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31th全国女子駅伝追っかけ隊レポ

2013-01-14 00:02:53 | オリンピック
今日開催された31回全国女子駅伝のコース各所を追っかけてきました。

それぞれがどれだけの観戦地点を周っているのかわかりませんが、京都市内では私のようなバイクで次の観戦地点に移動する追っかけ隊の人たちが多く見受けられます。
レースの状況はラジオ放送をききながら追っかけるのですが、すでに交通規制で最後尾が通過しないと道路を渡れなかったり、次の地点ではもうトップは通過していたりといろいろ苦労も多いです。

レースは混戦につぐ混戦でした。神奈川が大会新記録で優勝。
2時間15分を切っての優勝ですから、マラソンでいうと世界最速のラドクリフの記録を抜きましたね。

【白梅町】

鹿児島の高校生 上村美幸が並みいる実業団選手と競い、抜け出し1区歴代2位の記録。
第2、第3集団が通過してから今出川を東へ次の地点に向かう。

【烏丸寺の内】

堀川通を上がると、2区トップもすでに堀川通から紫明通に入っている。
作戦変更。烏丸寺の内に入ると、すでに道路の横断規制。
ムセンビちゃんがものすごいスピードで飛ばしていく。
       
            

結局、最後尾の規制解除のパトカーが通過するまで烏丸通は横断できなかった。

【百万遍】

相国寺裏を通り、東へ。出町柳から百万遍へ。
4区の選手が走ってくる。岡山の後を大阪と兵庫が競り合う。兵庫は藪下明音ちゃん(立命大)
           
            

7位争いの京都と群馬。京都は沼田未知ちゃん(豊田自動織機・立命大出)

            

【銀閣寺道】

結局ここも、最後尾が通り過ぎないと東へ進めず、復路の7区の選手を観に東へ。
銀閣寺の交差点のコーナーで待つ。
大阪、兵庫、神奈川のトップ争い。それを千葉が追い、愛知と続く。京都は7位。
選手は廣田麻衣ちゃん(立命館宇治高)

           

{西大路太子道」

白川通を下って、丸太町通を西へ。東大路丸太町のコーナーでは4位が通過しているところだった。京都まで確認して次へ。丸太町通りにはたくさんの観衆の人だかりのため、尾池通を通って、9区のアンカー区間を観ることにした。円町の高架橋をくぐってピークから下る太子道の下へ。

ここではじっくり待つことにした。
京都は野口みずきが急性胃腸炎のため、急きょ大学生の久馬遥(筑波大・綾部高出)
          
           

9区は実業団の有力選手が集まるが、小林佑梨子や新谷仁美は中央線よりのコースをとってて、TV車両の陰になり、撮影できなかった。
京都に続き、福岡も岡山も苦戦しているようだった。
福岡は田中華絵ちゃん(第一生命・立命大出)

           

全走行19km。
来年はもっといい、おっかけのコース取りを考えようと思う。


31th全国女子駅伝追っかけ隊フォトアルバムをアップしました。

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