父からの電話
昨日、昼間、こたつでうたた寝してて、目を開けたら
知らん人が自分をのぞき込んでいた
近所の人でも、ヘルパーさんとかでもない
あれは、誰だったんだろう?
多分、うたた寝から目を覚ます直前にみた夢なのだろう
もしくは、老人性に幻覚や幻聴の類?
本当なら、不法侵入
世間を騒がすような強盗犯?
現実なら、怖くて大騒ぎ
私に電話する前に警察に通報するところですが
父は、淡々と不思議な出来事として話す
会社の同僚が、自分の祖母が亡くなる直前に
ご先祖様や古い友人が、こっちにおいで~と手招きを
する夢を見た、という話をしてくれた
老父にも、いよいよ『お迎え』が来るのだろうか?
それとも、『お迎え』すべきか見定めにきたのだろうか?
夢ではなく、現実のこととして話す父に、そんなことを
感じるのでした
そういえば、姉が亡くなったのも3月でした
次男くんが産まれた年、長男くんが幼稚園入園の節目
今年は、次男くん卒園、小学校入学の節目・・・
何かあるのかな・・・
私も淡々と、その日を待っている
のかもしれません