6月16日土曜日、今年もDAIWA鮎マスターズ２０１２中部B大会に参加してきました。
午前5時40分大会本部前には受付の長い列が・・・
受付で予選の抽選を行い、A-191番・・・
本部前から上流がAエリア・下流がBエリア
いよいよ、予選のオトリ配布のため順に並びます。
A- 1～50・51～100・101～150・151～200
B- 1～50・51～100・101～150・151～200・・・ とA・Bエリアとも50名づつ並び各列1番から同時スタートでオトリを貰いポイントへ向かいます。
私がオトリを貰い上流に歩いて行きますが、入る余地が中々ありません。
名皿部橋上流の左岸は竿1本間隔で選手がおり、仕方なく一声掛けて対岸に渡らせてもらうことにした。
何とか入川でき、仕掛けの準備をしていると予選スタート時刻の7時を過ぎています。
オトリに鼻冠を通して送り出します。
仕掛けは、竿は銀影AIR MT早瀬抜90に複合メタル0.06号の水中糸で、掛け針はエアースピード6.5号3本イカリです。
開始10分、瀬のYパターンを攻めていると目印に僅かに変化が・・・
チビ鮎ですがバレます。
更にそのポイントを攻めて10分後15cm程の鮎を取り込みます。
オトリを交換し瀬脇を攻めると・・・ またまた同程度の鮎です。
今度は瀬肩の絞込みで20cmの鮎が掛かり取り込みます。
9時までに4尾の釣果。
下流には多くの選手がいます。
そのため、竿2本間を行ったり来たり瀬を探り・・・ すると目印が強烈に引き込まれ引き抜くと23cmのウグイです。
オトリを交換し、細かく瀬を探り鮎2尾を追加。
更に攻めると今度はアマゴが掛かります。
10時過ぎに3尾掛かるも1尾バレて予選終了時刻の10時30分です。
本部の検量所に選手が続々と戻ってきます。
予選検量後、決勝進出者の発表です。
参加選手347名でA・B各エリアから35名が決勝進出となります。
Aエリア１位・2位・3位・・・
そして19位で私の名前が呼ばれました。
決勝進出はシード選手6名が加わり76名となります。
次に決勝戦のスタート順の抽選です。
上位の選手から引き、私の引いた番号は・・・ 76位と最終順位 くじ運の悪いこと！
最後のスタートでオトリを貰い空いているポイントを探します。
釜淵橋上流淵尻でチラチラと鮎が見えたので、瀬肩に入るのでは？？？
瀬を釣り下がりますが・・・ 1時間反応がありません。
ポイント移動です。
釜淵橋下流で再スタートしますが、濁りがやや強くなりオトリが詰まってしまい－1尾。
ここで決勝戦終了です。
決勝戦の結果、
写真の選手の方々が7月29日に馬瀬川行われる中部ブロック大会に進出されます。
おめでとうございます。
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むとう釣具店からのお知らせ
6月16日 21:00現在の亀尾島川水位は 平水より37cm高い状況です。
亀尾島川・那比川 共に川石が磨かれ鮎が順調に育っています。
遊漁証取扱所 むとう釣具店 TEL ０５７５－６３－２０６２
当店では、釣竿・・・シマノ・ダイワ・がまかつ等各メーカー品をはじめ、釣具一式・種鮎・釣りエサ・菓子・明方ハム を取り扱っております。
こちらにお越しの際は是非お立ち寄り下さい。
郡上長良・亀尾島会からのお願い。
アマゴの持ち帰りは必要最小限にして頂き、出来るだけ再放流して頂ければ次に来られた時にも、渓流釣りでアマゴと楽しむ事が出来ると思いますので、釣り人の皆さんご協力お願いします。
空き缶・ゴミ等は、川や川原に捨てずに必ず持ち帰って下さい。
川をきれいにし、いつ来ても気持ち良く釣りが出来るように、釣り人の皆さん宜しくお願いします。
