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翌朝。爆睡したおかげで4時半頃に目が覚めました。
マスターにコーヒーを入れてもらって、5時半くらいからペンション周辺をウォーキング。
緯度の関係から東京より15分ほど早い日の出は、野辺山高原ではもう5時半では明るいです。3000m近い八ヶ岳はもう日が当たっています。気温は6℃くらい。
清新な山の英気を吸い込みながら、昨日のレースを振り返る。そんな時間が充分あります。
アクシデントがあったとは言え、下りはなんとか走られる。42kmのエイドでは次の小海のエイド(50km)までまだ1時間あると思ってましたから、スタッフに止められた時は「エッ!?なんで」と思いました。頭の中から42kmの関門時間がすっ飛んでたんですね。
わずか28秒でした。
八峰の湯で汗を流しながら、小海をクリアしても登りではふくらはぎからの信号で走っては上がれません。滝見の湯(71km)への完走は無理と答えがでてスッキリしました。
今回はご縁がなかったこと。野辺山に耐えうる脚をつくってまた来たらいいんだと。
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昨日はあの八ヶ岳の中腹1908mまで昇り、右端の低くなった稲子岳の下まで35km。
振り返って朝日に輝く1600mクラスの男山と天狗岳。その鞍部が79kmの馬越峠ですから、この野辺山ではスタートからゴールまでの100kmが見渡せます。
その大きさといったら、壮大です。
で、八峰の湯でゆっくりストレッチ。痛めたふくらはぎは充分なほどのマッサージ。
スタート会場へ戻っても体育館でストレッチ。翌朝もこうして野辺山の自然に触れながら、1時間ほど歩き回ったおかげで、筋肉痛も最小限に留まりました。
さあ、再スタート。
そうそう、野辺山のアルバムをアップしましたよ。
http://ken-show.at.webry.info/album/nobeyama2010
マスターにコーヒーを入れてもらって、5時半くらいからペンション周辺をウォーキング。
緯度の関係から東京より15分ほど早い日の出は、野辺山高原ではもう5時半では明るいです。3000m近い八ヶ岳はもう日が当たっています。気温は6℃くらい。
清新な山の英気を吸い込みながら、昨日のレースを振り返る。そんな時間が充分あります。
アクシデントがあったとは言え、下りはなんとか走られる。42kmのエイドでは次の小海のエイド(50km)までまだ1時間あると思ってましたから、スタッフに止められた時は「エッ!?なんで」と思いました。頭の中から42kmの関門時間がすっ飛んでたんですね。
わずか28秒でした。
八峰の湯で汗を流しながら、小海をクリアしても登りではふくらはぎからの信号で走っては上がれません。滝見の湯(71km)への完走は無理と答えがでてスッキリしました。
今回はご縁がなかったこと。野辺山に耐えうる脚をつくってまた来たらいいんだと。
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昨日はあの八ヶ岳の中腹1908mまで昇り、右端の低くなった稲子岳の下まで35km。
振り返って朝日に輝く1600mクラスの男山と天狗岳。その鞍部が79kmの馬越峠ですから、この野辺山ではスタートからゴールまでの100kmが見渡せます。
その大きさといったら、壮大です。
で、八峰の湯でゆっくりストレッチ。痛めたふくらはぎは充分なほどのマッサージ。
スタート会場へ戻っても体育館でストレッチ。翌朝もこうして野辺山の自然に触れながら、1時間ほど歩き回ったおかげで、筋肉痛も最小限に留まりました。
さあ、再スタート。
そうそう、野辺山のアルバムをアップしましたよ。
http://ken-show.at.webry.info/album/nobeyama2010
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