4歳半の次男くん、突然
「積み木遊び、やろ~」
(今日は、ウルトラマンゼロのお面をつくるんじゃないんかい!)
もう、半年以上積み木で遊んでいないはず
積み木はもう卒業したと思い、
押し入れの中にしまいこんでいました
「街をつくろ~」
今日のお題は、積み木で街づくりのようです
たぶん、ある程度作ったら、怪獣ごっこで壊すんだろうな~
なので、なんとなく屋根のある一軒家と道路をイメージして
パパが作りはじめる
次男くんも、積み木を組み上げて巨大な建物を築造して、
パパの街に組み込む
積み木の街並みに建設車両が入り込む
そして積み木同士が当たった時の、乾いた軽いカーンという音が心地よいです
ある程度できてくると、次男くん
ミニカーの建設車両や工事看板のオモチャをもってきて
「これ(自分の作った巨大建物)は幼稚園で、
壊れたから修理しているの」
と、立ち入り禁止のバリケードや車両を置いていく
(ほうほう、なるほど)
おもしろそうなニオイを嗅ぎ付け、長男くんも参戦
すぐに積み木が無くなってくるので
「パパ、遊園地作っていい?」
とブロックコースターを引っ張り出す
色のついたプラスチックのブロックが、「ブロックコースター」
玉を転がして、「ピタゴラスイッチ」みたいな装置を作る
こちらも半年以上ぶりの登場
面白そうと思うと、自分もやってみたくなって手や口が出て
ケンカになったりもしましたが、結局寝るまで
これで遊び、続きはまた明日
4歳半の積み木遊びは、遊び方がグレードアップしていて
楽しいですね
明日は、どんな街になるのでしょうか