韓国岳（２０２２年９月８日）

鹿児島空港付近から見たときに雲は無かったのでガスは無いだろうと思って

１ヶ月半ぶりに韓国岳へ

木立の中を歩いて行く

滑った跡のある道を注意して進む

韓国岳への分岐着

以前は高かったテーブル（？）が低くなったので座るにも物を置くにしても使い勝手が良くなった

気合を入れて韓国岳へ

いや～な木段が始まる

もくもくと上って

休憩しながらドウダンを眺め

木段下のフクオウソウを屈んで撮り

一番傾斜の急な場所．．．木段が壊れているような

数段手前で壊れていた

雨や今からの霜解け時期は下りるのが大変そうだ．．．ロープがあるから何とかなるだろうけど

頭上を覆う木立の中を通り抜け上って行く

木段が終わりガレ場へ入る

ぱっと見たとき新燃岳の噴煙か？と思ってしまった

１ヶ所にアキノキリンソウが咲き始めていた

頂上の標識が見えてきた

頂上着．．．気温２０度

数名が休憩中

火口縁で咲くダイモンジソウ

大浪池は見えるが桜島は見えない

こちらも、新燃岳は見えるが高千穂峰は見えない

ガスが火口から上がってきたので火口も見えなくなるかと思ったがすぐに流れて行った

この景色を見ながらお昼

お昼を済ませて下山

頂上付近には誰もいない

先ほどまで居た人たちも下りたようだ

登って来る２人がスマホで自撮りしていたのを眺めながら下りて行く

下りの木段が始まる

グループが登ってきたので訊いてみると、登山道の調査と言うことだった

同行者が「よろしくお願いします」と言うと恐縮されていた

木段も傷んでいるところがあるので早めの修理をお願いしたいところだ

木段を下り進み

登って来る人と話しているとその人がツルリンドウを見つけたので撮ってみたがボケていた

避難小屋の分岐着

まだ咲いていた．．．ツボミもあったのでまだ咲くのだろう

ススキも色が綺麗だ

えびの高原方面へ

アップダウンを繰り返しながら下りて行く

木段下に美味しそうな真っ赤なイチゴが

木立の中を歩いて無事に駐車地点に到着