ユイガハマーナ

山歩きも作品制作もヤブ道好きの鎌倉野良キツネの備忘録です。

種子島たび*宇宙センター編

2016-03-27 | マラソン
ではでは、種子島たびの次の目的「種子島宇宙センター」見学っ

ドドンっと、実物ロケット直径およそ4メートルのお尻画像から失礼します!

んで、これが横倒しのH2型ロケットの一段目であります。


えと、H2型ロケットとはこんなロケットでございます。
zukkeはにわかロケットファンにて詳しい説明ができないので、下画像の説明図をご覧くださいませ


「種子島宇宙センター」では、打ち上げ等の作業が無い時は事前予約にてセンター内の見学ができます。zukkeは「たねがしまロケットマラソン」のイベントのひとつとしてあったセンター内見学に予約していました。


そして、このロケットを飛ばすエンジン色々。



なんだか近代美術のオブジェのようなたたずまいのロケット達。なんだか素敵っ
このままちっちゃくしてアクセサリーになりそうっ


上を見上げると、ちっちゃくてよくわからないかもしれませんが「右」「左」「後」とクレーンを動かす方向?なのか漢字が書かれています。こういうところは日本語表記なんだな~・・と妙に感心。そして、ロケット自体はみなさんご存知の三菱重工ですが、このクレーンの梁?は日立製なんですね。

そして、いよいよロケット発射場の見学です
ロケット発射の下準備や清掃点検等で見学できるのはラッキーなのだそうです!
・・・でも、バスの中からだけの見学なのでちょっぴり残念。
撮影はOKですが、感度の良い望遠レンズでの撮影はNGです。

うふふっ、ロケット格納庫(組立庫)
この高層ビルのような建屋いっぱいにロケットが入っています。
ロケットが外に出される時は、この前面の厚さ2メートルという巨大引き戸が何十分もかけて「サクラサクラ」のメロディーと共に開いて行きます。
(zukkeの頭の中では完全に「サンダーバート」のメロディでしたがね)


そして、発射場っ
この左右の赤白の鉄塔は発射台ではなく、避雷針や風力計等の役割をしているそうです。
発射台はロケットと一緒に格納庫の中から数十個のタイヤが付いたローラーのような台車に乗せられて、発射場まで移動するそうです。
・・・う~ん、その光景は一度見てみたいものですね。もちろんロケット発射もですがっ

発射場にもうちょっとだけ寄ってみます。バスの中からですが・・・


見学の最後は宇宙センターの敷地内にある宇宙科学技術館へ。
運動場や公園、お土産屋さんなどもありますが、この日は「たねがしまロケットマラソン」の前日
敷地内はマラソンのゴール会場になるため、テントや旗が設置され始めていましたよっ

それにしても、この「種子島宇宙センター」は美しい景色の中にありますねっ
(慌てて撮ったので、バスの中から画像でゴメンナサイ)


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