さて、今日は13日に解禁を迎える長良川上流郡上漁協管轄の鮎年鑑札を購入するために郡上へ・・・
午前6時、長良川支流の亀尾島川下流域に到着、最下流域の大奈良橋から川を見てみます。
大奈良橋から下流。
最下流のトロ場ではチビ鮎ですが相当数の群れ鮎が居ました。
大奈良橋の上流
橋から上流の瀬では、渇水で群れ鮎は見えませんが、橋の真下では追う鮎も見えました。
次の橋へ・・・ 宮ケ瀬橋下流。
下流では少数の群れがいるのを確認。
宮ケ瀬橋上流
上流の瀬開きでは群れ鮎が見えていたので、右岸道路を歩いて上流の瀬を見ると食んでる鮎が見えました。
そして、亀尾島川沿いのむとう釣具店へ・・・
鮎の年鑑札を購入し、渓流用品を購入! 最近の鮎状況を聞きます。
店主の話では、むとう釣具店の直ぐ上流に架かる高橋から見ると、チビ鮎の群れがいるとの事です。
さて、今期は新型コロナウイルスで緊急事態宣言が出され、2ヶ月間の渓流釣りを自粛していたので、ここ亀尾島川では渓流釣りをしていなかったので、少し竿を出してみる事にしました。
30分程川虫を採取して探ってみる事にします。
ここから下流に釣り下ります。鮎の状況も確認します。
チビアマゴ飛びついてきます。その場でリリースします。
鮎も所々で少しですが食んでるのを確認しました。また、ここの最下流の開けた場所では群れ鮎を確認しました。
次の亀尾島橋に移動します。
亀尾島橋下流
橋から見ても鮎の姿は確認できませんでした。
亀尾島橋上流
深い淵があり、渓流釣りをしながら鮎を見てみます。
上の写真の瀬。この瀬では数尾の鮎が食んでいるのを確認しました。
ここで、少し渓流釣りをします。
チビアマゴが結構釣れリリースしていましたが、途中から曳舟に入れてみました。
オモリを重くして流心を流すとサイズUPしました。
ここで全てをリリースして鮎の状況を見に行きます。
次の橋は、百聞橋から上流の堰堤まで・・・
橋の真下で鮎が群れています。一雨降れば上流の瀬が面白いかも・・・
橋の手前に入川口があります。駐車Pは橋を渡ってすぐ右に・・・ 農道には止めないように・・・
次の橋は、堰堤上流の松ヶ瀬橋。
松ヶ瀬橋下流。
渇水で見える範囲では鮎は確認できませんでした・・・ 最下流の淵に群れているかも・・・?
松ヶ瀬橋上流。
やはり渇水で鮎は見える範囲では確認できませんでした・・・
写真上の先に淵があるので、そこに群れが入っているかも・・・?
次の橋は、荒倉橋。
荒倉橋下流
時折鮎が跳ねるので群れはいると思われます。
荒倉橋上流
右岸の掘れ込みでまあまあ良いサイズの群れ鮎を確認しました。
時折写真下の石で食むのを確認しました。
荒倉橋からの入川口です。猪よけの網に注意して下さい。触らない事!!!
下流の写真右側の右岸からも階段があるので降りられます。
ここ荒倉が亀尾島川の鮎放流最終地点となります。
今日、梅雨入りしましたので、今晩から雨模様となります。
13日の解禁日は、雨で状況が変わるかも知れませんが、一応参考までに・・・(^^♪
今日の仕掛け
竿・・・・・トライアン ゼロ センシティブ S02-70MC
水中糸・・・釣聖GS 0.15号
オモリ・・・2~3
ハリ・・・・D-MAX 渓流ゼロBL 3号 タクマ 2号
エサ・・・・ヒラタ・クロカワ