶき)」と銘打ち、Jホラーブームの火付け役として世界で注目される貞子を歌舞伎に初登場させる。お岩が登場する「東海道四谷怪談」など怪談と歌舞伎の相性の良さは実証済み。愛之助のほか、今井翼、中村壱太郎が出演し、新たな作品を作り上げる。

800人に聞いた「好きな連載中の漫画」ランキング! 2位は『呪術廻戦』、1位は?
2022/06/21 11:15 (All About NEWS)

NEXERが運営する日本トレンドリサーチは、推し漫と共同で、「好きな連載中の漫画」に関するアンケートを実施。調査は「漫画を読むのが好き」と回答した全国の男女800人を対象に、インターネット上で実施されたものです(調査期間:2022年6月6〜9日)。長年連載を続けている有名作品から比較的最近連載を開始した作品まで、連載中の数々の人気作品の中から、多くの人が“結末まで追いかけたい!”と思う漫画ランキングを発表します。

■第3位:『キングダム』
2006年に『週刊ヤングジャンプ』にて連載を開始した『キングダム』が3位。6月17日に最新刊65巻が発売されました。テレビアニメ、実写化映画も大人気の作品です。

回答者からは、「歴史に忠実で壮大なストーリーが魅力(50代男性)」「歴史物がスリリングで英雄がたくさん出てきて面白いから(40代男性)」「歴史に基づいているのでロマンを感じる(40代男性)」など、歴史に基づいたストーリーが人気の理由の1つになっているようです。

また、「ストーリーが熱くてキャラが魅力的だから(20代女性)」「ストーリーが面白く、キャラクターが多彩(60代男性)」「スケールが大きくワクワク感がたまらない(60代男性)」など、壮大なストーリーと多彩なキャラクターが幅広い世代からの支持を集めました。

■第2位:『呪術廻戦』
『週刊少年ジャンプ』にて2018年から連載中の『呪術廻戦』が2位にランクイン。2021年12月から公開された、アニメ映画『劇場版 呪術廻戦 0』は興行収入137億円を超える大ヒットとなりました。

回答者からは、「設定が直近の年代であり、想像がしやすいことと非日常だがキャラへの感情移入がしやすく、少年漫画だが綺麗事を並べているだけではないところ。純粋にキャラが格好いい(20代女性)」「魅力的なキャラクターが多い。バトルシーンの迫力が凄い(20代男性)」「登場キャラにそれぞれ独自的な個性がありストーリーも面白いのでワクワク感がある(40代男性)」など、“キャラクターが魅力的”との声が多く集まりました。

さらに、「次から次への展開がハラハラドキドキする(30代男性)」「絵がかっこよくて好き、内容もハラハラドキドキするし、買ってよかったと思う漫画だから選びました(20代女性)」「世界観が良い。スリルがあって先が読めないのでワクワクする(50代女性)」など、先の読めないハラハラする展開に魅了されている人も多いようです。

■第1位:『ONE PIECE』
1997年から『週刊少年ジャンプ』にて連載中の『ONE PIECE』が第1位を獲得。2022年4月にはコミック最新刊の102巻が発売されました。2022年で、連載25周年を迎えます。

回答者からは、「話がおもしろい。伏線回収がすごい。キャラがカッコいい。漫画の中の作者が質問に答えるコーナーが面白い(20代女性)」「個性豊かなキャラクターたちと伏線張られた謎のストーリーが楽しい(40代男性)」「社会人になった歳にアニメが放送開始されてそこから原作コミックに嵌った。散りばめられた伏線の数々が凄い(40代男性)」など、ストーリー展開が秀逸、特に“伏線がすごい”の声が集まりました。

ほかにも、「小学生の頃から20年以上愛読していて、一読者として結末を見届けたいという、謎の使命感を持っています(30代女性)」「王道すぎるコミックですが、やっぱり大好きです。個性豊かなキャラクター、胸熱なストーリーに引き込まれます。20年近くファンです(20代女性)」「長く続いている割にはネタが尽きないしマンネリっていう感じにならないのがすごい(40代男性)」「何回も読み返せるし、最新作であっても読み飽きない(70代男性)」など、子どもの頃から読み続けている人が多いようです。

「めちゃくちゃ興奮した」 まさかの“金粉クワガタ”を発見 これほどの個体は初めてと驚く高校生
2022/06/21 11:19 (沖縄タイムス)

沖縄タイムス

 沖縄県立辺土名高校サイエンス部の金城勇斗さん(17)=3年=と仲井間憲汰さん(15)=1年=らは14日夜、沖縄本島北部で、金粉をまぶしたような模様があるオキナワノコギリクワガタを見つけた。

 クワガタ好きの間で「金粉かぶり」などと呼ばれている個体で、体長は4センチほど。同校の東竜一郎教諭と共にクワガタ調査をしている時に出くわした。
 「めちゃくちゃ興奮した」という仲井間さん。同クワガタの体色の出現頻度を調べたことがある金城さんは「茶褐色が一番多くて、たまに黒、ごくまれに金粉」と言うが、「これほど金粉が入った個体は初めて」と目を丸くする。

 琉球大学博物館「風樹館」の佐々木健志学芸員は「珍しい。体色変異の原因は、よく分かっていない」と話した。
(北部報道部・金城健太)

松重豊「孤独のグルメ」続編は? テレ東“飯テロドラマ”増加で懸念される去就
2022/06/21 09:26 (日刊ゲンダイDIGITAL)

松重豊(C)日刊ゲンダイ

 俳優・松重豊(59)といえば、今や人気、実力ともにトップレベルのバイプレイヤーだが、遅咲きの苦労人であることも知られている。そんな松重を一躍有名にしたのが、2012年に放送スタートした『孤独のグルメ』(テレビ東京系)。個人で貿易商を営む主役の井之頭五郎役を演じ、営業で訪れた街の飲食店に飛び込みで入り、「これでもか!」という量をお腹いっぱい食べまくる。

 これまで全9シリーズ放送され、シーズン10を待ちわびるファンがいる。と同時に、「果たして次のシーズンはあるの?」と、心配するファンの声も多い。

「制作発表時や『孤独のグルメ』について松重さんが語るとき、恒例と言ってもいいほどネガティブな発言をするのです。そこから、『実は松重さんは井之頭役を辞めたがっているのではないか?』とネットで話題になり、以来ここ数年、放送が終わるたびに、次回シーズンがあるのかないのか、予想合戦が繰り広げられるようになりました」(テレビ東京関係者)

■ネガティブ発言を繰り返してきた松重

 松重はそもそも最初に主演のオファーがきた時点で、「僕の中でも、プロフィールの汚点になるだろう」と語っており、人気が出てシリーズされても制作発表の場では、「ただ食べているだけで面白いって言われるのはいまだに心外です」「終わってもいいと視聴者が思ってもおかしくないくらいマンネリ。どこへ向かえばいいんだろうという気持ち」などと発言している。自身の出演作を観ることもほとんどないという。

“役者としてのやりがい”という意味で物足りなさを感じているのかもしれないが、ネガティブ要因はこれだけではない。身長188センチ、体重75キロの松重は普段からかなり少食。体型を維持するために摂生を心がけた生活を送っていることもで知られている。そのため、撮影に臨む日の前日から食事制限をして、完全に空腹な状態を作っている。そうした努力も年齢を重ねるごとにキツくなりつつあることが想像できる。

 ただ、ドラマ関係者は、“松重降板”の噂を一蹴する。

「現在、テレビ東京は"飯テロ"戦略と呼ばれるほど、下町グルメやお取り寄せをテーマにしたグルメドラマを制作しています。そのパイオニアとなったのが『孤独のグルメ』であり、松重さんは一番の功労者です。井之頭役は松重さん以外には考えられません。このまま終わることはあり得ません」

 テレビ東京は、6月1日から新グルメドラマ『ザ・タクシー飯店』の放送を開始。主演は、渋川清彦(47)。これまで100本以上映画に出演し、今回がテレビドラマ初主演という松重と同じ苦労人だ。街中華を愛するタクシードライバー・八巻孝太郎が毎回、下町の中華をめぐる。

「渋川さんは現在47歳。松重さんに比べると若手ですが、ドラマ内で食べる量は松重さんの半分以下。ガツガツ食べるのではなく、じっくり堪能するという食べ方で、街中華の魅力を紹介しています」(芸能ライター・弘世一紀氏)
 まだ始まったばかりだが、かなり好評で、テレビ東京はこちらのシリーズ化も視野に入れているという。大食漢という設定にしなかったのは、「孤独のグルメ」の教訓か。

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