ラベンダーの利用法

新しいラベンダーに取り替えた後、ドライフラワーになった古いラベンダーは、今まではもったいなくもすてていました。
何か良い使い道はないかと思いはするのですが・・・面倒くさがり屋のzukkeは、結局すてていました

　　　　　　　　
でも、ラベンダーって、ドライになった方が香りが強いみたいなのですよ。他のハーブもそうなのかな？

この間、ドライになった古いラベンダーを床に落とし、バラバラになって散ったつぼみを掃除機で吸いました。
すると、その掃除機で掃除をするたび、何やら良い香りが～・・・いつもはホコリっぽい掃除機の排気が、ラベンダーの良い香りに替わっていたのです！
掃除機のお腹のゴミ袋の中で、けなげなラベンダーさんががんばっていたのですね～

・・・なので、今年はつぼみを取って、茎部分だけすてることにしました。
結構地味な仕事ですが、エコでオリジナルな芳香剤がただで手に入るのですから、ちょっとがんばってみようと思います。
　　　　　　
ハーブの本などによりますと、ドライにしたラベンダーのつぼみは、ハーブティーとかにも使えるらしいです。でも、保存期間は６ヶ月程とのこと！
（すると、１年も経っているこのラベンダーは、お口には入れない方がいいですね）
でも、殺菌作用や防虫効果があるとのこと。芳香剤（ポプリ）には、最適かもです

・・・なので、今年のラベンダーは玄関飾りの他にも色々利用してみようと思います。
１～２週間でバリバリに乾燥したら、ハーブティーとかにも利用できるそうなので、楽しみです
とりあえず今日はスティック形のポプリを作ってみました！
　　　　　　
花穂を十数本束にして、花穂を茎で包むようにして折り曲げ、細いテープでかごを編むように固定して作ります。
zukkeは、テープにリボンレイの細サテンリボンを使ってみました。
色を替えてたくさん作るとかわいいかも・・でっす