ユイガハマーナ

山歩きも作品制作もヤブ道好きの鎌倉野良キツネの備忘録です。

種子島たび*観光編

2016-03-29 | マラソン
今回の島旅、たねがしまロケットマラソン、種子島宇宙センター・・・ときて、
せっかくの島旅、やっぱり観光は外せないでしょう!・・・てことで、観光編ですっ

ロケットマラソンの翌日、
マラソンのコース上で見た美しい海をどうしても再び見に行きたくなりました。
それがココっ、浜田海水浴場っ

マラソンのコース上で見たのは隣接する熊野海水浴場からの眺めでしたが、
見ている海は同じなので良しっ。
鉄分が多くて黒い鎌倉の砂浜とは違い、サンゴの砂浜は真っ白っ
サンゴもたくさん打ち上がっていました

そして、この海水浴場に有るのが、千座(ちくら)の岩屋

素人でもこんな画像が撮れてしまうくらい美しい場所
名前の由来は千人座れる程の広い岩屋ということで、岩屋の中は迷路遊びができるほど入り組んだ洞窟になっています。

浜田海水浴場の近くには、南国らしいマングローブの森もあります。

ココでは、カヤックで探検できるツアーもありましたが時間の関係でスルー。
次は絶対体験したいなっ

ココは、日本に始めて鉄砲が伝来したという門倉岬の海。

ああ、種子島の海って、なんでこんなに青いんでしょうっ

そして、日本の海水浴場88選にも入る美しい海。浦田海水浴場っ


浜田海水浴場のようにサンゴは打ち上がっておらず、変わりに打ち上がっていたのはなぜかプラカゴっ!

でも、生活ゴミといえる壊れたカゴでさえ、この美しい海がバックならオブジェ。芸術品っ

上の緑のプラカゴは、zukkeが他のゴミを取ってきれいにして置き直したのではありませんよ。
ほんとにこのまま打ち上がっていたんですよ!

そのへんには、まるでツツジの花のように咲いているハイビスカスっ

南国感満載の種子島です

・・・で、やっぱ美味しいものですよね~。
安納芋やタンカンはマラソンのエイドでたくさんいただけたので、海の幸をばっ!

この怪しげな風貌!左はゾウリエビのお造り、右はアサヒガニの塩ゆで
実はこれを食べに種子島へ来たと言っても良いですっ。
ゾウリエビの身はプリプリアサヒガニの身は甘かった

ゾウリエビはお刺身で頂いた後残りの身と殻をお味噌汁にしていただきました。美味ーっ

種子島の南から北、観光しながらほぼ一周。
南種子町の宿(大和ホテル)を朝9時に出て夕方5時の飛行機に間に合わせるタイムスケジュール。
そしてこれが、そのタイムスケジュールを記してもらったマップ!

大和ホテルの女性スタッフさんが、zukkeの行きたい所に合わせてサインペンにて10分程で書いてくれたコースです。
大和ホテルは島のほぼ全域を牛耳る大和バスの系列店。
彼女はその大和バスのバスガイドさんでしたっ
このマップにて迷うこと無く、ほぼミッションを成功して時間どおりに空港へ着きました!
ありがとうございま~す

・・・と、空港に着くまでは良かったんですけどね。
まさか、鹿児島空港炎上で種子島から飛行機が飛び立たないなんて思いもしませんでした

でもね、もう一泊、泊まる予定ではなかった島の北部の西之表市で美味しい夕食と温泉が堪能出来たので・・・まあ良しとしましょう


・・・で、ただいまはこんな状態。

拾って来たサンゴと貝で、お家の中にちっちゃな種子島の海を作って眺めています。
いつまでも眺めていたいですが、もうそろそろお仕事モードに入りま~す


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