シヤッター写真家です。
今更ですがあつ森、すごく流行っていますね。
マニアの方でもむらたぬきさんはじめ、色んな方が思い思いの島を開拓なさっていて、面白く拝見しております。
私もシャッター島とか作ってみたいです。
島まるごとシャッター通りだと島民の生活がちょっとどころじゃなく心配ですけどね。
でも私、Switch持ってないんですよね……。
そこでスマホで遊べるゲームでこのようなものをダウンロードしてみました。
このゲームはブロックで構成された世界でサバイバルできるゲーム。
画面の雰囲気としては真横でカメラ固定されたマインクラフトのような。
2013年にリリースされたゲームで、私も5年ぐらい前にどハマりしていた時期がございました。
家や道具作りはもちろんのこと、地底探検や航海、鉄道敷きなど多彩な遊び方ができますよ。
サソリやサメ、肉食コアラ、洞窟トロールと戦うなんてこともできるし、しばらくプレイしていないうちになんかユニコーンが実装されたっぽいです。
カメラロール内の写真を主人公が鬼のような画力で模写してくれる要素もありますので、これを使ってシャッター通りを作ることも可能です。
というわけで世界をすべてシャッターで埋め尽くす野望を胸に、定期的にプレイしてまいります。
シャッターワールド唯一の住民、シャッターマン略して「シャーマン」氏です。よろしく。
7月28日、シャーマン氏が世界に降り立ちました。
うっかり難易度を高くしてしまい、初期食糧がない状態ですが、せめて周辺環境が良いことを祈ります。
右に20歩ほど歩いてみたら都合よく海がありました。
素手で仕留めた魚の肉やワカメなどを食べておけば余裕で生きられるでしょう。
……などと余裕ぶっこいていたらサメもしっかり潜んでいまして。
開幕早々に襲われて一撃で瀕死状態となりました。
完全に名前負けしているシャーマン氏。
地面掘ったら出てくるミミズなどを貪りながら何とか一命を取り留めてもらいました……。
落ち着いて左を探索したら、無害なドードー(鳥肉要員)がいたし、果樹や野菜もそこらに生えていたので何も無理して危険な海に近づくことはなかった。
なんとか生き延びたものの仮住まい近くで肉食コアラに出待ちされるシャーマン氏。
なんだなんだ、全然クリエイトできないじゃないか。
このゲーム、こんなに怖いゲームだったっけ……。
なんとも惨めな初日でした。
いつになったら第一号のシャッターを建てることができるのでしょうか。
第二回を気長にお待ちください!
(続く……?)