六甲山・トレッキング  653yamanet

六甲山の山歩きを一人気ままにしています。
写真を中心に道案内のような形式になっています。

新神戸から谷上

2022-07-17 16:56:29 | 山歩き

新神戸→布引の滝→布引貯水池→市ケ原→再度東谷→再度公園→
再度東道→分水嶺越林道→奥再度東道→森林植物園→山田道→谷上


今日は三宮まで登山靴を買いにゆき、その試着を兼ねて
履いて帰ることにして、三宮から新神戸までやってきた。


2013-09-19-10:39
三宮からここまで歩いてきた、今日はここから谷上まで行くコースだ。


2013-09-19-10:43
新幹線新神戸駅1階の東出口から、ガード下を左へ。


2013-09-19-10:44
すぐの突き当りを右へ坂道を上がる。


2013-09-19-10:45
住宅の端に右側に「砂子(いさご)橋」がある。


2013-09-19-10:46
レンガ造りで神戸市のマークがついた物々しい橋だ。
明治30年に水道管を通すために作られた橋で現在も活躍しています。


2013-09-19-10:47
橋を渡りきると右側は滝を通らずに貯水池に行ける道。
左側には3通りの道がある。


2013-09-19-10:48
3つのルートのうち。左の道は川沿いに進んで広場に出る、
そこから真ん中の道に合流できる。
真ん中の道は、雌滝を経て雄滝へ、右の道は直接雄滝へ行く道。


2013-09-19-10:49
今日は3日前の台風による大雨の影響で水量が
多いと思うので雌滝から回ってみることにする。
ここが3ルートのうちの左の道から上がってくるところ。


2013-09-19-10:50
雌滝が見えてきた。


2013-09-19-10:51
やはり水量が多くすごい迫力だ。


2013-09-19-10:52
雄滝に向かう。


2013-09-19-10:53
砂子橋から、右ルートの雄滝にに直接行く道に合流。


2013-09-19-10:54
鼓滝。


2013-09-19-10:55
夫婦滝。


2013-09-19-10:56
短い滑らかな滝。


2013-09-19-10:57
雄滝に到着。やはりいつもよりすごい水量だ、
水しぶきが飛んでくる。


2013-09-19-10:58
雄滝をハイキング道を登りながら角度を変えて撮ってみた。


2013-09-19-11:00
ここの茶屋を抜けてゆく。


2013-09-19-11:04
滝の説明板。


2013-09-19-11:05
いさご橋から右の道で滝を通らずに上がってきた道に合流。


2013-09-19-11:07
左へ坂道を進む。


2013-09-19-11:08
展望台のところまでやってきた。一息入れてゆこう。


2013-09-19-11:09
展望所からの眺め。正面


2013-09-19-11:10
展望所からの眺め。東方面


2013-09-19-11:14
一息入れて市ケ原方面へ出発。
ここは一応神戸市の水道局の施設になっているので門がついている。


2013-09-19-11:16
猿のかずら橋。説明板内容表示


2013-09-19-11:24
五本松のかくれ滝、水量が多いため隠れるどころかこの有様。


2013-09-19-11:25
貯水池の堰堤が見えてきた。重要文化財で日本で最初の本格的ダム。


2013-09-19-11:28
満々と水を蓄える貯水池。


2013-09-19-11:29
右側のこの通路を渡ってゆく。


2013-09-19-11:34
貯水池を奥に進んで振り返ってみた。


2013-09-19-11:38
分岐になっている、左方向へ。


2013-09-19-11:41
川沿いに進んでくると、正面に階段がある。
階段を上がっても行けるが、暑いのでもう少し川沿いに進もう。


2013-09-19-11:43
ここから右へ折り返して坂を上がる、のだがここにも施設の説明がある。


2013-09-19-11:44
施設の説明。たまに水道局による施設の説明会があるそうだ。



2013-09-19-11:46
坂道を上がりきったところで、先ほどの階段を上がってきた道と出会う。


2013-09-19-11:47
車道に合流、車はここで通行止めになる。
左方向へ茶屋の前を通ってハイキング道を進む。


2013-09-19-11:52
桜茶屋のところまでやってきた、
左側に市民トイレがある、その手前の階段を下に降りる。


2013-09-19-11:53
ここで左の階段を市ケ原に降りる。
ここからは六甲縦走路になる。


2013-09-19-11:54
市ケ原の川原に降りてきたが、下の滝から比べると、
ここは水量が多いようには見えない。
今日はここで昼食休憩とする。


2013-09-19-11:55
川の向こう岸の方が日陰があるようなので木橋を渡る。


2013-09-19-11:56
右岸と左岸でこれだけ日当たりが違っている。


2013-09-19-11:57
橋を渡ってすぐの右の階段は高雄山への登山口。


2013-09-19-11:58~12:21
ここで昼食休憩。ここでは水量は多くないようだけれど、
15日の台風の影響の雨を考えると上流はわからい。


2013-09-19-12:22
ここから木橋を戻り縦走路からトゥエンティクロスを経て
森林植物園へとも考えたが、やはり水量が気になり
再度公園方面に行くことにする。


2013-09-19-12:23
先ほどの橋を渡ったところから縦走路を西の方へ。


2013-09-19-12:25
細い山道を抜けると広い舗装に出る。
左は新神戸トンネルの排気施設だ。
真直ぐに坂を上がってゆく。


2013-09-19-12:35
右に再度東谷へ入る山道がある。


2013-09-19-12:40
緩やかな歩きやすい道が続く。
六甲山系の中で私のベストテンに入るハイキング道だ。


2013-09-19-12:43
双流の滝。


2013-09-19-12:49
高雄山への登り口がここにも、左側に蛇が谷の説明板。


2013-09-19-12:51
ハイキング道から奥に見える三段滝。


2013-09-19-12:53
階段を登りきると再度ドライブウェイの下をくぐり右方向へ。


2013-09-19-12:54
左は修法ヶ原方面からの道、真直ぐドライブウェイ沿いに進む。


2013-09-19-12:55
こんな絵になる風景も。


2013-09-19-12:58
左が公園になるところで向い側へ渡りさらに北へ進む。


2013-09-19-13:05
ここで公園とドライブウェイからお別れして山道へ。


2013-09-19-13:21
アップダウンを繰り返し分水嶺越林道へ。そこを右に市ケ原方面へ。


2013-09-19-13:22~13:40
すぐに左の山道へ。
再びドライブウェイに出てすぐ森林植物園西門から中へ。


2013-09-19-13:57
シラヤマギク。


2013-09-19-14:26
休憩をしながら正門出口へ。


2013-09-19-14:28
山田道下山口から谷上へ。


2013-09-19-14:33
住宅地の建設ラッシュ。


2013-09-19-14:34
足元に目を移せば、先日の雨で道路が陥没。
これも宅地開発のせいなのか?


2013-09-19-14:55
こんなところに、「木槿(むくげ)の花」が咲いていた。


2013-09-19-14:58
ここから木々に覆われた山道に。


2013-09-19-15:21
谷上に到着。


2013-09-19-18:26
今日は中秋の名月だった。


靴の履きごこちはいいようだが、今日は短い距離なので
長い距離を歩いてみないと本当の履き心地はわからない。


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又ヶ谷・黄蓮谷

2022-07-04 17:25:48 | 山歩き

谷上→山田道→森林植物園前→又ヶ谷→徳川道→
黄蓮谷→西六甲ドライブウェイ→石楠花山→炭ヶ谷→谷上



今回は谷上から山田道・又ヶ谷・黄蓮谷・炭ヶ谷・谷上という
短いコースを歩いてみた。



2013-09-05-08:17
今日は谷上から谷上に戻ってくるコース、
まずは谷上駅を出て左へ


2013-09-05-08:18
建物沿いに細い通路に入ってゆく。


2013-09-05-08:19
建物を抜けて、ガード沿いに進み左へガードをくぐる。


2013-09-05-08:20
ガードのところに山田道・森林植物園方面案内板がある。


2013-09-05-08:21
ガードを抜けたところに右に降りる階段があるので
そこを下りて川沿いに進む。


2013-09-05-08:25
突き当りに橋があるので橋を渡り川の向こう側を
右にUターンのように進んでゆく。


2013-09-05-08:42
山田道ただ一か所の沢渡り。
昨日雨がたくさん降った割には水量は少ないかな。
でもいつもより多いので注意して渡る。ホッとして振り返ってパチリ


2013-09-05-08:44
いつもよりやはり水量が多い小滝。


2013-09-05-08:49
小倉台住宅地方面への分岐。左の木橋を渡り森林植物園方面へ。


2013-09-05-09:01
ここを登ればコンクリートの側壁沿いの平らな道になる。


2013-09-05-09:02
この先の階段を上がれば、弓削牧場方面への分岐がある。


2013-09-05-09:04
ここを右の方に階段を下って行くと、弓削牧場の方に行ける。


2013-09-05-09:06
メマツヨイグサが咲いている。


2013-09-05-09:11
去年名前が分らず調べた花だ、今年もフサフジウツギが咲いていた。


2013-09-05-09:14
ハイキング道の左側に、今年の7月頃に設置された、
太陽光発電所のメーター表示電光板。


2013-09-05-09:36
右に工事現場と住宅地を見ながら進むとやがて
西六甲ドライブウェイに出た。左へ行く。


2013-09-05-09:37
森林植物園正門着、今日は中に入らず又ヶ谷方面に向かう。


2013-09-05-09:38
森林植物園前を通り、ドライブウェイを六甲山方面へと進む。


2013-09-05-09:43
やがて右手に又ヶ谷方面への分岐、
ところがこの道ドライブウェイにそってゆくだけで。


2013-09-05-09:55
再びドライブウェイと合流した地点を
右に入ると又ヶ谷への山道が始まる。


2013-09-05-09:57~10:07
工事用の養生囲いなどを何か所か過ぎ,きつい下り階段を下る。


2013-09-05-10:10
川に出る、何か所か沢渡りを過ぎて登りになる。


2013-09-05-10:28
登りきると堰堤の上に出る。


2013-09-05-10:33
堰堤から下りきると徳川道と出会う。


2013-09-05-10:34
徳川道を穂高湖方面に進むと、八洲嶺の堰堤工事現場で迂回階段を登る。


2013-09-05-10:35
う回路階段途中から工事現場を覗き込む。


2013-09-05-10:47
工事階段を下りもう少し進むと黄蓮谷への分岐点、ここを左へ。


2013-09-05-10:52
川沿いの道から堰堤越えへ登り道。


2013-09-05-10:56
そのまま谷の上の高いところを北に向かう。


2013-09-05-10:58
二つ目の堰堤、ここは高いところを進んできたので、
堰堤と同じ高さの所を通ってゆく。


2013-09-05-11:05
階段が現れたのでドライブウェイに出るのかと思いきや、考えは甘かった。


2013-09-05-11:32
途中休みながらだらだら進むとやっとドライブウェイが見えてきた。


2013-09-05-11:33
西六甲ドライブウェイを渡りきって振り返ったところ。


2013-09-05-11:45
紛らわしい分岐、下り場面の場合は表示がないので注意。
前に逆から降りてきて右の道が広いからそちらに行ってしまい、
黄蓮谷入口までドライブウェイを引き返したことがある。


2013-09-05-11:51
ここからは地獄の登り階段が続く。途中鉄塔の下をくぐってゆく。


2013-09-05-12:02
やっと階段が終わって、開けたところに出てきた。


2013-09-05-12:04
石楠花山の展望台に到着。ここで昼食休憩とする。


2013-09-05-12:39
展望台からは、うっすらと明石海峡大橋が見えていた。


2013-09-05-12:40
石楠花山展望台からの眺め、正面はウィングスタジアム。


2013-09-05-12:44
休憩も終わり炭ヶ谷に向けて出発。


2013-09-05-12:52
ここ2~3日の雨で大きな木が崩れていた。


2013-09-05-12:53
石楠花山山頂への分岐点、こちらからの方が
炭ヶ谷入口に近いので、石楠花山林道から分かれて山道へ。


2013-09-05-12:56
炭ヶ谷下山口までやってきた。


2013-09-05-13:53
炭ヶ谷登山口まで下りてきた。


2013-09-05-13:54
高速道路の側道を超えて真直ぐ横断すれば、
一般地図などに記された炭ヶ谷ハイキングコース。
当方はいつも側道沿いに谷上に向かう。


2013-09-05-13:55
少し上ると跡は下りばかりになる。向うに見えるのは、谷上小学校。


2013-09-05-14:06
高速道路の下をくぐり緩やかな坂道を下って行く。


2013-09-05-14:12
高速道路の支柱に張り付いたような竹思わずパチリ!。


2013-09-05-14:15
秋の七草のひとつ「萩」の花が咲いている。


2013-09-05-14:24
こちらは「女郎花(おみなえし)」」ではなく、
「男郎花(おとこえし)」が咲いていた。


2013-09-05-14:25
やがて住宅地(谷上南町)に出てきた。


2013-09-05-14:26
ここを左に曲がる。


2013-09-05-14:27
向うに見えるのは谷上駅ビル。


2013-09-05-14:32
神戸電鉄のガードをくぐって左へ。


2013-09-05-14:33
ここを抜ければ駅に行ける。


2013-09-05-14:35
朝出かけた谷上駅に戻ってきた。


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平野谷から谷上

2022-06-27 15:22:48 | 山歩き

兵庫区五宮町→平野谷→二本松林道→平野谷東尾根入口→平野谷西尾根合流→
七三峠→鍋蓋山北尾根道→洞川梅林→分水嶺越林道→森林植物園→山田道→谷上



今日は兵庫区の五宮から平野谷を通り、二本松林道を通って、谷上まで。


2013-08-13-09:52
山麓線バス道祥福寺前の交差点。このもう少し東側から北に入る。


2013-08-13-09:53
先ほどの交差点バス道山側の歩道から東を見たところ。


2013-08-13-09:54
この五宮神社の案内看板のところから左(北)へに入る。


2013-08-13-09:55
細い坂道を真直ぐに進んでゆく。


2013-08-13-09:57
左から祥福寺方面からの道と合流。


2013-08-13-09:58
ここも祥福寺からの道。


2013-08-13-09:59
左に五宮神社がある。


2013-08-13-10:00
右に瀟洒な住宅が4~5棟建っている。ここを過ぎれば民家もなくなる。


2013-08-13-10:02
少し開けたところから神戸の街並みが見える、
これからはいよいよ谷沿いの道になる。


2013-08-13-10:09
大木が道をふさいでいる、何とか乗り越えて進むが、
虫が多くて息をすると鼻にまで入ってくるほどだ。


2013-08-13-10:32
平野谷東尾根に行く道だが今は通行止めになっている。


2013-08-13-10:34
コンクリートの建造物、なにか役目があるのだろうか?。


2013-08-13-10:38
やっと二本松林道が見えた、ここまで虫を払いながらの歩行だった、
この道は夏は通らない方が良いようだ。


2013-08-13-10:40
ここの二本松林道の地点は5つの方面の分岐になっている。


2013-08-13-10:45
今日は暑い、気温が36度もあるらしい。
強い日差しの中、なるべく木陰を選び、二本松林道を東へ。


2013-08-13-11:21
途中で休憩しながら進んでいると、こんなところに新しい道の分岐ができいた。
平野谷の川の方へ下っているようだ。


2013-08-13-11:24~11:42
やっと平野谷東尾根道入口までやってきた。
しばらく休憩の後、七三峠に向けて出発。


2013-08-13-11:49
笹をかき分け、上り下りを繰り返しながら進んでゆく。


2013-08-13-11:58
平野谷西尾根道が見えた!合流。


2013-08-13-11:59
合流後振り返ったところ。


2013-08-13-12:01
七三峠到着。


2013-08-13-12:28
激登り階段ばかりを登りやっと鍋蓋山の六甲山縦走路に出てきた。


2013-08-13-12:29
左側が鍋蓋山山頂だが今日は暑くて疲れたので山頂には寄らず右の方へ。


2013-08-13-12:30
しばらく縦走路を歩くと大龍寺方面に行く分岐点がある。


2013-08-13-12:34
ここで縦走走路と別れて鍋蓋山北尾根道を洞川湖方面へ。


2013-08-13-12:46
再度公園方面への分岐。再度公園に行って昼食休憩とも考えていたが、
時間も遅くなっているので、このまま鍋蓋北道を進むことに。


2013-08-13-12:53
鍋蓋北谷から鈴蘭台方面への分岐。


2013-08-13-12:56
牛の背から二軒茶屋方面への分岐。


2013-08-13-12:58
洞川梅林方面への分岐、洞川梅林に東屋があるので
そこで昼食休憩をしようと右方向に進む。


2013-08-13-13:05~13:32
やっとここで休憩。


2013-08-13-13:45
洞川梅林を下り洞川湖の東岸を分水嶺越林道へと進む。
いつもなら林道を左行き学習の森に入るのだが今日は右へ。


2013-08-13-13:48
奥再度ドライブウェイを横切り市ケ原方面へ。


2013-08-13-13:50
右側から再度公園からの山道と合流。


2013-08-13-13:51
すぐ先の案内板のところを左に入る。


2013-08-13-14:19
ドライブウェイに合流するので道路反対側の歩道を右に行くと
右側に森林植物園西門があるので森林植物園に入る。
西門から右手の方に行きトンネルを抜けて行く。


2013-08-13-14:57
トンネルを出て、長谷池から正門に向かう。
ここでしばらく休憩ののち正門を出る。


2013-08-13-14:58
右手向うに見える山田道下山口を目指す。


2013-08-13-15:00
ここから山田道に入り谷上に向かって下山を始める。


2013-08-13-15:15
右側の空き地に何百枚の太陽光パネルを敷き詰めた発電所ができていた。


2013-08-13-15:48
やっと谷上まで下りてきた。


2013-08-13-15:52
橋を渡ってまっすぐ近道。


2013-08-13-15:57
駐車場の中を抜けて。


2013-08-13-15:58
ガードを出たところを右へ。


2013-08-13-15:59
正面の建物の中の細い通路を抜ければ谷上駅。
本日のトレッキングは終了


今日の山歩きは、暑くて大変だったが、それ以上に平野谷の川筋の道は
虫が多くて払いのけるのも間に合わないほど虫に襲われて大変だった。


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六甲縦走路パート4:一軒茶屋・宝塚

2022-06-23 14:13:18 | 山歩き

有馬温泉駅→炭屋道→魚屋道→一軒茶屋→鉢巻山トンネル→
縦走路分岐(カーブNo.113)→船坂峠→大平山→大谷乗越(オオタニノッコシ)→
岩原山→岩倉山→塩尾寺(エンペイジ)→甲子園大学→湯本台広場→阪急宝塚駅



今日はいよいよ六甲縦走路の最終章、前回は最高峰の一軒茶屋で終わったので
今日は一軒茶屋からのスタートになるので、有馬から一軒茶屋を目指す。


2013-07-23-08:50
今日は一軒茶屋から宝塚まで縦走路をたどる。
魚屋道を目指すが、今日は有馬の駅から炭屋道を使ってみよう。


2013-07-23-08:58
ここから左の道へ。どちらからでもロープウェイ「有馬温泉駅」に行ける。


2013-07-23-09:00
コブシ道に出た、魚屋道なら左だが、
炭屋道からのアタックなので、右のロープウェイの駅の方へ。


2013-07-23-09:02
ロープウェイの駅の方へ進む。


2013-07-23-09:04
駅の横から林道の方へ。


2013-07-23-09:16
射場山堰堤を過ぎ、炭屋道の分岐。ここの休憩所で山支度。


2013-07-23-09:23
いざ出発、この階段から登り始める。


2013-07-23-09:41
魚屋道に合流、まともに魚屋道から来ても時間的にはあまり変わらないようだ、
階段が多いのでこっちの方がしんどいかも。


2013-07-23-10:40
山頂の一軒茶屋前の広場に到着。


2013-07-23-10:50
トイレ休憩と飲料水の補充をしていよいよ出発。
道路を渡り左へ道路の右側を進む。


2013-07-23-10:52
ここから山道へ。


2013-07-23-10:55
再び車道に出る、本来の縦走路は向かい側の山道に進み鉢巻山を
越えるのだが、今日は車道を右へ今度は道路の左側を歩いてトンネルへ。


2013-07-23-10:56
阪神大震災で旧道が崩壊したため作られたトンネルらしい。
危険かなと思ったが歩道らしき部分があるので安全だ。


2013-07-23-11:00
旧ドライブウェイと出会い、右側は鉢巻山越えの道、
すぐ先に石宝殿への入り口の鳥居が見える。


2013-07-23-11:05
左側にカーブNo.112の表示のところに船坂谷方面の分岐があった。
縦走路はもう少し先に分岐がある。


2013-07-23-11:07
車道から縦走路の分岐点。カーブNo.113が目印。ここを左の山道へ。


2013-07-23-11:08
最初は下りから始まる。


2013-07-23-11:28~11:38
笹をかき分けたりクサリ場の坂を下ったり大きな岩の横を通り抜けたり。


2013-07-23-11:40
こんな歩きやすい尾根道もある。


2013-07-23-11:58~12:17
表示のない分岐があった、少し広くなっていたのでここで昼食休憩とする。


2013-07-23-12:18~12:30
28ポイントの表示柱を過ぎ29ポイントのところに分岐があった。船坂の方に行けるようだ。


2013-07-23-12:41~13:00
30ポイントを通過、杉木立の中を進む。少し登りなどがあって、舗装路が見えた。


2013-07-23-13:01~13:10
大平山の舗装路に出た。従来の山道は向かい側から大平山に上るようだ。
舗装路を歩くと門があった、そのまま進むと次の目標が見えた。


2013-07-23-13:11
ここの階段から再び山道に入る。


2013-07-23-13:31~13:35
20分ほど歩くと手すりのある下り階段が見えた。ここは激下りだ、
慎重に下って行く。車道が見たここが大谷乗越(おおたにのっこし)だ


2013-07-23-13:36
道路を渡り振り返ったところ。ここからはまた少し登りになる。


2013-07-23-13:47~13:59
登りきって左にカーブしてゆくとやがて33ポイントに到着。
ここから岩原山に登れるようだが次回余裕のある時にして先を急ぐ。


2013-07-23-14:09
比較的歩きやすい尾根道が続く。


2013-07-23-14:11
分岐があったがどこに行けるのかのぞいてみたがあまり踏み跡もしっかりしていないようだ。
後で調べてみると、先ほどの岩原山のところからも途中で
合流して赤子谷を経て生瀬の方に行けるようだ。


2013-07-23-14:17~14:27
譲葉山の分岐。ここでしばらく休憩。


2013-07-23-14:18
案内表示の拡大。


2013-07-23-14:19
ゆずり葉台方面への道。


2013-07-23-14:35
左に鉄塔がありその少し手前を右入る寄り道をすると、
こんな見晴らしが開けていた。


2013-07-23-14:38
すぐに右に分岐があった、先ほどの反射板のある岩倉山に行けるようだ。
宝塚に向けて左の方に進む。


2013-07-23-14:39
左方向へ水平道を進む。左手に鳥居が見えたが時間が
推してきているのでチラッと見ただけで通過。


2013-07-23-14:46
砂地の激下りになった。滑らないように気を遣いながら慎重に下る。


2013-07-23-14:53
やっと塩尾寺が見えてきた。


2013-07-23-14:54
塩尾寺に到着,
塩尾寺の前から降りてきたところを振り返ったところ。
ここからは舗装路になる。


2013-07-23-15:03
ヘアピンカーブのところにやってきた。
ここから近道の階段があるようだが
違っていたら戻るのが大変なので舗装路を下る。


2013-07-23-15:04
ここからの眺めがよかったのでパチリ


2013-07-23-15:11
塩尾寺の休憩所に広場があった。近道はここに出てくるようだ。
ここで山支度を仕舞う事にして小休憩。


2013-07-23-15:21~15:29
宝塚市の水道施設を右折。甲子園大学を右へ。
住宅街の坂道を下って行く。坂道が終わり水平になるところで橋のある四差路がある、
ここの橋の手前を川沿いに左に曲がる。以前はここで曲がり損ねて大変な目にあった。


2013-07-23-15:30
ここの橋の手前を川沿いに左に曲がる。以前はここで曲がり損ねて大変な目にあった。


2013-07-23-15:31
このように右に川を見ながら真直ぐ川沿いを下って行く。


2013-07-23-15:40
ビルが見えてきたら終わりも近い。広い道に出たところを右に曲がる。


2013-07-23-15:41
このアーチの階段を上がると湯本台広場。


2013-07-23-15:42
ここが六甲全山縦走大会のゴールのところ湯本台広場。


2013-07-23-15:43
交差点の蓬莱橋を渡れば阪急宝塚駅。
通り抜けて向う側にJR宝塚線(福知山線)の宝塚駅がある。


これで六甲全山縦走路を走破した、4回に分けての走破だったが
何とか完走出来た、通常はこのコースを10時間から15時間くらいで
完走するそうだが、今回の4回に分けたコースの縦走路部分のみの
合計は21時間であった、通常よりだいぶん遅いがまあいいか・・・・

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六甲縦走路パート3:掬星台・山頂

2022-06-20 16:30:31 | 山歩き

谷上→炭ヶ谷→マムシ谷→シェール道→掬星台→アゴニー坂→
杣谷峠→自然の家→三国池→丁字ヶ辻→記念碑台→ゴルフ場→
みよし観音→ガーデンテラス→六甲山頂→魚屋道→神鉄有馬温泉駅



先日からの六甲縦走路の続きを今日も歩いてみよう。
この前は摩耶掬星台でコースアウトしたので今日は摩耶掬星台からの
スタートなのだが、掬星台まで行くのに乗り物を利用するとロープウェイの始発が
10時なのでじっと待っているわけにもいかないので歩いて上がることにした。



2013-07-18-08:28
今日は、掬星台からのスタートが目的だが、ケーブルの始発が
10時からなので、歩いて上がることにした。


2013-07-18-08:45
炭ヶ谷からの挑戦、谷上駅から20分ほどで登山口までやってきた。


2013-07-18-09:41
炭ヶ谷を登りきったところ。汗拭きひと休み。
登山口から約1時間ほどで上がってきた。


2013-07-18-09:51
ドライブウェイに出て右方向に進みマムシ谷に向かう。


2013-07-18-09:58
獺池からマムシ谷への入り口を左に見ながら
ドライブウェイをそのまま直進して近道へ。


2013-07-18-10:01
ドライブウェイをそのまま少し進むとカーブNo.51の
表示があるところからマムシ谷堰堤上部に出て右へ坂を下る。


2013-07-18-10:09
マムシ谷を下っていると「マムシに注意」と書かれた
新しい表示があった。やがてシェール道に合流、左へ。


2013-07-18-10:18
何か所か沢渡りをしながら広い道に出た。



2013-07-18-10:31
右に穂高湖周遊路の分岐がある。穂高湖とは、ほど遠い西側を進む道だ。
もう少し行くと穂高湖にもっと近い周回路がある。


2013-07-18-10:40
徳川道に交差。左に行けば、10分ほどで穂高湖に行けるが、
右斜めに進む。右手前は徳川道桜谷出合方面。


2013-07-18-10:47
奥摩耶ドライブウェイに合流。
ここからは右にひたすら舗装路の歩道を進むことに。



2013-07-18-10:57
ここは紫陽花がまだ満開状態であった。


2013-07-18-11:10~11:43
掬星台に到着、ケーブルで上がってくるより約30分ほど遅いかな。
ついでなので少し早いが、ここから先に落ち着いて休憩できるところが
なさそうなのでここで昼食休憩とする。


2013-07-18-11:44
落ちついたので掬星台を出発。今日はどこまで行けるやら。
予定では六甲山最高峰から魚屋道で有馬へ行くのが目標だ。


2013-07-18-11:47
オ・テルド摩耶を目指す。


2013-07-18-11:52
ここでも奥摩耶ドライブウェイには出ず、歩道を進む。


2013-07-18-11:53
三角の地帯に「シモツケ」が群生していた。


2013-07-18-11:57
オテルド摩耶にやってきた。駐車場の方に進む。


2013-07-18-11:58
駐車場の一番奥まで行くと左が縦走路になる。


2013-07-18-12:00
車道を進むと右に柵越しに縦走路の山道がある、
車道を進んでも同じ。


2013-07-18-12:02
車道を進むと、この左側のところに出てくる。
天上寺の入口を右の方へ。


2013-07-18-12:03
舗装路を外れ右の方に、左に行っても水道局の施設前を通って先で合流する。


2013-07-18-12:07
険しい石ゴロゴロのアゴニー坂を慎重に下る。


2013-07-18-12:11
ドライブウェイに出た。
ここからは、ドライブウェイを向うに渡り、歩道を右に進む。


2013-07-18-12:15
左に穂高湖への入り口が見えてきた。


2013-07-18-12:18
右に杣谷峠の市民トイレ。
ここから右に進むとカスケードバレイ(杣谷・徳川道)で、
灘区の上野中学校のところに行ける。
トイレの左斜めにゆくと、天狗塚・長峰山から篠原北町に行ける。


2013-07-18-12:24
そのまま車道を進むと今度は右側に神戸市立自然の家がある、
この先を右に渡り山道へ入る。


2013-07-18-12:25
この階段上がる。ここからは舗装路から別れ山道へ。


2013-07-18-12:39
サウスロードの分岐を右に見て直進。


2013-07-18-12:50
ドライブウェイに出てきた。ここの東屋で少し休憩の後

ドライブウェイを向こうに渡り直進。


2013-07-18-12:56
ここを右に曲がる。今日は先を急ぐので三国池には寄らずに行くことに。


2013-07-18-12:58
ここは左に曲がる。


2013-07-18-13:00
右の階段を上がる。


2013-07-18-13:02
ここも右に曲がる。


2013-07-18-13:04
ここは道路が緩やかに右にカーブしているので直進の感じ。
左はダイヤモンドポイントへ。


2013-07-18-13:11
下り坂になってくれば丁字ヶ辻に出てくる。ここは左へ。


2013-07-18-13:17
ここの横断歩道の右はアイスロードで下って行けば
六甲ケーブル下(土橋)駅の方に行ける。


2013-07-18-13:18
左側の赤い鳥居のとこからはシュラインロード。
ここを下れば、裏六甲ドライブウェイから有馬口の方に行ける。


2013-07-18-13:28~13:36
記念碑台に到着。東屋の洗面台でタオルを絞ったり、しばらく休憩。
ここには洗面台が5~6台設置してある。


2013-07-18-13:37
記念碑台前の交差点。サンセットロードは高山植物園方面に、
サンライズロードはケーブル山上駅の方に行ける。


2013-07-18-13:39
信号を渡り、サンセットロード沿いに少し進み、
バス停を通り過ぎて右に曲がる。


2013-07-18-13:40
通学路のグリーン塗装の道路を右に曲がる。右隅に表示柱あり。


2013-07-18-13:44
突き当りのような三叉路に来ると右の方へ、左は高山植物園方面。


2013-07-18-13:51
神戸ゴルフ倶楽部六甲山ゴルフ場のボール除けネットの間を抜けてゆく。


2013-07-18-14:00
サンライズドライブウェイに出た。
右は六甲ケーブル山上駅方面から来た道。


2013-07-18-14:02
向うに渡り左へ。左は谷口商店。


2013-07-18-14:03
みよし観音。


2013-07-18-14:06
石切道との合流点。


2013-07-18-14:11
六甲ガーデンテラスに到着。


2013-07-18-14:13~14:22
ガーデンテラスのフードテラスでソフトクリーム休憩。
フードテラスのデッキからの眺め。


2013-07-18-14:31
ここからロープウェイで有馬に下ることも考えたが、
時間的にも体力的にももう少し頑張れそうなので
最高峰をめざし出発することにした。


2013-07-18-14:44
極楽茶屋跡。向かい側は、紅葉谷・番匠屋畑尾根方面。
道路を渡らずに右の方に脇道を進む。


2013-07-18-14:47
道がなくなったところで道路を左に渡り階段を上がる。(南から北へ)


2013-07-18-14:51
再びドライブウェイに出るが今度は渡らずそのまま次の上りに掛かる。


2013-07-18-14:56
今度はドライブウェイを右に渡る。(北から南へ)


2013-07-18-15:03
ドライブウェイに出たら少しそのまま車道を歩きすぐ右の山道に。


2013-07-18-15:07
山道から舗装路の西おた福山林道に出る。左へ


2013-07-18-15:09
ドライブウェイが見えるとすぐ右に山道の分岐があるのでそちらに入る。


2013-07-18-15:11
すぐにドライブウェイに出るが向かい側に渡る。(南から北へ)


2013-07-18-15:17
ここでまたも道路を横切り向かい側の階段へ進む。(北から南へ)


2013-07-18-15:21
六甲最高峰まででは最後のドライブウェイの横切りになる。(南から北へ)


2013-07-18-15:24
ここは渡らず最高峰に向けた最後の登りに取り付く。


2013-07-18-15:30
六甲最高峰への道に出た。縦走路は右だが一応最高峰を踏んでみようと左へ向かう。


2013-07-18-15:36
標高931.25mの三角点。


2013-07-18-15:37
山頂の風景。最高峰を示すモニュメント、表示柱とケルン。


2013-07-18-15:45
山頂から縦走路に戻り下り坂の途中から見える風景。


2013-07-18-15:48
今日はここまで、魚屋道を有馬に下ることに。


2013-07-18-16:59
有馬温泉に降りてきた、魚屋道の有馬側登山口、
こぶし道に出る。今日は愛宕山に向かわず左へ進む。


2013-07-18-17:02
コブシ道をロープウェイの方に行くと、右に下る道があるので右へ。


2013-07-18-17:03
小さな公園があったのでここで山支度を仕舞う。


2013-07-18-17:07
坂を下りきったところにロープウェイ方面から来た道に合流する、ここを右に進む。


2013-07-18-17:18
「金の湯」の前を通り神鉄有馬温泉駅に到着。


今日はほぼ六甲山上の高低差のあまりない部分を西から東に歩いたことになる。

ただスタート地点に登ったのとゴール地点からを歩いて下りたので結構疲れた。


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