わかやまけんさん著の絵本
「こぐまちゃんのホットケーキ」
いい絵本で、パパも大好き
たまに、次男くんは
寝る時に絵本を読んでとベッドに持ってくる
寝る時は、パパ、長男くん、次男くんの3人
ママがいないので、いろいろアレンジしながら、読んだりします
(わかやま先生、ゴメンナサイ)
昨夜は、長男くんが読みたいというので、最初に読ませてみる
ずいぶん上手に読むようになったけど、やっぱり国語の授業だね
次は、パパ
「こぐまちゃんのホットケーキ」は、こぐまちゃんが
失敗したりしながら、ママとホットケーキを作るという
読みながら、『がんばれ、こぐまちゃん!』と応援したくなるお話
でも、その失敗、わが家では大変なことに・・・
というわけで、わが家で起こることをシミレーションしながら
パパが読んでみました
1.冷蔵庫から、卵を取り出すときに落として割る
→ 『それをみたママ、こぐまちゃんに、「もーーーーー!」と牛になります』
2.ホットケーキの材料をかき混ぜ、机の上に飛び散らかす
→ 『それをみたママ、こぐまちゃんに、「もーーーーーーー!」と牛になりました』
3.ホットケーキをフライパンでひっくり返します
→ 『フライパンでひっくり返すと、ホットケーキが床に落ちました。それをみたママ、「もーーーーーーーー!」』
わが家のママ、子供の不始末の後片付けが、何よりイヤ
何度も「もーーーー!」と言いながら、『片づけるのはママなの!』『できないならやるな!』と毒づきます
まあ、大変なのは、確かだけど、それが子供ってもんじゃない?
パパの絵本の読み聞かせ、ママの「もーーー!」に子供たち大爆笑。ゲラゲラ笑い転げます
でも、ママの足音を聞くと、何事もなかったかのように寝始めます
子供たちは大人だな~
ママも、もうちょっと大人になったほうがいいと思うよ(笑)