有馬温泉駅→炭屋道→魚屋道→一軒茶屋→鉢巻山トンネル→
縦走路分岐(カーブNo.113)→船坂峠→大平山→大谷乗越(オオタニノッコシ)→
岩原山→岩倉山→塩尾寺(エンペイジ)→甲子園大学→湯本台広場→阪急宝塚駅
今日はいよいよ六甲縦走路の最終章、前回は最高峰の一軒茶屋で終わったので
今日は一軒茶屋からのスタートになるので、有馬から一軒茶屋を目指す。
2013-07-23-08:50
今日は一軒茶屋から宝塚まで縦走路をたどる。
魚屋道を目指すが、今日は有馬の駅から炭屋道を使ってみよう。
2013-07-23-08:58
ここから左の道へ。どちらからでもロープウェイ「有馬温泉駅」に行ける。
2013-07-23-09:00
コブシ道に出た、魚屋道なら左だが、
炭屋道からのアタックなので、右のロープウェイの駅の方へ。
2013-07-23-09:02
ロープウェイの駅の方へ進む。
2013-07-23-09:04
駅の横から林道の方へ。
2013-07-23-09:16
射場山堰堤を過ぎ、炭屋道の分岐。ここの休憩所で山支度。
2013-07-23-09:23
いざ出発、この階段から登り始める。
2013-07-23-09:41
魚屋道に合流、まともに魚屋道から来ても時間的にはあまり変わらないようだ、
階段が多いのでこっちの方がしんどいかも。
2013-07-23-10:40
山頂の一軒茶屋前の広場に到着。
2013-07-23-10:50
トイレ休憩と飲料水の補充をしていよいよ出発。
道路を渡り左へ道路の右側を進む。
2013-07-23-10:52
ここから山道へ。
2013-07-23-10:55
再び車道に出る、本来の縦走路は向かい側の山道に進み鉢巻山を
越えるのだが、今日は車道を右へ今度は道路の左側を歩いてトンネルへ。
2013-07-23-10:56
阪神大震災で旧道が崩壊したため作られたトンネルらしい。
危険かなと思ったが歩道らしき部分があるので安全だ。
2013-07-23-11:00
旧ドライブウェイと出会い、右側は鉢巻山越えの道、
すぐ先に石宝殿への入り口の鳥居が見える。
2013-07-23-11:05
左側にカーブNo.112の表示のところに船坂谷方面の分岐があった。
縦走路はもう少し先に分岐がある。
2013-07-23-11:07
車道から縦走路の分岐点。カーブNo.113が目印。ここを左の山道へ。
2013-07-23-11:08
最初は下りから始まる。
2013-07-23-11:28~11:38
笹をかき分けたりクサリ場の坂を下ったり大きな岩の横を通り抜けたり。
2013-07-23-11:40
こんな歩きやすい尾根道もある。
2013-07-23-11:58~12:17
表示のない分岐があった、少し広くなっていたのでここで昼食休憩とする。
2013-07-23-12:18~12:30
28ポイントの表示柱を過ぎ29ポイントのところに分岐があった。船坂の方に行けるようだ。
2013-07-23-12:41~13:00
30ポイントを通過、杉木立の中を進む。少し登りなどがあって、舗装路が見えた。
2013-07-23-13:01~13:10
大平山の舗装路に出た。従来の山道は向かい側から大平山に上るようだ。
舗装路を歩くと門があった、そのまま進むと次の目標が見えた。
2013-07-23-13:11
ここの階段から再び山道に入る。
2013-07-23-13:31~13:35
20分ほど歩くと手すりのある下り階段が見えた。ここは激下りだ、
慎重に下って行く。車道が見たここが大谷乗越(おおたにのっこし)だ
2013-07-23-13:36
道路を渡り振り返ったところ。ここからはまた少し登りになる。
2013-07-23-13:47~13:59
登りきって左にカーブしてゆくとやがて33ポイントに到着。
ここから岩原山に登れるようだが次回余裕のある時にして先を急ぐ。
2013-07-23-14:09
比較的歩きやすい尾根道が続く。
2013-07-23-14:11
分岐があったがどこに行けるのかのぞいてみたがあまり踏み跡もしっかりしていないようだ。
後で調べてみると、先ほどの岩原山のところからも途中で
合流して赤子谷を経て生瀬の方に行けるようだ。
2013-07-23-14:17~14:27
譲葉山の分岐。ここでしばらく休憩。
2013-07-23-14:18
案内表示の拡大。
2013-07-23-14:19
ゆずり葉台方面への道。
2013-07-23-14:35
左に鉄塔がありその少し手前を右入る寄り道をすると、
こんな見晴らしが開けていた。
2013-07-23-14:38
すぐに右に分岐があった、先ほどの反射板のある岩倉山に行けるようだ。
宝塚に向けて左の方に進む。
2013-07-23-14:39
左方向へ水平道を進む。左手に鳥居が見えたが時間が
推してきているのでチラッと見ただけで通過。
2013-07-23-14:46
砂地の激下りになった。滑らないように気を遣いながら慎重に下る。
2013-07-23-14:53
やっと塩尾寺が見えてきた。
2013-07-23-14:54
塩尾寺に到着,
塩尾寺の前から降りてきたところを振り返ったところ。
ここからは舗装路になる。
2013-07-23-15:03
ヘアピンカーブのところにやってきた。
ここから近道の階段があるようだが
違っていたら戻るのが大変なので舗装路を下る。
2013-07-23-15:04
ここからの眺めがよかったのでパチリ
2013-07-23-15:11
塩尾寺の休憩所に広場があった。近道はここに出てくるようだ。
ここで山支度を仕舞う事にして小休憩。
2013-07-23-15:21~15:29
宝塚市の水道施設を右折。甲子園大学を右へ。
住宅街の坂道を下って行く。坂道が終わり水平になるところで橋のある四差路がある、
ここの橋の手前を川沿いに左に曲がる。以前はここで曲がり損ねて大変な目にあった。
2013-07-23-15:30
ここの橋の手前を川沿いに左に曲がる。以前はここで曲がり損ねて大変な目にあった。
2013-07-23-15:31
このように右に川を見ながら真直ぐ川沿いを下って行く。
2013-07-23-15:40
ビルが見えてきたら終わりも近い。広い道に出たところを右に曲がる。
2013-07-23-15:41
このアーチの階段を上がると湯本台広場。
2013-07-23-15:42
ここが六甲全山縦走大会のゴールのところ湯本台広場。
2013-07-23-15:43
交差点の蓬莱橋を渡れば阪急宝塚駅。
通り抜けて向う側にJR宝塚線(福知山線)の宝塚駅がある。
これで六甲全山縦走路を走破した、4回に分けての走破だったが
何とか完走出来た、通常はこのコースを10時間から15時間くらいで
完走するそうだが、今回の4回に分けたコースの縦走路部分のみの
合計は21時間であった、通常よりだいぶん遅いがまあいいか・・・・
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