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高校駅伝の話題

2011-12-27 17:22:06 | 駅伝
年末をかざる高校駅伝が開催されました。

豊川、興譲館、須磨学園など有力チームに地元立命館宇治がどこまで挑めるのかが、わたしの関心です。
全国レベルでは予選会のタイムで12番手。しかーっし、予選会はコースも違うし、評価の基準では定かでない。
豊川、興譲館、須磨学園、仙台育英などが強いと思われる。
京都・立命館宇治はどこまでこの選手たちがトップに挑めるかのチャレンジだった。

京都では年末寒波で冷え込み10時現在で4.5℃。
お休みなのでスタート前から、円町から平野前(第一中継地点)までの登りのスパート区間の間、大将軍まで自転車で沿道でカメラを構えました。
7


トップを追う集団。西大路大将軍にて

1区。豊川や興譲館のトップ争いに負けられない立命館宇治・菅野主将。中継地点ではトップと同タイムの2位で池内につなぐ。

池内は西大路から北大路へのアップで2位を大きく30~40m引き離してトップに躍り出るが、第2中継地点までに後ろから豊川に捉えられる。

折り返してからは、須磨学園、成田との争いであった。


西大路を下るトップ豊川のムルギと追いかける興譲館。


アンカー青木は日本人区間3位で粘ったが、8位争いをしていた仙台育英・ワィディラが急伸。
立命館宇治は須磨学園に次いで5位に入った。
1時間8分29秒。前回記録を30秒近く縮めての5位ではあるが、トップは1分余りの差となった。
高校女子駅伝。トップは日本のハーフ最高並の記録ですよ。








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