午前3時30分名古屋を出発し、5時前に岐阜県美濃市で長良川に出る。
長良川の水位は30cm程高いが濁りはない。
郡上漁協管轄区域に入るとやや濁りが入り出し、刈安辺りまで来るとかなり濁りが強くなってきた。
5時30分郡上市八幡町の相生に到着、長良川の状態は写真1枚目のように朝の鮎釣りは無理のようです。
亀尾島川の大奈良橋(写真下)では水位は15cm程高い状態です。
むとう釣具店に到着し、この水位の状況を聞くと昨晩雷と共に降った雨の影響で長良川本流は濁りが入り、亀尾島川もやや水位が高くなったとの事です。
さて、入川場所をどこにするか・・・
亀尾島川の田口堰堤から上流に架かる松ヶ瀬橋間の状況をむとう釣具店で聞くと、あまり釣れていないとの事ですが、今シーズンは一度も入っていないので竿を出してみることにした。
写真は、松ヶ瀬橋下流150mのトロ瀬ですが、食み跡はありますが鮎の姿は見えません。
そこで、松ヶ瀬橋から釣り下がることにし、平瀬から瀬肩と瀬を攻めます。
なかなかアタリが無く、この付近では一番強い荒瀬の中にオトリを送ると、オトリが細かく動き追われているようです。
すると目印が走り、ようやく1尾目です。
オトリを交換し再度荒瀬の中に送りますが、次が来ません。
ポイントをもう一段下の瀬に移してオトリを送り込むと・・・
オトリが入った瞬間に目印が一気に下流へ・・・
最高のアタリ・・・ 瀬の中から引き抜き2尾目です。
しかし・・・ この後が続きません。 結局3時間で2尾。
やはり7月のまとまった降雨量後この辺りは鮎が薄い感じです。
次に、高橋から亀尾島橋間を1時間程見て回りますが、鮎の見えるポイントは釣り人がいます。
三ヶ所で竿を出しましたが反応が無く、最後に高橋下で竿を出しますが狭いポイントに3名の釣り人がおり、その釣り人の後を探り、2号のオモリを付けて沈み大岩に擦り付けるようにオトリを入れしばらく待つと・・・ ギュ ギュ～ンです。
下流に下がろうとしたときです・・・ 上の枝に天井糸が絡み、掛かり鮎が外れてしまいました。
掛からない時はこんなもんです。 13時に終了です。
竿 シマノ時雨HS90-95 DAIWAアバンサー75-80
水中糸 複合メタル 0.04号
針 エアースピード6.0 3本イカリ
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むとう釣具店からのお知らせ
8月7日１８：００亀尾島川・那比川の水位は
平水より1０cm高い状態で濁りはありません。
郡上漁協管轄 鮎年鑑札発売中。
遊漁料金 一般の方 年 券 １０．０００円 (写真１枚必要)
日釣券 ２．０００円
尚、７０歳以上の方、障害者の方は半額となりますが、免許証・保険証・障害者手帳などの身分の証明が出来るもののコピー１枚と写真１枚 絶対に忘れない様にご持参下さいますようお願いいたします。
当店では、釣竿・・・シマノ・ダイワ・がまかつ等各メーカー品をはじめ、釣具一式・種鮎・釣りエサ・菓子・明方ハム を取り扱っております。
食卓はもちろん、お酒の友、また贈り物として明方ハムをお勧めします。
こちらにお越しの際は是非お立ち寄り下さい。
遊漁証取扱所 むとう釣具店 TEL ０５７５－６３－２０６２
郡上漁協管轄 雑漁年鑑札 ４０００円(要写真) 日釣券 １０００円
監視員での場売り ２０００円ですので入川前に鑑札の購入をして下さい。
鮎用品も店内に陳列しましたので、是非お立ち寄り下さい。 
皆様の元気なお顔に逢えるのを、お待ち申しております。
亀尾島川・那比川でアマゴ・鮎釣りを楽しんで下さい。
郡上長良・亀尾島会からのお願い。
アマゴの持ち帰りは必要最小限にして頂き、出来るだけ再放流して頂ければ次に来られた時にも、渓流釣りでアマゴと楽しむ事が出来ると思いますので、釣り人の皆さんご協力お願いします。
空き缶・ゴミ等は、川や川原に捨てずに必ず持ち帰って下さい。
川をきれいにし、いつ来ても気持ち良く釣りが出来るように、釣り人の皆さん宜しくお願いします。
郡上長良・亀尾島会
