丸亀ハーフでのこと。
丸亀って言えば讃岐うどん。せっかく香川に遠征するのだから、今回はうどんをいっぱい食す。いわゆるカーボローディング。
事前に丸亀周辺のうどんやをネットで調べておいた。
讃岐うどんには一般店、セルフ店、製麺所に分類されている。
私の推測では一般店は普通のうどんや。店での手打ちが売り。セルフ店はかつてテレビで観たが、出されたうどんにタンクで出汁を注ぎ、カウンターに並んだ天ぷらなどをトッピングして清算するお店。製麺所はその名の通り、製麺を本業としているがとなりでうどんを提供する店。いわゆる映画の「UDON」をイメージしてもらえばいい。
前日の昼食は大会会場の県営丸亀陸上競技場のそばにたたずむうどんや。
「手打ちうどん・亀山」
えらく厨房が広く、ご主人が麺打ちするテーブルがカウンター越しに見える。
昼のピーク期を過ぎていて、人気NO.1の肉天うどんはもう天ぷらがうりきれており、「肉うどんにしたら…。天カスいっぱい入れてあげるから」とオバチャンにすすめられた。「うどんはどうする?普通でいい?」普通とは2玉はいっているのだ。出汁で煮た肉がたっぷり、天カスとネギが斜め切りで入っている。
かつお出汁で自分にはちょっと甘かった。でもボリューム満点。450円
私の格好を見て明日は走るんか?といろいろレースが話題になった。
前泊のホテルは坂出のビジネスホテル。坂出駅の構内にあるうどんや「亀城庵」
で夕食。改札口の真向かいに本格的なうどんやがあります。
「海老天揚げ餅ぶっかけうどん」780円
ちょっと高いですが、ぷりぷりの海老天が5匹。揚げ餅がうどんの上に乗ってて、かいわれ、海苔、おろしにしょうがトッピングされています。
その上からだし汁をお好みでぶっかけ絡めて食べます。これもしょうががきいてモチモチ感のうどんを引き立てます。ボリュームも満点。私の感想では揚げ餅は軟らかい餅ではなく硬い餅をあられのように揚げたほうが食感にバラエティが出て美味しいと思います。軟らかい餅だとうどんの食感と混ざってしまいます。
前回は瀬戸内の魚料理を食べたいと思いましたが、今回はお腹がいっぱいで居酒屋に寄る気もなくなりました。
レースが終わってえんゆみさんのお友達のグループの車に同情させてもらい、うどんを食いにいくことに。みなさん、レース中にもコース途中でで今日のお昼はどこのうどん屋にしようかと物色していたのだそうです。
結局、お目当てのうどんやは廃業で宇多津まで足を伸ばしました。
入ったのが「てうちうどん・いはら」
頼んだのは普通の天ぷらうどん。420円
いりこでとった出汁が混ざってて美味しいです。自分にはこのくらいが一番いいです。関西の昆布と鰹出汁のうどんとちょっと違います。うどん玉は一玉。
ラムちゃんが頼んだのはきつねうどん。
どうです! この大きなおあげ。化け物です。鉢を埋め尽くしてうどんが見えません。
で、結局わかりました。香川県はうどん消費量日本一。安くなくてはいけません。
安いからこそ腹いっぱい食べれるのであり、こんなに県民に受け入れられるのです。だからうどんやが多い。
でも、ハーフでカーボローディングって必要なんかなあ?
ふと疑問に感じましたが、やっぱり香川に来たらうどんは食べるべし。
丸亀って言えば讃岐うどん。せっかく香川に遠征するのだから、今回はうどんをいっぱい食す。いわゆるカーボローディング。
事前に丸亀周辺のうどんやをネットで調べておいた。
讃岐うどんには一般店、セルフ店、製麺所に分類されている。
私の推測では一般店は普通のうどんや。店での手打ちが売り。セルフ店はかつてテレビで観たが、出されたうどんにタンクで出汁を注ぎ、カウンターに並んだ天ぷらなどをトッピングして清算するお店。製麺所はその名の通り、製麺を本業としているがとなりでうどんを提供する店。いわゆる映画の「UDON」をイメージしてもらえばいい。
前日の昼食は大会会場の県営丸亀陸上競技場のそばにたたずむうどんや。
「手打ちうどん・亀山」
えらく厨房が広く、ご主人が麺打ちするテーブルがカウンター越しに見える。
昼のピーク期を過ぎていて、人気NO.1の肉天うどんはもう天ぷらがうりきれており、「肉うどんにしたら…。天カスいっぱい入れてあげるから」とオバチャンにすすめられた。「うどんはどうする?普通でいい?」普通とは2玉はいっているのだ。出汁で煮た肉がたっぷり、天カスとネギが斜め切りで入っている。
かつお出汁で自分にはちょっと甘かった。でもボリューム満点。450円
私の格好を見て明日は走るんか?といろいろレースが話題になった。
前泊のホテルは坂出のビジネスホテル。坂出駅の構内にあるうどんや「亀城庵」
で夕食。改札口の真向かいに本格的なうどんやがあります。
「海老天揚げ餅ぶっかけうどん」780円
ちょっと高いですが、ぷりぷりの海老天が5匹。揚げ餅がうどんの上に乗ってて、かいわれ、海苔、おろしにしょうがトッピングされています。
その上からだし汁をお好みでぶっかけ絡めて食べます。これもしょうががきいてモチモチ感のうどんを引き立てます。ボリュームも満点。私の感想では揚げ餅は軟らかい餅ではなく硬い餅をあられのように揚げたほうが食感にバラエティが出て美味しいと思います。軟らかい餅だとうどんの食感と混ざってしまいます。
前回は瀬戸内の魚料理を食べたいと思いましたが、今回はお腹がいっぱいで居酒屋に寄る気もなくなりました。
レースが終わってえんゆみさんのお友達のグループの車に同情させてもらい、うどんを食いにいくことに。みなさん、レース中にもコース途中でで今日のお昼はどこのうどん屋にしようかと物色していたのだそうです。
結局、お目当てのうどんやは廃業で宇多津まで足を伸ばしました。
入ったのが「てうちうどん・いはら」
頼んだのは普通の天ぷらうどん。420円
いりこでとった出汁が混ざってて美味しいです。自分にはこのくらいが一番いいです。関西の昆布と鰹出汁のうどんとちょっと違います。うどん玉は一玉。
ラムちゃんが頼んだのはきつねうどん。
どうです! この大きなおあげ。化け物です。鉢を埋め尽くしてうどんが見えません。
で、結局わかりました。香川県はうどん消費量日本一。安くなくてはいけません。
安いからこそ腹いっぱい食べれるのであり、こんなに県民に受け入れられるのです。だからうどんやが多い。
でも、ハーフでカーボローディングって必要なんかなあ?
ふと疑問に感じましたが、やっぱり香川に来たらうどんは食べるべし。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます