TT-02 夏の大型アップデートです。
まず、ボロボロだったボディを長男坊主用に作ったTT-02弐号機に譲り、ボディを新調しました。
と言ってもヤリスWRCに変わりありませんが・・・・・・
塗装技術がないので、単調なツートンカラーが限界です。
カナードはそれなりの空力効果はあるんでしょうが、経験上、ぶつけて壊れるだろうと言うことと、個人的にはない方が好きなので今回取付は見送り。
恒例のコテコテステッカーチューンは他にも色々とやっており、手が回らず大人しめですが、タミヤ全面推しです。(ボンネット部のタミヤロゴは自作です)
そして、中身も変えました。GフォースのNEO-FAST(17.5T)をDT-03から載せ替え。このシャーシでブラシレスは初です。
17.5Tの進角固定タイプなので、そこまで速いモーターではありませんが、アンプ側でブースト&ターボ設定すればそこそこ速くなります。
ちなみに、当初そのまま載せ替えたら配線でシャーシがアフロヘア状態になってしまったので、短くしたところ思いのほか綺麗にまとめることができました。
偶然できたコードのひねりがお気に入りですが、その代償でモーターのヒートシンクが付けられなくなってしまいました。
このままだと熱問題が発生してしまいそうです。
ドウシマショウ・・・・・・チョットカンガエマス。
そして、そして、迷っていたプロポがMT-SからMT-44になりました。
今回一番コストが掛かっています
プロポの選択にはかなり悩みました。
XV-02買える価格ですからね……。
検討した結果、最後は後継モデルのMT-5と二択になりましたが、在庫処分セール価格ということもあり、結局MT-44になりました。
MT-SやMX-6とはバネが違うみたいでステアリングが軽さに驚きました。
まだ自宅前の道路を少し走らせただけなので、エントリーモデルとの違いはよくわかりません!
子どもが夏休み中はサーキットは無理そうなので、どこかの広い駐車場で試してみます。
以上がTT-02の大型アップデートでした。次回はTT-02Bが登場予定です。