今年初のラジコンです
昨年末、色々とパーツを購入しTT-02とTT-02Bの仕様を変更をしているので、リフレッシュしたマシンを今年も走らせていこうと思います
初ラジコンの場所はサーキット・・・・・・ではなく、昨年頻繁行った地元の公設市場のだだっ広い駐車場です。いわゆる「野ラジ」スタイルです。
そして、マシンはTT-02B「ネオ・スコーチャー」です。
TT-02Bは何も思いつきで持ってきた訳ではありません。
野ラジとはいえ、アスファルト舗装された駐車場なので、NEWボディ「マスタングGT4」を投入したTT-02ということも当然考えてはいたのですが、昨年1年間、サーキットとこう言ったアスファルト舗装された駐車場なんかを経験してみて、一般の駐車場はサーキットみたいに綺麗に整備されていないので、思いのほかに砂利が多く浮いており、こんな場所でTT-02を走らせると小石を踏んでピョンピョン跳ねまくるし、車底部は擦りまくり。新品のボディもあっという間にボロボロ・・・
そこで、今年はアスファルト舗装された駐車場を含めた野ラジにはTT-02Bを中心に使ってた方がマシンに優しいかなと・・・・・・。この方が使用マシンの偏りがなく、バランス良くマシンを使えるしね・・・・・・。
と言うことで、今回TT-02Bを持ってきたのですが、さて、今回持ってきたTT-02Bは、この砂利浮きアスファルト路面で快適走行に走行するために、モーターをトルクがあるGTチューンに載せ替えた上、スパーとピニオンギアを68T×21Tに交換しギア比を8.42にして小さくして、トップスピードを上げる仕様にして、プラスαとしてタイヤを標準的なスパイクからデュアルブロックタイヤに変更。
良く走ります。
さすがバギーです。小石踏みまくってTT-02ならひっくり返っているような路面でも安定した走りを見せてくれます。
それに加え、車高が高くてダンパーが大きいのでコーナー時ののロール間がカッコイイです。
デュアルブロックKの堅めのタイヤなので、コーナーの滑り具合も見ていて楽しい。
バギー楽しいです。
わがまま言うならジャンプ台が欲しい・・・・・・
調子に乗って走らせていたら、急にモーターの音の割には、スピードで出なくなって、動きもおかしい・・・・・・空回りしてる感じ。何でしょう?
マシンをチェックすると、ドッグボーンからユニバーサルシャフトに交換したリアのギアボックスジョイントが今にも外れそうな状態・・・・・・
ここまで抜けていると爪先だけがギアボックス側に引っ掛かっているような状態になるから、そりゃ動力が伝わらんですわ・・・・・・
このジョイントってどーしても車シャフトとジョイントに隙間ができるので、絶対抜けそうになるよね・・・・・・。
Oリングとか入れて隙間を埋めればイイのだろうけど、取説には「Oリング入れろ」とはなかったと思ったし、Oリング入れて隙間を埋めると、今度は上下のストロークの動きに影響出そう。難しいですね・・・・・・何か良い解決方法はないもんじゃろか・・・・・・ちょっと考えます。
とまぁ、こんな感じで今年も、ゆる〜くラジコンやってきます