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アメリカに留学したときに思った。
日本より、アメリカの方が、自分の性に合っていると。
そのせいか、楽しすぎて、コーネル大学とニューヨーク大学の2つのロースクールを卒業してしまった。
アメリカ人は、幸運な国民だ。
英語しか話せないくせに。
その英語が、世界言語になったおかげで、英語を話せない人々を言い負かしては、交渉が得意だと大勘違いしている。
たまたま、国土が広く、資源大国だから、世界1位の経済大国になったのに、自分たちは、凄い優秀だと勘違いしている。
単なる国ガチャで大当たりしただけの連中なのに。
それに引き換え、第二次世界大戦で惨敗してからの日本人は、アメリカコンプレックスの固まり。
だから、なんでもアメリカの言うなり。
しかし、そろそろ日本人も、アメリカ人の厚顔無恥を見習ったほうがいいかもしれない。
アメリカなんて、歴史も文化もないのに、長い歴史と文化を持つ世界中の国々に、イチャモンをつけては、喧嘩を売っている。
まさにヤンキー。
アメリカ合衆国。
この21世紀に、いまだに人工妊娠中絶が国政選挙の一大争点。
人種差別も、無くなりそうにない。
銃規制すらできない。
国会議事堂襲撃事件まで起きた。
これで、近代国家と言えるのだろうか。
アメリカに言いたい。
「人権、自由、民主主義」「法の支配」、一体どの口が言っているんだと。
本当は、世界中が、アメリカにうんざりしているのだ。
ここまで書くとスッキリする。
アメリカ人は、一部のヨーロッパ諸国には敬意を表する。
アメリカの支配層である白人の本家筋だからだ。
しかし、それ以外の国々に対しては、敬意のかけらも無い。
それが見え見えだから、世界中から嫌われる。
アメリカは、自己中の裸の王様。
アメリカという価値観を丸呑みにして、一歩下がって、へつらっていれば、仲間に入れてやるという傲慢な国家になってしまった。
そんなアメリカが心配だ。だから、日本人もたまには、同盟国であるアメリカに、ボロクソ言った方がいいかもしれない。