郡上長良の亀尾島川  郡上で楽しむ 渓流・鮎釣り

長良川本流を第4のラインでアマゴ釣り!

今日は郡上へアマゴ釣り・・・

14日に降った雨で長良川本流は水位が高めです。

朝一長良川本流相生地区でヒラタとクロカワを採取しますが、水位が先週末より高く川虫採取も苦労します。

長良川本流で第4のラインテストをする事に・・・ このラインはFacebookの「鮎釣りGO、渓流釣りGO」の方からの依頼でテストです。 

今日はこの場所で・・・

           

先行者が居たので先行者に一声っ掛けてその人の下流から釣り上がります。

先ずは比較するために通常使っているフロロ0.08号で流してみます。

      

瀬の開きでは反応が無いので、瀬の中を細かく探る事に・・・

すると、目印が止まり合わせます。

      

一気に瀬の中を走り出し竿を寝かせて走りを止めワイパー操作でイナシますが、本流アマゴはパワーがあり中々寄ってきません。

立ち位置を下流にして荒瀬の中を寄せる時・・・プッチンです。

ハリを結び直して他の筋を狙うと・・・ 目印がスッーと引き込まれ合わせたと同時に瀬の中に・・・

      

しかしこれも切られました。

そこで、第4のラインで流してみます。

このラインはナイロン・フロロより比重がありガン玉も通常より1~2ランク軽いオモリで流せます。

また、オモリが底石に当たる感覚も判り感度はかなり良く感じました。

このラインでドリフトを掛けながら流すと、エサに触った感覚が伝わって来ます

小さな感覚でコツコツ・・・ 合わせるとマスターゼロが絞り込まれます。

      

かなりテンションを掛けても切れない感じなので荒瀬を横切らせてタモへ

      

20cm程のアマゴでした。

次に、上流の瀬を狙い、狙ったポイントで目印が止まると同時に水中へ引き込まれ・・・合わせます。

      

強い瀬の中で掛かるアマゴは引きが半端ないですね!

グングン荒瀬を走り回りワイパー操作でイナシながら寄せてタモへ・・・

      

少し幅のあるアマゴです。

この場所を1時間30分で切り上げ、次の場所に移動します。

      

この瀬から下流では3名の釣り人が居たので上流へ釣り上がります。

すると、上流の瀬でエサに触る反応が出たので、エサを付け替えて再度流すと・・・

目印が止まりコツコツと感触が・・・ 即合わせると竿が絞り込まれます。

      

この後、竿を寝かせて足場の良い所に移動し、十分イナシますが中々寄って来ません。

時間を掛けて荒瀬を横切らせて寄せると・・・ また、瀬に向かって走ります。

数回繰り返してタモに収めました。

        

このアマゴが24cmでした。

この場所を1時間攻めて終了です。

     

釣果は4尾でしたが、第4ラインは今までに無い感覚のラインでかなり強いと感じました。

午後からは、亀尾島川・那比川でチビちゃんが遊んでくれました。

 

今日の仕掛け

長良川本流

竿・・・・・MASTER ZERO SENSITIVETYPE 01-85MY

水中糸・・・タフロン速攻XP 0.08号 と 第4のライン

オモリ・・・ガン玉 B~3

ハリ・・・・ナノヤマメ 3号

エサ・・・・ヒラタ・クロカワ

亀尾島川・那比川

竿・・・・・EXPERT ZERO SENSITIVETYPE S01-70M-Y

水中糸・・・タフロン速攻XP 0.08

オモリ・・・ガン玉 2~3

ハリ・・・・渓流ゼロ 4号

エサ・・・・ヒラタ


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