日本では、これまで野党に、イデオロギー政党が多かったせいで、政治について、フランクに語れない風土ができてしまった。
そもそも、自由主義の資本主義国家に、社会主義や共産主義の政治理念やイデオロギーなんていらないだろう。
必要なのは、正義、公正、公平と政治倫理。それと安全保障と、資本主義の要の経済、金融政策。
ところが、野党には、何も無い。
政権をとるために、まとまることすらできない。自分たちの小さな政党の中で、権力闘争をしているだけ。
枝野氏に至っては、立憲民主党は、私がつくったと言う始末。主客転倒もはなはだしい、国民無視。
野党なんていらない。自民党を二つに分割して、二大政党制にして、切磋琢磨してもらった方が、遥かにいいだろう。