六甲山・トレッキング  653yamanet

六甲山の山歩きを一人気ままにしています。
写真を中心に道案内のような形式になっています。

芦屋地獄谷でコース間違い

2022-06-05 16:03:57 | 山歩き

阪急芦屋川→高座の滝→地獄谷→梅谷第二砂防ダム→
風吹岩→魚屋道→芦屋ゴルフ場→雨ヶ峠→本庄橋跡横→七曲→
一軒茶屋→魚屋道→有馬→愛宕山→温泉神社→神鉄有馬温泉駅




2013-06-06-08:29
阪急芦屋川駅南側のローソンで飲食物仕入。
今日は地獄谷からA懸垂岩・ピラーロックなどを目指す。


2013-06-06-08:32
駅北側のベンチで山支度の後出発。


2013-06-06-08:45~08:47
いつも通り歩を進め、会下山遺跡との分岐を右に。
城山(鷹尾山)方面への分岐も通過。


2013-06-06-09:00
高座の滝到着、今日は梅雨の合間なのに暑くてここまでで汗びっしょり。
しばらく休憩の後地獄谷を目指す


2013-06-06-09:06
ロックガーデン中央稜尾根方面の案内から左へ降りる。


2013-06-06-09:08
広い河原に出ると上流に向かう。
土石流感知のロープがあるので注意しながら跨いでゆく。


2013-06-06-09:18
二段滝も直登か右側(左岸)を登る。


2013-06-06-09:36
こんな大きな岩の滝も右側から超えてゆく。
基本的には、右を超えてゆくのが良いようだ。


2013-06-06-09:44
ここまで来たとき左側に梯子を発見、
これはありがたいと利用させてもらうことに。
しかしこの後から大変な間違いを起こすことになる。


2013-06-06-09:53
梯子を登りきった後、踏み跡が左の方に登っていたので
そちらに進むと、どんどん川から離れてゆくようなので、
少し横に進むと堰堤の上に出た。

なるほど堰堤を超えるための遠回りかと納得し、
無理をして河原に降り、また遡上を始める。

しかし目印の小便滝が出てこない、時間も結構経ってると
思いながら先を急ぐと、こんな二段滝があった。

これはおかしいと考え、右側に中央稜尾根のロックガーデンの
メインストリートがあるはずだと思い、少し開けたところで
上に登ってみると、なんと深い谷の向こうに尾根が見えるではないか、
これは間違っているとあわてて引き返すことにして、今来た沢を下り始めた。
かなり戻ったところで下から年配の男性の方が女性を3人ほど
案内しながら上がってこられたので、尋ねるとこの先から風吹岩に行けるよ
と言われ再び登り返すことに、分らないところで立ち止まり
あとから来られるその方の指示を受けながら、
やっと風吹岩に直接出る事ができた。
今日はAケン・ピラーロックを見るつもりで来たのだが、
その目的は果たせなかったがひとまずやれやれだ。


2013-06-06-11:06
一時はどうなるかと思ったがホッとして一息入れる。


2013-06-06-11:16
一時間ほど余分な時間を費やしたため休憩もそこそこに
風吹岩の裏から魚屋道に向けて出発。


2013-06-06-11:17
雨ヶ峠はこちらだ。


2013-06-06-11:18
すぐに打越山方面への分岐がある。


2013-06-06-11:21
横池への分岐。


2013-06-06-11:27
住吉道・打越峠・十文字山方面への分岐。


2013-06-06-11:32
なかみ山・荒地山方面分岐。


2013-06-06-11:52
イノシシ除けのゲート開けて、カート用道路を横切り、

芦屋カントリークラブ通過。


2013-06-06-12:16~12:38
雨ヶ峠到着。(昼食休憩)


2013-06-06-12:45
住吉道と合流。


2013-06-06-12:56
本庄橋跡に行くのと寄らずに行く道との分岐。
いつも本庄橋跡によるので今日は寄らずに右の方へ行く。


2013-06-06-12:59
本庄橋跡からの階段と合流。


2013-06-06-13:01
思わずエ~と声が出た、道を間違えたかと思った。
ここは堰堤工事の作業場だったはずだ。
きれいに何もなくなっていた。


2013-06-06-13:06
ここで土樋割峠からやってきたおじさんと広くなりましたね
などと5分程立ち話で情報交換。七曲に向かう。


2013-06-06-13:54
「オオベニウツギ」の花越しに一軒茶屋が見えてきた、
前は閉まっていてガッカリしたが、
今日はあいていたのでかき氷でしばらく休憩。


2013-06-06-14:13
今日は心理的ダメージが大きいので山頂には寄らずに、
休憩後そそくさと、魚屋道を有馬方面に出発。


2013-06-06-14:16
最初は石畳みの風流な道。


2013-06-06-14:21
白石谷方面への分岐、一度挑戦してみたいところだ。


2013-06-06-14:25
このような穏やかな道がしばらく続く。


2013-06-06-14:47
右に書いてある花をよく見かけるので説明を読んだ、
しかし左のブナとイヌブナの葉っぱの違いがよくわからない。


2013-06-06-14:51
早速咲いていたのでパチリ「オオカメノキ」と言うらしい。


2013-06-06-14:57
筆屋道・瑞宝寺公園方面への分岐。


2013-06-06-14:59
トンネルの説明板。


2013-06-06-15:06
炭屋道・射場山堰堤方面分岐。


2013-06-06-15:16
「コアジサイ」が満開だ。


2013-06-06-15:31
魚屋道も終わりになるところにある虫地獄。


2013-06-06-15:32
やっと車道に出た、「こぶし道」。


2013-06-06-15:33
すぐそばにある「鳥地獄」。


2013-06-06-15:34
向こうに見える「かんぽの宿」方面に向かう。


2013-06-06-15:35
かんぽの宿の横を入る。


2013-06-06-15:36
愛宕山の入り口だ。


2013-06-06-15:37
この階段を上がる。


2013-06-06-15:38
突き当りから頂上に行けるが右横に進む。


2013-06-06-15:39
先ほどの突き当りを右に行った道と頂上から降りてきた道と合流する。


2013-06-06-15:40
周回路のため、ここで頂上の違う方向から降りてきた道と合流。
ここを右に降りる。


2013-06-06-15:41
ここの分岐も右下に降りる。


2013-06-06-15:42
温泉神社境内に降り立つ。


2013-06-06-15:43
本日の山行きの無事を感謝してお参りをする。
ここのベンチで山支度を仕舞う。


2013-06-06-15:47
後はこの鳥居から階段を下りる。


2013-06-06-15:48
降りついたところで振り返った。
ここは温泉寺の境内。左側が温泉寺


2013-06-06-15:49
温泉寺。


2013-06-06-15:50
鐘楼左横の階段を下りる。


2013-06-06-15:51
階段を振り返った。


2013-06-06-15:52
この先の「ねがい坂」を下り。


2013-06-06-15:53
ここを右に曲がる。


2013-06-06-15:54
金の湯が見えるのでそちらに進む。
金の湯によって行けいいのだがあいにくその用意がない。
金の湯の前を左へ・・・


2013-06-06-15:55
坂を下り広い道を右に曲がりあとはどんどん進んでゆく。


2013-06-06-15:56
太閤橋前の湯けむり広場の信号を渡れば神戸電鉄有馬温泉駅。


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