老父が先月の下旬、コロナに感染
どうせただの風邪だろうとタカを括っていたので、
病院で検査結果を聞いてビックリ!
普段、ほぼ誰とも会わないのに、なんで?
と父も私も???マークだらけでした
と父も私も???マークだらけでした
(私は感染しませんでしたが)
幸い、熱は3.7.8度が最高、喉が痛い程度で、2日ほどで37度以下に
コロナワクチンを毎回接種しているおかげか、後遺症も無く
軽い症状で終わったようなのですが・・・・
それから毎日、今日の熱は何度と電話をしてくるように
聞けは、毎日5~6回くらい計っているらしい
それも、全部37度以下の、平熱の範囲内なのですが
自分の平熱よりも高い!なのだそうです
老父の平熱は36.3度らしい
たしかにそれよりは高いけれども・・・・
しばらく完全には下がらないかもね
でも平熱の範囲だから、心配いらないと思う
と諭すのですが・・・・
風邪を引いた後は、積極に体を動かした方が治りが早いから言って
体を動かすと熱が出る、とか
風呂に入らないほうがいいんじゃいか、とか
処方薬が無くなったら、と思うと不安、とか・・・・
老父の口癖は『早くお迎えが来てほしい』
なのですが、働き者で、もともと頑丈なカラダで
普段病気をしないだけに、少しでも調子が悪いと不安になるようです
コロナだと診察されちゃったためか、狼狽に近いくらい
私も口では、やりたいことは全部やった
思い残すことは無い、いつ死んでもイイなんて
言っていますが、
死ぬ間際の苦しい、不安はイヤなんだろうな・・・
多分誰でも・・・と思うのでし