４０歳とレジ袋

日曜日は月に一度のドラッグストアでの買い出しに行った。

月に一度なのはポイントが多く付く日を狙って行ってるためだ。

コロナ前は家族で行っていたが、コロナ後は私が買いに行く役になっている。

息子と娘のオムツや娘のミルクなど買うものが多くて大変だ。

ただでさえ荷物が多いのに、最近、新たに買い始めたものがある。

それは、手さげつきのゴミ袋だ。

買い出した理由はレジ袋有料化により、ゴミ箱用のゴミ袋として使用していたレジ袋が手に入らなくなったからだ。

ということで、某環境大臣が始めた政策にも関わらず我が家のプラスチックゴミの排出量は変わっていない。

我が家と同じ状況の人も多いのではないだろうか?

何か最近はプラスチックスプーンの有料化とかも言ってるけど、私はあの某大臣を見る度に「無能な働き者」の話を思い出してしまう。

パフォーマンスではなくて、実際に意味のある政策を考えて欲しいものだ。

両手いっぱいに荷物を抱えながら、そんなコトを思う４０歳でした。