先日、保育園の年長さんのクラスが動物園に遠足に行ったそうです。
それを聞いて娘は「動物園行きたいな~。」と言っておりました。
しかも、「行ったことないから。」などと言っていました。
2回ほど行ったことがあるのですが、忘れてしまったのか、それとも、あれが動物園だと言うことが分かっていないのか・・・。
かくして、土曜日が来ました。
母は父母会の集まりで家にはいません。
この日は天気も良かったので二人で動物園に行くことにしました!
狭山の「智光山公園こども動物園」です。
入り口で着ぐるみのパンダのお出迎えです。
最初はちょっとビビッていましたが、帰りに会ったときはパンダだーと言って握手したり積極的にそばによっていました。
ひよこも触ったし、テンジクネズミ(モルモットですね)も抱っこした。
ヤギもなでたし羊もさわって、ごきげんでした。
きりんは?カンガルーは?とかいいだしましたが、きりんはいないんだよ、と教えて、カンガルーは看板に絵が書いてあったからいるかもしれないね、と言ってさがしたらいました。カンガルーの場所まで行って、カンガルーだよ、と見せるとしばらく黙って見ていましたが、けげんそうに「赤ちゃんだけなの?」と娘。
うーん、前に見たカンガルーを覚えていたんだな、とパパは感心しました。
そうなんです、この動物園にいたカンガルーはワラビーだけだったんです。
以前行った「埼玉県こども動物自然公園」では柵のないところでオオカンガルーを見ました。しかも、カンガルーが小屋へ戻るとき、カンガルーの通り道にちょろちょろと近づいて目の前をカンガルーが通り過ぎ、危うく蹴飛ばされそうになりました。カンガルーの動きはとってもスローリーだったのですが、いやー、びっくりしました。
というわけで、あのときの大きいカンガルーを覚えていたのですね。
パパは「あれはワラビーといって小さいカンガルーなんだよ、大きいカンガルーの仲間なんだけど、あれで大人なんだ。」と説明してみたんですが、果たして分かってくれたかどうか・・・。
帰りは「まだいる!」と駄々をこね、説得するのにかなり大変でした。
しかも、動物園を出るときごまかし半分で出てきたので、駐車場のほうに行こうとすると感づかれてまだ帰らない!と怒ります。逆方向の散歩道を歩く人を見て、こっちに行くと駄々をこねる。地図があったので見てみると少しはなれたところに、「わんぱくの森」というのがあったので、遠いけど行くかと聞いたら「いく!」と即答。ちょっと困ったパパは、途中でだっこと言ったら行かずにその場で帰るという条件を約束させて行くことにしました。
案の定、途中早くも「つかれたー。だっこしてー」と言い出した。
しかし、ここで、抱っこして戻ってしまうのは娘の為にならないのではないか。(パパも疲れるし)
こどもというのは疲れを知らないものなのだ。
しかし、とても飽きっぽいものなのだ。
だから、ただ歩いているだけだと退屈して疲れてしまいます。
パパは先に行って木の陰に隠れてみました。
娘は置いて行かれたと思ってちょっと半べそになったので、戻って「パパはかくれんぼしてたんだよ。」というと、理解した娘は今度は「かかかか。」と笑いながら走って隠れたパパを見つけにきたました。今度は自分が隠れると言って、走って木の陰に隠れに行きました。
次は「よーいドンピッ」でかけっこです。元気に走ります。やっぱり、全然疲れてなんかないんですよね。大好きなかくれんぼやかけっこを繰り返してたらあっと言う間に着きました。
しかもここでも元気に走り回って遊びました。
帰りもしっかり歩いて帰りました。
こどもって退屈しなければタフですよね。
それで、元気に遊んだら、切れたエネルギーを充電するように寝るんですよね。
寝込んだ酔っぱらいのように何をされても起きません。
帰りは、ぐっすり寝てました。ちょっとおそいお昼寝です。
家に付いても寝ていました。
服を着替えさせようが、パンツを替えようが起きません。
いったいどんな夢を見てるんだろうか・・・。
今度はお弁当持ってゆっくりこようね。
それを聞いて娘は「動物園行きたいな~。」と言っておりました。
しかも、「行ったことないから。」などと言っていました。
2回ほど行ったことがあるのですが、忘れてしまったのか、それとも、あれが動物園だと言うことが分かっていないのか・・・。
かくして、土曜日が来ました。
母は父母会の集まりで家にはいません。
この日は天気も良かったので二人で動物園に行くことにしました!
狭山の「智光山公園こども動物園」です。
入り口で着ぐるみのパンダのお出迎えです。
最初はちょっとビビッていましたが、帰りに会ったときはパンダだーと言って握手したり積極的にそばによっていました。
ひよこも触ったし、テンジクネズミ(モルモットですね)も抱っこした。
ヤギもなでたし羊もさわって、ごきげんでした。
きりんは?カンガルーは?とかいいだしましたが、きりんはいないんだよ、と教えて、カンガルーは看板に絵が書いてあったからいるかもしれないね、と言ってさがしたらいました。カンガルーの場所まで行って、カンガルーだよ、と見せるとしばらく黙って見ていましたが、けげんそうに「赤ちゃんだけなの?」と娘。
うーん、前に見たカンガルーを覚えていたんだな、とパパは感心しました。
そうなんです、この動物園にいたカンガルーはワラビーだけだったんです。
以前行った「埼玉県こども動物自然公園」では柵のないところでオオカンガルーを見ました。しかも、カンガルーが小屋へ戻るとき、カンガルーの通り道にちょろちょろと近づいて目の前をカンガルーが通り過ぎ、危うく蹴飛ばされそうになりました。カンガルーの動きはとってもスローリーだったのですが、いやー、びっくりしました。
というわけで、あのときの大きいカンガルーを覚えていたのですね。
パパは「あれはワラビーといって小さいカンガルーなんだよ、大きいカンガルーの仲間なんだけど、あれで大人なんだ。」と説明してみたんですが、果たして分かってくれたかどうか・・・。
帰りは「まだいる!」と駄々をこね、説得するのにかなり大変でした。
しかも、動物園を出るときごまかし半分で出てきたので、駐車場のほうに行こうとすると感づかれてまだ帰らない!と怒ります。逆方向の散歩道を歩く人を見て、こっちに行くと駄々をこねる。地図があったので見てみると少しはなれたところに、「わんぱくの森」というのがあったので、遠いけど行くかと聞いたら「いく!」と即答。ちょっと困ったパパは、途中でだっこと言ったら行かずにその場で帰るという条件を約束させて行くことにしました。
案の定、途中早くも「つかれたー。だっこしてー」と言い出した。
しかし、ここで、抱っこして戻ってしまうのは娘の為にならないのではないか。(パパも疲れるし)
こどもというのは疲れを知らないものなのだ。
しかし、とても飽きっぽいものなのだ。
だから、ただ歩いているだけだと退屈して疲れてしまいます。
パパは先に行って木の陰に隠れてみました。
娘は置いて行かれたと思ってちょっと半べそになったので、戻って「パパはかくれんぼしてたんだよ。」というと、理解した娘は今度は「かかかか。」と笑いながら走って隠れたパパを見つけにきたました。今度は自分が隠れると言って、走って木の陰に隠れに行きました。
次は「よーいドンピッ」でかけっこです。元気に走ります。やっぱり、全然疲れてなんかないんですよね。大好きなかくれんぼやかけっこを繰り返してたらあっと言う間に着きました。
しかもここでも元気に走り回って遊びました。
帰りもしっかり歩いて帰りました。
こどもって退屈しなければタフですよね。
それで、元気に遊んだら、切れたエネルギーを充電するように寝るんですよね。
寝込んだ酔っぱらいのように何をされても起きません。
帰りは、ぐっすり寝てました。ちょっとおそいお昼寝です。
家に付いても寝ていました。
服を着替えさせようが、パンツを替えようが起きません。
いったいどんな夢を見てるんだろうか・・・。
今度はお弁当持ってゆっくりこようね。