さてさてzukkeご一行のマノア地区迷走の続きですっ。
ザ・バス5番のマノアの滝行きを間違えて6番に乗ってしまったzukke、6番バスの優しい運転手さんによりこんなトレイル看板のある地点に連れてきてもらいました。
下ろされたのはマノア地区山間の住宅地のど真ん中。後で調べてわかりましたが「ウッドローン・ドライブ」という名のバスストップでした。(トレイル入口最短のバスストップは、そのひとつ手前の「アラニ・ドライブ」らしいです)
果たしてこの先にマノアの滝はあるのか?
英語にがてのzukkeにも「プライベート!」と大きく表示され、その下に「コロワル・アンド・プウピアトレイルズ」と表示してあるのは読めました。そして、「マノアの滝」の表示は無いっ。
しかし、脳天気なzukkeご一行は「プライベート」の表示は気になるものの、きっとこのトレイルの先が「マノアの滝」のトレイルに繋がっているかもね〜なんて気持でこんな道をドンドン進んで行きます。
「トレイルはこっち」の矢印はあるし、「ワンコはリードを付けてね」とか「車、バイクは通れませんよ」の表示もあるし、とりあえずトレイルが有るのは間違いない!
しかし、しばらくするとこんなクサリが〜!!!・・・でも、くぐって行っちゃう。
だって、あっちにトレイルの標識あるしっ。
でっ、前の記事の画像のココあたりを多少の不安を抱えつつ、まったり歩行っ。
そして、「マノアの滝」はどうした!?
こんな感じで歩くこと数十分、次の表示もハイカーの姿も無いことが気になり始めた頃、やっと青い目のハイカーカップルに出逢いましたっ
そんなふたりにヘタクソ英語で聞きます。
「この先にマノアの滝はありますか?この道はどこまで続いていますか?」
おふたりの返答「この先にマノアの滝はありません!この道に終点は無いと思います。」
・・・・・えっ?
いや〜、薄々「マノアの滝」が無いことは感じておりましたが、このトレイルに終点が無いとはっ!!
では、このおふたりに出逢えなかったら、zukkeご一行はハワイの山でめでたく遭難かっ!?
親切なカップルは「マノアの滝」の場所はわからないけど、地図があるなら教えてあげられるとっ。
そして、その時脳天気なzukkeは地図も携帯していなかったことに気付きました
なんとかスマホのGPS機能が使えたので、現在地点を把握「マノアの滝」があるであろう場所をチェックしていただき、正しい道を知ることが出来ました。
ありがとう、ハワイの優しい人達っ。zukkeはあなた方に、とってもとっても助けられましたっ
後日談ですが、まず「プライベート」の標識は「トレイルに入るまでの道は私有地なので車とか停めちゃ〜だめよ」的な意味。「コロワル・アンド・プウピアトレイルズ」の表示は単純明快「コロワルトレイルとプウピアトレイル、ふたつのトレイルがあります」の意味。トレイルに入る前のクサリは、車とバイクの進入禁止の意味があるようです。
そして、「コロワルトレイル」はいろんな尾根道に繋がっていてどこが終点というわけでなく、尾根道も危険な場所が多く、とても午後も遅くなった時間に入るトレイルでは無さそうでした。
しかし、「プウピアトレイル」は高低差約150m、往復約3.2キロ。所要時間も往復約2時間。ピークからの眺めは素晴らしく、ハイカーが少ないため(実感っ!)野鳥が多く、ちょっとした鳥の楽園なのだそうです次回は是非トライしたい!
・・・てな感じで・・・「マノアの滝」はどうした!?
次回へ続く・・・であります。すみません。長くてっ
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ザ・バス5番のマノアの滝行きを間違えて6番に乗ってしまったzukke、6番バスの優しい運転手さんによりこんなトレイル看板のある地点に連れてきてもらいました。
下ろされたのはマノア地区山間の住宅地のど真ん中。後で調べてわかりましたが「ウッドローン・ドライブ」という名のバスストップでした。(トレイル入口最短のバスストップは、そのひとつ手前の「アラニ・ドライブ」らしいです)
果たしてこの先にマノアの滝はあるのか?
英語にがてのzukkeにも「プライベート!」と大きく表示され、その下に「コロワル・アンド・プウピアトレイルズ」と表示してあるのは読めました。そして、「マノアの滝」の表示は無いっ。
しかし、脳天気なzukkeご一行は「プライベート」の表示は気になるものの、きっとこのトレイルの先が「マノアの滝」のトレイルに繋がっているかもね〜なんて気持でこんな道をドンドン進んで行きます。
「トレイルはこっち」の矢印はあるし、「ワンコはリードを付けてね」とか「車、バイクは通れませんよ」の表示もあるし、とりあえずトレイルが有るのは間違いない!
しかし、しばらくするとこんなクサリが〜!!!・・・でも、くぐって行っちゃう。
だって、あっちにトレイルの標識あるしっ。
でっ、前の記事の画像のココあたりを多少の不安を抱えつつ、まったり歩行っ。
そして、「マノアの滝」はどうした!?
こんな感じで歩くこと数十分、次の表示もハイカーの姿も無いことが気になり始めた頃、やっと青い目のハイカーカップルに出逢いましたっ
そんなふたりにヘタクソ英語で聞きます。
「この先にマノアの滝はありますか?この道はどこまで続いていますか?」
おふたりの返答「この先にマノアの滝はありません!この道に終点は無いと思います。」
・・・・・えっ?
いや〜、薄々「マノアの滝」が無いことは感じておりましたが、このトレイルに終点が無いとはっ!!
では、このおふたりに出逢えなかったら、zukkeご一行はハワイの山でめでたく遭難かっ!?
親切なカップルは「マノアの滝」の場所はわからないけど、地図があるなら教えてあげられるとっ。
そして、その時脳天気なzukkeは地図も携帯していなかったことに気付きました
なんとかスマホのGPS機能が使えたので、現在地点を把握「マノアの滝」があるであろう場所をチェックしていただき、正しい道を知ることが出来ました。
ありがとう、ハワイの優しい人達っ。zukkeはあなた方に、とってもとっても助けられましたっ
後日談ですが、まず「プライベート」の標識は「トレイルに入るまでの道は私有地なので車とか停めちゃ〜だめよ」的な意味。「コロワル・アンド・プウピアトレイルズ」の表示は単純明快「コロワルトレイルとプウピアトレイル、ふたつのトレイルがあります」の意味。トレイルに入る前のクサリは、車とバイクの進入禁止の意味があるようです。
そして、「コロワルトレイル」はいろんな尾根道に繋がっていてどこが終点というわけでなく、尾根道も危険な場所が多く、とても午後も遅くなった時間に入るトレイルでは無さそうでした。
しかし、「プウピアトレイル」は高低差約150m、往復約3.2キロ。所要時間も往復約2時間。ピークからの眺めは素晴らしく、ハイカーが少ないため(実感っ!)野鳥が多く、ちょっとした鳥の楽園なのだそうです次回は是非トライしたい!
・・・てな感じで・・・「マノアの滝」はどうした!?
次回へ続く・・・であります。すみません。長くてっ
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