フリマ開店です!
とはいえ、通る人がまばらな日曜日の2時、町内の路地
当日のメインは、実は畑の準備(笑)
フリマのワゴンを準備した後は、
4月末に種まき予定の庭の草むしりと耕うん
土を耕して、ママの実家からおくられてきた
長芋の梱包材、種もみを撒いたり
会社でもらってきたコーヒーガラを肥料にする準備をしたり
(コーヒーガラのお話は、また後日)
もちろん、その間もフリマは開店中
でも、とおる人さえいません
畑仕事もひと段落して
子供たちとフリマに専念
すると、むこうから
ベビーカーを押してくるママが・・
なんとママの友人
次男くんの子育て広場が一緒だったそうです
3人男ばっかりの兄弟で、ベビーカーに乗っているは末っ子ちゃん
ご挨拶をして、フリマの説明
お付き合いで、フリマをのぞいてくれる
すると、
「これ、上の子たち、欲しいかも・・・」
とさっそく、上の子たちと一緒のパパに電話して
ご家族全員が、フリマ会場に集合することに
最初は、遠慮がちに商品をみていたお兄ちゃんたち
恥ずかしそうに、おっかなびっくり
欲しいおもちゃを取って、私の渡す
料金の説明もパパママにちゃんとしたので
どれだけ買っても良いと理解する
すると、これもこれもと、まだ遠慮がちに差し出す
袋が必要になってきたので、買い物袋を持ってきて
買ったオモチャを入れてあげると
なんと、お兄ちゃんたちは、その袋に
置いてあるオモチャを全部入れ始める
こちらは、まったく問題ないのですが
すぐにゴミになりそうなオモチャを大量に
持ち帰るお友達のパパは、
「おまえたち、いいかげんにしなさい」
でもこどもたちは聞こえないらしい
結局、用意したオモチャと本は、ほぼ完売(笑)
そのころ、ママたちは、1歳の末っ子ちゃんように
わが家の古着を物色して、よさそうなものを差し上げたりで
盛り上がっている
ビニール袋に入っているのが衣料、話がはずむとわが家のママがつぎつぎ
懐かしの服を持ってくる
その1歳の末っ子ちゃん、オモチャが乗っている
ワゴン車に掴まり立ちして、オモチャを物色中
私に、『このオモチャをとって!』と指さし声をだす
手にしたオモチャは、
当然、口に入れたりなめてみたり(笑)
モノの良し悪しを判定している
わが家の子供たちも、とても楽しそうでした
さてさて、商品完売!
パパは、いったいどれだけ子供たちにお小遣いを
あげればいいのだ?
パパ大損(笑)の日曜日の午後でした
夜、長男くん
「つぎ、いつフリーマーケットやる?」