六甲山・トレッキング  653yamanet

六甲山の山歩きを一人気ままにしています。
写真を中心に道案内のような形式になっています。

六甲縦走路パート1:須磨・鵯越

2022-06-10 15:58:33 | 山歩き

須磨浦公園駅→鉢伏山→旗振山→鉄拐山→おらが茶屋→高倉山→
400階段→栂尾山→横尾山→馬ノ背→横尾団地→妙法寺→
野路山公園→高取山→丸山町→鵯越駅




今回は、六甲縦走路を何回かに分けてすべてを走破しようと計画を立てた。
今日はその一でスタートの須磨浦公園までやってきた。鍋蓋山を目指す。

2013-06-25-08:26
今日は久しぶりにまず須磨アルプスを目指す、須磨浦公園駅を出発。


2013-06-25-08:27
駅を出て右へ歩道を進む。


2013-06-25-08:29
右側に近道とあったのでそちらへ。


2013-06-25-08:30~09:03
休み休み階段を登り続ける。
やっと鉢伏山のロープウェイの駅に到着。


2013-06-25-09:12
鉢伏山の山頂には寄らず旗振山へ。


2013-06-25-09:18~09:25
一の谷への分岐を2か所過ぎて、鉄拐山に到着。


2013-06-25-09:29
高倉山へ向かう途中分岐があったがどちらでも一緒みたいなので右から。


2013-06-25-09:38
おらが茶屋に到着。


2013-06-25-09:39
おらが茶屋(高倉山)から北側の眺望。


2013-06-25-09:40~09:45
おらが茶屋から階段ばかりを下り高倉団地へ向かう。


2013-06-25-09:49~09:58
高倉団地のショッピングセンターを通り橋を渡り
400階段までやってきた。


2013-06-25-09:59
見上げればどこまでも続く階段。


2013-06-25-10:08
少し上がって振り返ってみた。


2013-06-25-10:14
喘ぎ喘ぎやっと階段を登りきったら、こんな分岐がある。


2013-06-25-10:16
栂尾山の山頂に到着。


2013-06-25-10:17
栂尾山の展望台からの景色。


2013-06-25-10:40
横尾山に到着。ここであとから来られたハイカーの方と少し話をしながら休憩。



2013-06-25-10:50
いよいよここから須磨アルプスの始まり。


2013-06-25-10:55~11:09
須磨アルプスの全景。


2013-06-25-11:21
東山から下る途中に見えた次の目標の高取山


2013-06-25-11:32
やっと下まで下りてきた。


2013-06-25-11:33~11:41
横尾団地の住宅街を抜けてゆく。


2013-06-25-11:43~11:47
市営住宅17号棟の横から高速道路神戸山手線を
階段でかわしながら妙法寺方面に向かう。


2013-06-25-11:51~11:59
妙法寺の前を通り妙法寺小学校の信号を渡り真直ぐ
坂道を登ってきた。ここから右へ住宅の間を抜けてゆく。


2013-06-25-12:04
狭い住宅街の路地を進むと、やがてこの駐車場がある、
ここのところを左に曲がり細い地道を進むと野路山公園に出てくる。


2013-06-25-12:07
野路山公園にやってきたここで高取山に登る前の一息休憩とする。


2013-06-25-12:15
しばらく休憩の後、いよいよ高取山に登頂開始。いきなりこんな看板が。


2013-06-25-12:55~13:04
今日は蒸し暑くどんよりとした天気の為、汗を拭き拭き時間をかけて登ってきた。


2013-06-25-13:08~13:36
縦走路から外れ大灯篭までやってきた。ここで昼食休憩とした。
足のふくらはぎが攣ってきたのでストレッチしながらだましだまし下山に向かう。


2013-06-25-13:37
縦走路まで戻ってきた。丸山方面に向かう。


2013-06-25-13:40~13:46
神社の横を通り茶屋を通り。


2013-06-25-13:53
トイレのある広場までやってきた。用足し休憩。
トイレ左隅から下り道があった。


2013-06-25-13:57~14:18
また丸山方面を目指して下り、やっと住宅がある、長田区長者町まで下りてきた。


2013-06-25-14:22~14:26
「鷹取橋東詰」交差点に出て、東に渡り広い道より奥の方の
狭い道を左へ、案内表示に従って坂道を上がる。


2013-06-25-14:31~14:35
T字路の突き当りを右に行くとバス道に出るガソリンスタンドの
左横に進む、再び三叉路に突き当たり今度は左に曲がる。


2013-06-25-14:37~14:43
すぐに信号のある交差点、手前にある電柱の表示は
真直ぐになっているが左へ、道路が右にカーブしてるので
道にそってゆく、まもなく右に曲がるところが見えてきた。


2013-06-25-14:44~14:47
ここを右に曲がって橋を渡り、渡りきったところを左へ曲がり、
道なりに坂道を上がる。


2013-06-25-14:48~14:56
神戸電鉄の下のトンネルをくぐり、きつい坂道を上がると
突き当りを左へ、次は右に西神戸道路をくぐる。
すぐ左へ坂を下りきったところの左側が神戸電鉄「鵯越駅」


2013-06-25-14:57
今日はここで打ち切り神戸電鉄で北区のねぐらへの帰路につく。


今日は須磨浦公園から六甲全山縦走路を鍋蓋山まで行きそこから鍋蓋北道・
洞川湖・学習の森・森林植物園・山田道・谷上までの予定だったが
菊水山を前に体力的にダウン、コースアウトできる鵯越で打ち切りとする。
次回ここから再チャレンジの課題を残した一日であった。


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芦屋地獄谷に再挑戦

2022-06-08 12:33:30 | 山歩き

阪急芦屋川駅→高座の滝→地獄谷→小便滝→A懸垂岩→
ピラーロック→B懸垂岩→万物相→ロックガーデン中央稜尾根→
風吹岩→横池→打越峠→打越山→十文字山→阪急岡本駅




先週は、楽をしようとして失敗をしたので、
今日はそのリベンジをするためまた芦屋川駅にやってきた。

2013-06-12-08:40
今日は前回のリベンジ、同じような時間に芦屋川駅を出発。


2013-06-12-09:10

高座の滝に到着。


2013-06-12-09:14
ロックガーデン中央稜尾根に向かわず、地獄谷方面へ。


2013-06-12-09:16
獄谷の川原。
滝らしきところは、直登か、
基本的には右(左岸)から超えてゆくのが良いようだ。


2013-06-12-09:19
ゲートロック。
ここは写真撮影のため左を登ってきたが、川に戻るのに少し苦労した。


2013-06-12-09:23
昨日は台風が来るといわれていたが、予報が外れた為に
雨が降らなかったので、水量もあまりないようだ。


2013-06-12-09:24
直登か右から巻くかで登ってゆく。


2013-06-12-09:26
二段滝ここも直登。


2013-06-12-09:34
ここは右の隙間を通る。


2013-06-12-09:40
この大きな岩も右から抜ける。


2013-06-12-09:43
後から来られた方に先に行ってもらった。


2013-06-12-09:47
例の前回間違った梯子のところにやってきた、今日は梯子をやめて滝を直登。


2013-06-12-09:50
すぐあった小便滝、これが目印なのだ、ここもやはり水の流れはない。


2013-06-12-10:00
小便滝から沢をたどりA懸垂岩に到着、
5~6人の方がロッククライムの用意をされていた。


2013-06-12-10:01
リーダーらしき方にコースを確認させていただき、
右側の切れ目の道に進んでゆく。


2013-06-12-10:02
A懸の下を次に進む。


2013-06-12-10:04
ここからならA懸岩にも上れそうかなぁ、などと思いながら通過。


2013-06-12-10:05~10:11
こんな岩の横も滑らないように慎重に通過。


2013-06-12-10:13
A懸岩も下に見えるようになった。


2013-06-12-10:14
さらに高いところへ。


2013-06-12-10:17
ピラーロックから見る眺望。


2013-06-12-10:18
メタボ禁止のようなところも、何とかクリア。


2013-06-12-10:20
こんな案内板があった。


2013-06-12-10:30
B懸垂岩があったとも思われるところ。


2013-06-12-10:32~10:34
万物相。


2013-06-12-10:35
万物相からの眺め。


2013-06-12-10:36
裏側に下ったところの少し広い所に次に進む道案内があった。


2013-06-12-10:42
高座の滝から風吹岩までの、ロックガーデン中央稜尾根の道に合流。


2013-06-12-10:46~10:56
風吹岩に到着。少し休憩。


2013-06-12-10:57
風吹岩から魚屋道を北に向けて出発。


2013-06-12-10:59
すぐにある、打越山方面への分岐を進む。


2013-06-12-11:04
こんな岩の横を通る。


2013-06-12-11:09
なんと横池に出てきてしまった、どこかで間違えたようだ。


2013-06-12-11:16
仕方ないので奥に進み合流したところを左へ。


2013-06-12-11:19
雌池に出てきた。


2013-06-12-11:24
雌池からT字路を左に進むとこんな岩があった。


2013-06-12-11:28
ここまで来たので地形からおかしいと思い地図で確認、
このまま進むと風吹岩方面に戻りそうだ、やはり間違っているようだ。
最初に来ようとしていた道かもしれない。


2013-06-12-11:41
あわてて引き返し、先ほどの雌池の合流点を
反対の右に進んでみたらここに出てきた。


2013-06-12-11:44
さらに進むとやっとパノラマ道に出くわした。
出てきた道は八幡谷に行く道のようだ。
やっと打越山の表示があったので左へ進む。


2013-06-12-11:57~12:21
南の方に進むと打越峠手前の分岐に到着ここで昼食休憩とする。


2013-06-12-12:23
打越峠の様子、今回は交差道路には関係なく直進する。
先ほどの分岐も含めて打越峠になっているらしい。


2013-06-12-12:33
打越山山頂に到着、後から来られたご婦人3人に場所を譲り早々に立ち去ることに。


2013-06-12-12:39
T字路に突き当たる。


2013-06-12-12:40
左へ行くとすぐに分岐があった。


2013-06-12-12:49
またもやT字路に突き当たる今度は右へ。


2013-06-12-12:57
しばらくこんな杉木立の中を進む、今日は暑いがこんなところは涼しくて快適だ。


2013-06-12-13:30
十文字山のすそ野を回りいきなりフェンスのところに出てきた、
私有地のようなので遠慮しながら通過。


2013-06-12-13:52
舗装路を下ってくると眺望の開けたところがあった、今日は結構よく見えている。


2013-06-12-13:55
住宅地に出てきた、この少し先のマンション駐車場左横の階段を下ることに。


2013-06-12-14:02
こんなところに出てきた、正面は甲南大学なので
阪急岡本に向かうつもりなので間違ってはいないはずだ。


2013-06-12-14:05
甲南大学17号館の前を通り、右斜め下へ。


2013-06-12-14:20
甲南大学本館北側を東に進み、川を渡り南へ向かうと阪急岡本駅北口についた。


今日も少し道を間違えたが、先週のリベンジは果たせた。
この地域はとにかく枝道が多く入り交ざったコースが多いので
気を付けなければならない地域であることを実感した。

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芦屋地獄谷でコース間違い

2022-06-05 16:03:57 | 山歩き

阪急芦屋川→高座の滝→地獄谷→梅谷第二砂防ダム→
風吹岩→魚屋道→芦屋ゴルフ場→雨ヶ峠→本庄橋跡横→七曲→
一軒茶屋→魚屋道→有馬→愛宕山→温泉神社→神鉄有馬温泉駅




2013-06-06-08:29
阪急芦屋川駅南側のローソンで飲食物仕入。
今日は地獄谷からA懸垂岩・ピラーロックなどを目指す。


2013-06-06-08:32
駅北側のベンチで山支度の後出発。


2013-06-06-08:45~08:47
いつも通り歩を進め、会下山遺跡との分岐を右に。
城山(鷹尾山)方面への分岐も通過。


2013-06-06-09:00
高座の滝到着、今日は梅雨の合間なのに暑くてここまでで汗びっしょり。
しばらく休憩の後地獄谷を目指す


2013-06-06-09:06
ロックガーデン中央稜尾根方面の案内から左へ降りる。


2013-06-06-09:08
広い河原に出ると上流に向かう。
土石流感知のロープがあるので注意しながら跨いでゆく。


2013-06-06-09:18
二段滝も直登か右側(左岸)を登る。


2013-06-06-09:36
こんな大きな岩の滝も右側から超えてゆく。
基本的には、右を超えてゆくのが良いようだ。


2013-06-06-09:44
ここまで来たとき左側に梯子を発見、
これはありがたいと利用させてもらうことに。
しかしこの後から大変な間違いを起こすことになる。


2013-06-06-09:53
梯子を登りきった後、踏み跡が左の方に登っていたので
そちらに進むと、どんどん川から離れてゆくようなので、
少し横に進むと堰堤の上に出た。

なるほど堰堤を超えるための遠回りかと納得し、
無理をして河原に降り、また遡上を始める。

しかし目印の小便滝が出てこない、時間も結構経ってると
思いながら先を急ぐと、こんな二段滝があった。

これはおかしいと考え、右側に中央稜尾根のロックガーデンの
メインストリートがあるはずだと思い、少し開けたところで
上に登ってみると、なんと深い谷の向こうに尾根が見えるではないか、
これは間違っているとあわてて引き返すことにして、今来た沢を下り始めた。
かなり戻ったところで下から年配の男性の方が女性を3人ほど
案内しながら上がってこられたので、尋ねるとこの先から風吹岩に行けるよ
と言われ再び登り返すことに、分らないところで立ち止まり
あとから来られるその方の指示を受けながら、
やっと風吹岩に直接出る事ができた。
今日はAケン・ピラーロックを見るつもりで来たのだが、
その目的は果たせなかったがひとまずやれやれだ。


2013-06-06-11:06
一時はどうなるかと思ったがホッとして一息入れる。


2013-06-06-11:16
一時間ほど余分な時間を費やしたため休憩もそこそこに
風吹岩の裏から魚屋道に向けて出発。


2013-06-06-11:17
雨ヶ峠はこちらだ。


2013-06-06-11:18
すぐに打越山方面への分岐がある。


2013-06-06-11:21
横池への分岐。


2013-06-06-11:27
住吉道・打越峠・十文字山方面への分岐。


2013-06-06-11:32
なかみ山・荒地山方面分岐。


2013-06-06-11:52
イノシシ除けのゲート開けて、カート用道路を横切り、

芦屋カントリークラブ通過。


2013-06-06-12:16~12:38
雨ヶ峠到着。(昼食休憩)


2013-06-06-12:45
住吉道と合流。


2013-06-06-12:56
本庄橋跡に行くのと寄らずに行く道との分岐。
いつも本庄橋跡によるので今日は寄らずに右の方へ行く。


2013-06-06-12:59
本庄橋跡からの階段と合流。


2013-06-06-13:01
思わずエ~と声が出た、道を間違えたかと思った。
ここは堰堤工事の作業場だったはずだ。
きれいに何もなくなっていた。


2013-06-06-13:06
ここで土樋割峠からやってきたおじさんと広くなりましたね
などと5分程立ち話で情報交換。七曲に向かう。


2013-06-06-13:54
「オオベニウツギ」の花越しに一軒茶屋が見えてきた、
前は閉まっていてガッカリしたが、
今日はあいていたのでかき氷でしばらく休憩。


2013-06-06-14:13
今日は心理的ダメージが大きいので山頂には寄らずに、
休憩後そそくさと、魚屋道を有馬方面に出発。


2013-06-06-14:16
最初は石畳みの風流な道。


2013-06-06-14:21
白石谷方面への分岐、一度挑戦してみたいところだ。


2013-06-06-14:25
このような穏やかな道がしばらく続く。


2013-06-06-14:47
右に書いてある花をよく見かけるので説明を読んだ、
しかし左のブナとイヌブナの葉っぱの違いがよくわからない。


2013-06-06-14:51
早速咲いていたのでパチリ「オオカメノキ」と言うらしい。


2013-06-06-14:57
筆屋道・瑞宝寺公園方面への分岐。


2013-06-06-14:59
トンネルの説明板。


2013-06-06-15:06
炭屋道・射場山堰堤方面分岐。


2013-06-06-15:16
「コアジサイ」が満開だ。


2013-06-06-15:31
魚屋道も終わりになるところにある虫地獄。


2013-06-06-15:32
やっと車道に出た、「こぶし道」。


2013-06-06-15:33
すぐそばにある「鳥地獄」。


2013-06-06-15:34
向こうに見える「かんぽの宿」方面に向かう。


2013-06-06-15:35
かんぽの宿の横を入る。


2013-06-06-15:36
愛宕山の入り口だ。


2013-06-06-15:37
この階段を上がる。


2013-06-06-15:38
突き当りから頂上に行けるが右横に進む。


2013-06-06-15:39
先ほどの突き当りを右に行った道と頂上から降りてきた道と合流する。


2013-06-06-15:40
周回路のため、ここで頂上の違う方向から降りてきた道と合流。
ここを右に降りる。


2013-06-06-15:41
ここの分岐も右下に降りる。


2013-06-06-15:42
温泉神社境内に降り立つ。


2013-06-06-15:43
本日の山行きの無事を感謝してお参りをする。
ここのベンチで山支度を仕舞う。


2013-06-06-15:47
後はこの鳥居から階段を下りる。


2013-06-06-15:48
降りついたところで振り返った。
ここは温泉寺の境内。左側が温泉寺


2013-06-06-15:49
温泉寺。


2013-06-06-15:50
鐘楼左横の階段を下りる。


2013-06-06-15:51
階段を振り返った。


2013-06-06-15:52
この先の「ねがい坂」を下り。


2013-06-06-15:53
ここを右に曲がる。


2013-06-06-15:54
金の湯が見えるのでそちらに進む。
金の湯によって行けいいのだがあいにくその用意がない。
金の湯の前を左へ・・・


2013-06-06-15:55
坂を下り広い道を右に曲がりあとはどんどん進んでゆく。


2013-06-06-15:56
太閤橋前の湯けむり広場の信号を渡れば神戸電鉄有馬温泉駅。


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旧摩耶道を歩いてみた

2022-06-03 13:58:14 | 山歩き

新神戸駅→雷声寺→旧摩耶道→学校林道分岐→旧摩耶道
→行者茶屋→青谷道→摩耶史跡公園→天狗岩→掬星台
→桜谷→徳川道→森林植物園東門→正門→山田道→谷上




以前あるハイカーから旧摩耶道もいいよ、
とお聞きしたことがあるので今日はそこを歩いてみようと思う

2013-06-02-08:42
新神戸駅から出発。


2013-06-02-08:43
2階タクシー乗り場の東側から外に出る。


2013-06-02-08:46
すぐ東の新幹線の陸橋を左(北)へ向かう。


2013-06-02-08:48
すぐ右の赤い鳥居から登る。


2013-06-02-08:49
鳥居をくぐり坂道を上がる。


2013-06-02-08:50
上がりきったところの左階段を上がると
境内になるのでここを横切って東の道を左に向かう。


2013-06-02-08:52
突き当りのT字路を左に曲がる。


2013-06-02-08:53
道が自然と右に曲がっているのでそのまま進む。


2013-06-02-08:54
そのまま階段をまっすぐ進むと雷声寺に行ける。


2013-06-02-(08:53)
先ほどの赤い鳥居から上がらずにもう少し先からも行けるので、
その案内。石灯篭が二つあるのでそこを右に入る。


2013-06-02-(08:54)
坂道のような階段を上がる。


2013-06-02-(08:55)
登りきった先の左折れの階段を上がる。


2013-06-02-(08:56)
上がりきった道が先ほどの道なので左に曲がると後は直進。


2013-06-02-08:59
別ルートもこのあたりで合流するので、
前方の階段を目指して坂道を登る。


2013-06-02-09:00
階段上の道に出ると右にカーブしているのでそのまま進む。


2013-06-02-09:01
雷声寺の看板が見えた。


2013-06-02-09:02
左が雷声寺の階段。


2013-06-02-09:03
ちょっとその前に右の眺望がいいので写真を一枚。


2013-06-02-09:04
階段を登りきったのにまた階段。


2013-06-02-09:08
やっと一番上までやってきました。
表示柱があるのでとりあえずここで一服。


2013-06-02-09:12
ここから山道支度をして、さぁー出発。


2013-06-02-09:44
学校林道と野崎通方面との分岐点にやってきました。


2013-06-02-09:45
ここが野崎通(労災病院)方面への道。


2013-06-02-09:46
こちらが学校林道方面への分岐。


2013-06-02-09:55
旧摩耶道の方へ進むと10分くらいで
まず最初の青谷方面からの合流と出会う。


2013-06-02-10:08
さらに10分くらい進むとまた青谷方面からの合流点がある。


2013-06-02-10:13
このあと5分くらいで青谷道と合流する行者茶屋になるが、
大変多くの団体さんが上がってこられたので
写真が取れず早々に通過。コアジサイの花。


2013-06-02-10:44
上野道からとの合流点に到着。


2013-06-02-10:47
コアジサイ。


2013-06-02-10:51
旧天上寺の山門。


2013-06-02-10:52
山門を過ぎてからの階段がきつい。


2013-06-02-10:59
やっと旧天上寺跡の摩耶史跡公園に出た。


2013-06-02-11:00
「イワガラミ」と思われる花が咲いていた。


2013-06-02-11:03
ここで左右に道が分かれている、
どちらも同じようだが、左の尾根道を選ぶ。


2013-06-02-11:15
奥之院跡。


2013-06-02-11:16
祠が見えてきた。


2013-06-02-11:17
天狗岩が祭ってあった、
この岩で天狗道の名前の由来となったらしい。


2013-06-02-11:20
掬星台に到着。
今日は日曜日なのでなにか催し物があるようだ。


2013-06-02-11:21~11:55
この東屋で昼食休憩とする。


2013-06-02-11:57
掬星台で食事とトイレを済ませて、桜谷方面へ。


2013-06-02-12:00
産湯の井。説明板もあった。


2013-06-02-12:09
間違いやすい分岐。橋を渡らず地道の方へ降りる。


2013-06-02-12:43
ひたすら歩く続けて桜谷出合までやってきた。


2013-06-02-12:44
ここを渡渉。


2013-06-02-12:47
渡渉してきて、例の木に括り付けてある
温度計を見てみると、こんなに汗をかいていたのに
なんと気温は18度やはり涼しいのだ。


2013-06-02-13:04
桜谷出合で一息入れ徳川道を布引方面に歩いてきた。
黄蓮谷経由石楠花山方面への分岐。


2013-06-02-13:07
「エゴノキ」の花が咲いていたのでパチリ。


2013-06-02-13:09
只今名前を調べ中の花。紫陽花の種類だと思うのだが…
(調べた結果「ゴマキ」のようだ)


2013-06-02-13:15
又ヶ谷の分岐で左折。


2013-06-02-13:17
生田川を渡る橋の途中にこんな立派な「エゴノキ」があった。


2013-06-02-13:18
森林植物園入口の分岐までやってきた。


2013-06-02-13:19
ここを渡って東門へ。


2013-06-02-13:20
東門到着、今日は日曜日なので東門の監理員がいるだろうが、
65歳以上兵庫県内在住の場合は無料だ。


2013-06-02-13:38
長谷池の花菖蒲。なかなかうまく撮れない、これで我慢。


2013-06-02-14:09
森林植物園でソフトクリーム休憩をして山田道へ。


2013-06-02-14:28
山田道を入ったところは住宅開発されていたが、
今度は右側(東側)にこんな工事が行われている。


2013-06-02-14:29
こんなに大規模に一体何をしようというのかな?。


2013-06-02-15:09
やっと下まで下りてきた。


2013-06-02-15:13
ここのビルの間の細い通路を抜ければ谷上駅だ。


2013-06-02-15:15
谷上駅到着本日のハイキングは終了。



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旧福知山線廃線路歩き

2022-06-02 09:37:46 | 山歩き

JR生瀬駅→国道176号線→名塩木之元
→旧福知山線廃線跡→JR武田尾駅





今日は以前から気になっていた、
福知山線の廃線路歩きをすることにしてここにやってきた。

2013-05-17-09:38
JR福知山線生瀬駅を出発。


2013-05-17-09:39
駅を出て右(西)へ歩道を歩く、ガードをくぐる。


2013-05-17-09:40
ガードを出るとすぐに国道176号線の西宝橋交差点。


2013-05-17-09:41
ここで西(左)に向けて、歩道を横断、
国道176号線の脇を三田方面に向かう。


2013-05-17-09:44
しばらくすると、大多田橋のT字路交差点、
左は有馬街道になり、蓬莱峡を経て有馬温泉に行くバス道、
ダンプの左折も多いので気を付けて直進。


2013-05-17-09:49
歩道が狭いのでなるべく一列で、
やがて中国自動車道の高架が見えてくる。


2013-05-17-09:53
やがて信号のない交差点で、車に注意しながら横断歩道を右に渡る。
左のところに「木之元地蔵尊」の立て看板が目印。
(工事中のため日によっては変貌の可能性あり撮影日参照のこと)


2013-05-17-09:54
渡りきると道なりに左の坂道を下る。


2013-05-17-09:55
舗装道路をつづら折れに進む。


2013-05-17-09:57
舗装路から細い地道なるところを進む。


2013-05-17-09:58
すると行く先を阻むようにこの看板がある、
ここからいよいよ廃線跡の道になる。


2013-05-17-09:59
武庫川の渓流を眺めながら進む。
今日は天気も良く、寒くも暑くもなく
気持ちの良いハイキング日和だ。


2013-05-17-10:01
真っ黒になった石垣、塗装したのか、煤で黒くなったのかな?


2013-05-17-10:02
おっ!足元には埋まった枕木らしきもが。


2013-05-17-10:03
見張り台のようなものがあった。


2013-05-17-10:04
見張り台に上がって川をのぞいてみた。


2013-05-17-10:05
立派な橋なのになぜ?と思ったら
左側にこの橋の下にかけて朽ちた鉄骨がある。


2013-05-17-10:07
石垣に鉄の階段が、さすが登れなくしてある、
いろいろあって楽しいコースだ。


2013-05-17-10:08
やがて一つ目のトンネルが見えてきた。
北山第一トンネルと言うらしい。ここでヘッドランプを用意。



2013-05-17-10:17
トンネルの天井は煤で黒くなっている。


2013-05-17-10:22
やがて出口が見えてきた。
真っ暗の中から見える緑が素晴らしい。


2013-05-17-10:23
トンネルを抜けたところを振り返ってパチリ。
318mあるらしい。


2013-05-17-10:28
左の石垣に年号が、築かれた日なのかな。


2013-05-17-10:29
その横に、これはいたずら書き、やめましょう。


2013-05-17-10:37
河原に降りて一枚。


2013-05-17-10:45
二番目のトンネル、北山第二トンネル、
このコースの中で一番長いらしい。


2013-05-17-10:46
入ったところに枕木が立てかけてあった。


2013-05-17-10:52
下半分が石垣で上半分のドーム型になっているところは
レンガ造りになっている。


2013-05-17-10:53
カーブしているので全くの暗闇。
ヘッドランプの光だけが頼りだ。


2013-05-17-10:54
やっと出口が見えた。


2013-05-17-10:55
トンネルを出たところ、413mの長さ、10分も暗闇を歩いてた。


2013-05-17-10:56
谷空木(タニウツギ)があちこちに花を咲かせていました。


2013-05-17-10:58
武庫川渓流の切り立った崖。


2013-05-17-10:59
上は橋だったのかな。と思ったが
実は線路に落ちる水を川に流すための水路らしい。


2013-05-17-11:01
水の音につられついパチリ。溝滝(落差3m)


2013-05-17-11:02
渓流沿いに建てられた看板。
いつもどこでも見かける「兵庫登山会」の看板心癒されます。


2013-05-17-11:06
三番目のトンネルが見えてきた。溝滝尾トンネル


2013-05-17-11:08
トンネル内の緊急避難用の窪み。


2013-05-17-11:09
出口が見えてきたが今までとは明りの色が違って赤っぽく見える。


2013-05-17-11:10
なんと現れたのは鉄橋。第二武庫川橋梁72mだ!


2013-05-17-11:11
大迫力の鉄橋だがここは通れなくて
横の保全用歩行路の鉄板を渡ります。


2013-05-17-11:12
鉄橋に気を取られトンネルの出口をあわてて撮影。
溝滝尾トンネル149m


2013-05-17-11:13
鉄橋の写真その1。


2013-05-17-11:14
鉄橋の写真その2。


2013-05-17-11:15
鉄橋を渡り終えたらすぐ四番目の長尾山第一トンネルだ。


2013-05-17-11:19
出口が見えてきた。長さは307m


2013-05-17-11:20
トンネルを抜けると川は左側になっていた。


2013-05-17-11:21
振り返ってみると川はこの先で左へカーブしているようだ。


2013-05-17-11:22
武田尾側から来るとここにもきっちり注意書きの看板がある。


2013-05-17-11:23
右側の山側にこんなドーム型の穴があった。
後で調べてみると、ダイナマイト爆発事故場所で
その時に亡くなった人の慰霊ドームだった。


2013-05-17-11:24~12:00
ここにベンチがあったので、昼食休憩とする。


2013-05-17-12:04~12:10
昼食も終わり枕木の道を再び武田尾方面へ。


2013-05-17-12:10
ここにはいろんな案内看板があり、訳がわからん。


2013-05-17-12:12
案内板があるところからすぐの橋を渡って
第五番目のトンネル、長尾山第二トンネル。


2013-05-17-12:16
五番目のトンネルを抜けたところ。147m


2013-05-17-12:18
いよいよ最後の、六番目トンネルの入口。長尾山第三トンネル。


2013-05-17-12:19
このトンネルの入り口には溝があり板を渡してある。


2013-05-17-12:21
六番目トンネルの出口。91m


2013-05-17-12:22
武田尾の駐車場が見えた。


2013-05-17-12:25
大阪の小学生が遠足に来ていた。


2013-05-17-12:26
この陸橋を渡れば、廃線跡も終わりになる。


2013-05-17-12:27
ここまでで廃線歩きは終了。


2013-05-17-12:28~12:38
ひたすらJR武田尾駅を目指す。


2013-05-17-12:38~12:45
武田尾駅到着。武田尾駅の模様。


今日の山歩きは、平坦路だったが結構楽しい、ハイキングだった。
季節を変えてまた是非歩いてみたいコースで堪能した一日であった。

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